特殊能力

[常]手折りし剣を糧として

①剣の響震：運命流転
1ラウンドに2回、自分の手番以外の判定を振り直せる。
1ラウンドに3回、自分の手番の判定を振り直せる。
1ラウンドに1回、生命点－50する事で、失敗した判定をクリティカルにする。
②剣の響震：流水連打
水・氷属性のダメージを半減し、抵抗に失敗しても追加効果を受けない。
水によって受けるデバフを全て無視する。
③剣の響震：業炎宿餓
炎属性のダメージを半減し、抵抗に失敗しても追加効果を受けない。
1ラウンドに1回、自身の近接攻撃のダメージ判定前に発動出来る。その攻撃を炎属性にし、ダメージ＋10。
④剣の響震：第七感
1シナリオに1度だけ使用出来る。回避判定を要求する攻撃の判定後に使用出来る。その攻撃の回避判定に成功する。
⑤剣の響震：機巧躍動
戦闘開始時、300点の装甲を得る。2ラウンド以降のラウンド開始時、100点の装甲を得る。ダメージを受けた場合、この装甲が優先して削られる。この装甲に一切のダメージ軽減は適用されず、装甲値を超えるダメージを受けた場合、差分のダメージに対し適用される軽減効果を適用してから残ったダメージを受ける。
また、このキャラクターは1ラウンドに2回、ガンを使用出来る。使用する弾丸はマギテック技能から好きなものを選択する。
⑥剣の響震：異端神刎
全ての魔法の使用の制約を無視する。
また、魔法の使用に必要なものが無くても使用出来る（奈落魔法の拡張なども可能）。
⑦剣の響震：蛮獣彷徨
このキャラクターの攻撃が回避される度、カウンターを1上げる。
このキャラクターの攻撃が命中し、ダメージ判定を行う直前に使用出来る。任意の数だけカウンターを減らし、その数×4点の物理ダメージを追加する。
⑧剣の響震：嵐翼
転倒しない。また、飛行状態の時に受けるデメリットを無視する。飛行状態の時に受けない効果を無視する（アースクウェイクなど）。
⑨剣の響震：魔法断絶
自身以外から受ける魔法による効果は、その効果が適用される次の1回にのみ適用される。
⑩剣の響震：超回復
3ラウンド毎のラウンド終了時に発動する。生命点を200点回復する。
⑪剣の響震：獣王無慚
人族・蛮族以外のキャラクターに与えるダメージに＋10する。また、複数部位を持つキャラクターに単体攻撃をした場合、その対象をそのキャラクターが持つ全ての部位に変更する。
⑫剣の響震：不見双手
1ラウンドに1回、このキャラクターの対象：単体または⑪の効果を満たす近接攻撃の命中判定前に発動出来る。その攻撃の命中判定を3回行う。対象のキャラクターはその3回の命中判定全てに成功しないと回避出来ない。ただし、何回失敗しても受けるダメージは1回分のみ。

[常]｜蛮族《バルバロス》の｜解放戦線《イグニスフロントライン》

ラウンド開始時に発動する。
生命点が1以上のランダムなPC1人を対象とし、そのPCのHPを1にする。
対象となったPCはそのラウンドの間、種族特徴が無効化される。
対象のPCはそのラウンドの間、｢再錬の剣｣の効果を受ける。
再錬の剣：主動作で行う、剣塚のアルフェルグを対象とした命中判定及びダメージを与える魔法の行使判定に+2の修正を得る。ただし、その攻撃ではダメージを与える効果のみが適用され、それ以外の効果は無効化される。
この効果は同一のPCに対して連続したラウンドで発動出来ない。
※獣変貌や飛翔する翼など、使用後継続するものはそのラウンドの間強制的に解除されるが、次のラウンドに復活する。無効化されている間のラウンドは経過ラウンドに数えない。飛翔する翼など、効果の継続を選択出来る場合は、任意に決定出来る。
4ラウンド目、7ラウンド目、10ラウンド目、13ラウンド目…と経過する毎に、この効果の対象に＋1。

