一人称　わたし
二人称　あなた
三人称　みんな
「私はケイア、路銀が無くてね。依頼を手伝ってくれると嬉しいな。」
　ケイア＝ノティエは魔動機が栄えた時代の街に生まれたエルフである。
ある日、彼女は妖精に誘われて近くの森に入ってしまう。そして気がつくと妖精は居なくなっており、街に戻るとそこはすでに廃墟となっていた。
1000年以上の時が経ったのだろうか、廃墟を一人彷徨っていると冒険者に出会う。
冒険者は一人で居たケイヤを拾って育てる事にした。彼女の常識と今の常識が食い違う事に戸惑いつつも、生きるための手段を教えていると魔動機に関する知識が深かったため、銃を買い与えて教えていた。なお、マギスフィアは既に彼女が持っていた。
そして冒険者と共に旅に出ていたある日にとある邪教に攫われてしまう。
生贄にされる直前になんとかマギスフィアを利用して脱出するが、冒険者と逸れた上にお金が無くなってしまったため、自身も冒険者になり稼ぐ事になった。

本人は気づいていないが妖精か邪教によって体に何かを封じ込まれている。

・叡智の腕輪　1000
・デリンジャー　600

生まれ：流れ人
幼少期の経験；妖精が密かに集まっている場所に誘われた。
ハプニング：一人生き残ってしまった。
少年期の経験：武を嗜む。（師匠に教えられた）
ハプニング2：生贄として捧げられた。
青年期の経験：努力が苦にならない。
ハプニング3：体になにか封印されている。

経歴A：予知夢を見た。
経歴B：魔物を倒した。
経歴C：かつて従者がいた。
理由：お金のために

・1800年前ぐらいに生まれたエルフ
・妖精により神隠しに合い、現代まで飛ばされた。
・生まれた街はすでに廃墟となっていた。
・廃墟を彷徨っていた所、師匠に出会う。
・師匠に教えられて戦い方を学ぶ。
・魔動機は使い慣れていた。
・師匠と共に旅に出た所で邪教に攫われてしまう。
・気がつくとすでに生贄台に載せられており、隠し持って居たマギスフィアを爆発させて混乱させて逃げてきた。
・仕掛けなどを利用して逃げる事は出来たが、師匠とは逸れてしまう。
・そんなこんなで街に出たがお金はすべて師匠が持っていたため、一文無しであった。
・お金を得るために冒険者となる。
・実は妖精か邪教かによって体に何かを封じ込められているが本人は気づいていない。
・寝ていたり、気を失っている間にどこかに行っている事がある。