【輝石魔術】
(狭間の地)- 入門条件
- _名誉点500
狭間の地と呼ばれる異界において使用されたとされる魔術。
特異な魔術ではあるが、使いこなせれば魔法使いとしての技量を大きく上げるだろう。
しかし、この魔術は極めてはならない。
源流と呼ばれる魔術の極みに辿り着いた魔術師は、須らくまともではいられなかったのだから。
流派装備
秘伝魔法
ここで扱われる輝石魔術は、大きく分けて2つの特徴がある。
1つは、抵抗:必中の魔法が主であるという事、命中すれば必ず相手にダメージを与える。
その代わりに全て回避:消滅としても扱われる。
この魔法は全て目で見て避けることが可能である故、連射速度が物を言う。
- 3
- ≫【輝石の速つぶて】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP2
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 1(5m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力5ダメージ
- 効果
杖の輝石から、素早く魔力のつぶてを放ち、対象に「威力5+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
また、この魔法は魔法拡大/数によって対象を増加させることが出来ません。
- 5
- 【輝石のつぶて】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP10
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 1(10m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力10ダメージ
- 効果
杖の輝石から、魔力のつぶてを放ち、対象に「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
また、この魔法は魔法拡大/数によって対象を増加させることが出来ません。
- 7
- 【輝石の大つぶて】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP10
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(20m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力40ダメージ
- 効果
杖の輝石から、大きな魔力のつぶてを放ち、対象に「威力40+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
また、この魔法は魔法拡大/数によって対象を増加させることが出来ません。
- 7
- 【輝石のアーク】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP10
- 対象
- 1エリア(半径3m)/
5
- 射程/
形状 - 1(10m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力30ダメージ
- 効果
横に大きく広がる、魔力の弧を放ち、対象に「威力30+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
この魔法は魔法収束や魔法制御によって対象を選択することは出来ません。
- 8
- 【渦巻くつぶて】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP12
- 対象
- 1体全
- 射程/
形状 - 2(30m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力20ダメージ、行為判定にー4のペナルティ修正。
- 効果
渦を巻いて飛ぶ、二筋のつぶてを放ち、対象に「威力20+魔力」点の魔法ダメージを相手に与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
この魔法は4回の連続攻撃として扱い相手は4回、回避力判定を振らなければなりません。
回避力判定に1度でも失敗した場合、残数の値だけ威力表を振ることが出来ます。
また、デメリットとして魔法行使判定にー4のペナルティ修正を受けます。
更に、行使者が《ダブルキャスト》等の行使上限が複数回となる効果を発動している場合、うち1回を詠唱を行ったとして消費し、ペナルティ修正を受けずに魔法を行使することが出来る上に、威力を+20して発動出来ます。
- 10
- 【輝石の流星】
- 必要名誉点
- 150
- 消費
- MP20
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(20m)/
射撃
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 純エネルギー
- 概要
- 威力40ダメージ、行為判定にー6のペナルティ修正。
- 効果
対象に向かって飛ぶ、三つの流星を放ち、対象に「威力40+魔力」点の魔法ダメージを相手に与えます。
この魔法は、抵抗:必中として扱う代わりに、回避:消滅として扱います。
魔法の使用者の魔法行使判定と魔法を受けた対象の回避力判定の達成値を比較します。
この魔法は3回の連続攻撃として扱い相手は3回、回避力判定を振らなければなりません。
回避力判定に1度でも失敗した場合、残数の値だけ威力表を振ることが出来ます。
また、デメリットとして魔法行使判定にー6のペナルティ修正を受けます。
更に、行使者が《ダブルキャスト》等の行使上限が複数回となる効果を発動している場合、うち1回を詠唱を行ったとして消費し、ペナルティ修正を受けずに魔法を行使することが出来る上に、威力を+20して発動出来ます。
- 10
- 【魔力の武器】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP15
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 接触/
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 右手の武器に、魔力属性の攻撃力を付与する
- 効果
対象が近接攻撃、遠隔攻撃を行う時、その攻撃で使う武器を純エネルギー属性の魔法の武器として扱い、それが発生させる物理ダメージを+術者の任意の魔法技能レベルの2分の1(端数切下げ)点します。この魔法はエンチャント・ウェポンやその他属性を付与する魔法、特殊能力とは累積しません。
- 10
- 【魔力の盾】
- 必要名誉点
- 100
- 消費
- MP15
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 接触/
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 右手の盾に、魔力属性の防御力を付与する
- 効果
対象が近接攻撃、遠隔攻撃を受ける時、その攻撃を受ける盾を純エネルギー属性の魔法の武器として扱い、その盾の防護点を+術者の任意の魔法技能レベルの2分の1(端数切下げ)点分上昇させます。この魔法はエンチャント・ウェポンやその他属性を付与する魔法、特殊能力とは累積しません。
- 10
- 【魔術の地】
- 必要名誉点
- 200
- 消費
- MP30
- 対象
- 1エリア(半径3m)/
5
- 射程/
形状 - 術者/
起点指定
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 魔法陣内にいる者の、魔術の威力を高める
- 効果
学院の魔法陣を地に描き、その内にいる者の、純エネルギー属性の魔術の威力を高める。
そのエリア内にいるキャラクターの純エネルギー属性の魔法ダメージを1.5倍にします。
ただし、エリア移動を用いた攻撃を受けた場合、この魔法の効果を得ることが出来なくなります。