[常]｜第三の剣の復元（未完）《カルディア・フラグメンツ》

このキャラクターは1ラウンドに10回攻撃可能。命中や威力は上記に記載。
①拳（通常攻撃）
1ラウンドに2回攻撃可能。単体攻撃。
②轟乱打
同一エンゲージのキャラクター5体対象とした攻撃。
③マギアルーン・ブラスター
ガンを取り出す。両手に装備し、それぞれ1ラウンドに1回まで攻撃可能。
以下の能力をそれぞれ1シナリオに1回のみ使用可能。ただし、1ラウンドに1つしか選択出来ない。
・1体を対象として発動出来る。そのキャラクターにガンによる6回連続攻撃を行う。そのキャラクターの生命点が0以下になり且つ不屈を持っていない場合、そのキャラクターは次の次のラウンド終了時まで蘇生不可となり、生命点を回復出来ず、不屈の効果も発揮しない。レンジャーレベルが13以上の場合、次のラウンド終了時となる。レンジャーレベル15の場合、この効果を無視し、不屈の効果も通常通り発動する。
・同一エンゲージのキャラクター全てを対象とする。3回連続攻撃を行う。
・同一エンゲージ以外のキャラクター全てを対象とする。2回連続攻撃を行う。
④ドラゴンテール
同一エンゲージのキャラクター全てを対象とした攻撃。
⑤神速抜刀
この攻撃は必ず単体攻撃となる。命中率がとても高い攻撃。
⑥ウィザール　魔力35
神聖魔法以外の魔法を1つ使用する。この魔法の使用に複数の宣言特技を重ねていい。ただし、ダブルキャストは不可。
⑦カルディア・ドライブ
この攻撃は必ず単体攻撃となる。同一エンゲージのキャラクターからランダムに対象を選択する。命中は低いが威力の高い剣技。発動後、自身の生命点－20。
⑧ルミエル・キリング
この攻撃は必ず単体攻撃となる。同一エンゲージのキャラクターからランダムに対象を選択する。この攻撃の対象が人族の場合、その回避判定に－10、与えるダメージに＋20する。発動後、自身の生命点－30。

[常]｜嘆きの鏖殺《カルディア・リクィディジョン》

このキャラクター生命点が自身以外によって生命点を減少させられた時に、最大生命点の半分以下になった場合に発動する。そのラウンドの間、自身は行動不可となり、一切のダメージを受けなくなる。
「剣の響震：機巧躍動」の効果は2ラウンドの間、障壁を展開する効果が無効化される。
次のラウンド開始時、1000点の障壁を展開する。次の自分の手番開始時に障壁が破られているかどうかで以下の処理を行う。
障壁が破られた場合→次のラウンドの自分の手番まで一切の行動が出来なくなり、判定に自動失敗する。
破られなかった場合→このキャラクター以外のキャラクター全ての生命点を1にし、3ラウンドの間、生命点の回復不可状態となる。また、次のラウンド終了時まで、このキャラクターは行動不可となる。

[常]｜神破の蛮人《バルバロス・テュポーン》

このキャラクター生命点が自身以外によって生命点を減少させられた時に、生命点が100以下になった場合に発動する（この時、自身の生命点が1以下になっていた場合、自身の生命点は1となる）。そのラウンドの間、自身は行動不可となり、次のラウンド終了時まで一切のダメージを受けなくなる。
次のラウンドの自身の手番開始時、このキャラクターとPC以外のキャラクター全ては行動不可となる（PCが操縦している場合はこの効果を受けないが、攻撃の対象にならず、かばうなどの効果も適用されない）。
13回の連続攻撃を行う。1PCに付き、最低2回対抗判定を行う。13回目のみ、全てのPCが対象となる。またこの攻撃によって生命点が0以下になった場合、この戦闘中復活不可となる。