ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ノワール - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ノワール

プレイヤー:びんちょう

種族
ハイマン
年齢
20
性別
種族特徴
[魔法の申し子][デジャヴ]
生まれ
学者
信仰
ランク
穢れ
0
7
5
15
11
4
10
2
3
6
成長
0
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
器用度
18
敏捷度
12
筋力
15
生命力
7
知力
18
精神力
22
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
1
知力
3
精神力
3
生命抵抗
3
精神抵抗
5
HP
13
MP
28
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
2,040
総計
5,040

技能

コンジャラー
2
スカウト
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 4
セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 +1=6 6 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
メイジスタッフ 2H 1 1 11 12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ハードレザー 13 4
メイジスタッフ 0 1
合計:すべての防具・効果 0 5
所持金
820 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
保存食7日分
テント4人用
魔香草6本

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

それでも生きるということ

私はハイマン、むかしむかしに完璧を求めた人間に造られた存在。

生物として上位の魔力
植え付けられた高い知能

私はそんなもの、欲しくはなかった

誰かが言っていた、「あいつは特別だから」と

特別……普通一般のものとは別扱いにするのがよい(ほど違う)こと。

誰かに言われた、「お前は異常だ」と

異常……「正常でない」「通常でない」「健常でない」「異変である」などとされることの総称。

そうか、私は初めから普通では、なかったの、ですね

そんな私が普通に生きたいだなんて

螟ア謨励@縺ヲ髢馴&縺医※繝溘せ繧偵@縺ヲ隲ヲ繧√※螟ア譛帙@縺ヲ邨カ譛帙@縺ヲ螟ア縺」縺ヲ螢翫l縺ヲ鞫ゥ閠励@縺ヲ縺ェ縺上↑縺」縺ヲ逡吶∪縺」縺ヲ辟。鬧?〒辟。遏・縺ァ邨仙ア?諢丞袖縺ェ繧薙※縺ェ縺上※



「普通じゃないからって、幸福に生きる事が許されないなんてそんなわけないじゃない!」

言われた言葉の意味を理解するのに私は多くの時間を使った
幸福……心が満ち足りていること。幸せとも言う。

心とは?

心……体に対し、知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。

知識はある、しかし私に感情や意志と言ったものがあるとは思えなかった。故に、私に幸福なんて・・・

「なら、あなたはどうしたいの?・・・大丈夫、あなたは今、自由なのよ。だからせめて、生きて欲しいな!」

自由とはなんなのか

私が欲して、叶わなかったもの

生きるとはなんなのか

いつからか私が諦めていたもの

私はどうしたいのか

そんなことはもう決まっている

旅の始まり

私は墓の前から離れる
「じゃあ、私、もう行きますね」
まだ、ここに留まりたいと望む自分を押し退けて私は前に進む
無理にでも足を動かさなければこのまま永遠に止まってしまうような気がして
だからこそ、その幻想を自分で断ち切る
このまま進めば確か街があったはずだひとまずそこまで行こう、それからはまたその後考えよう
その道の先に何があるのか、いや、たとえ何も無かったとしても

その先の景色を見るために私は歩き続けよう
もう始める前から諦めるなんてことは無い

冒険者ノワール

ノワール、それが今の私の名前
冒険者ノワール…うん、いい響きだ。旅の途中で何度も寝ずに考えただけはある。

ずっと考えていたことではあったが、私は冒険者になる。本当はずっと遠くまで冒険を、旅を続けていたかったがさすがに路銀が底を尽きる。
そうなった時に私にできることはやはり戦うことしかなかった…


なんて悲観にくれている暇なんてないのは自分が1番知っている。だからこそ私をこう作った者への僅かな反抗のため私は力を人の為に使う。

こうして決心が着いてしまえばなぜこの考えが直ぐに出てこなかったのかと思うほど自分の中でしっくり来た。
杖を再び持つことに幾ばくかの躊躇いはあったがそれも少しの間だけだった。

これが誰かを救う為であることはもちろんあるが、何より今の私は昔とは違うのだ。

この手に杖を持たない選択がある。

この瞳に戦火を映さない選択がある。

どれもあの時にはなかったもので、それでも私はもう一度あの場所に戻る。

今度は私が誰かにシアワセを教えられるように



久しぶりに持ったこの杖はいつかの頃よりもずっと重く感じた。

カルゾラルの魔導天使

私、冒険者のノワールは早くも冒険者になった事を後悔しかけていた。

遡ること数分前、私はいよいよと覚悟を決めて冒険者ギルドの受付に登録用の書類を提出した。
受付をしていた職員に軽い案内を受けたあと「ようこそギルド<イルダの槍亭>に」と事務的な挨拶をされ、そのまま職員は別の仕事へと向かって行った。

私の中では大きな事だが職員からすれば大したことではないか…とイメージとの若干の乖離に現実的な視点からの考えが浮かんだ。

仕方の無いことなのかもしれないが少し悲しい気がしたがそれも依頼板を見て私は納得した。

依頼板を埋め尽くさんばかりの依頼がその板には貼ってあった。それもほとんどが蛮族の討伐や砦の襲撃などの冒険とは大きく離れたら依頼ばかりだったのだ。


その後私は初めて知った、ここリュッケンがどのような場所にあり、またなんと呼ばれているか。

ここは蛮族との戦いの最前線、カルゾラル高原付近のギルド、別名、ルデア戦線

私は今、戦場の最前線にいた




そんな中私は依頼板の中から何とか討伐以外の依頼を見つけてその依頼を受けることにした。(依頼の注釈には気づかない振りをしつつ)

せっかくの最初の依頼なのだからせめて少しは冒険をしたいと思うし、少し遺跡という文字に惹かれたというのもある。

少しするとどうやら依頼への参加者が集まったようだ。……これで集まっているメンバーが強面ばかりだったら私は泣いても許されるはずだ。


集まっていたメンバーは悪い予想とは大分異なっていた、……良い予想からも。

集まっていたメンバーを一言で言うなら、CHAOS混沌が1番似合うだろう
端から、なんだか機械的な甲冑を来たシューターに長いコートを羽織った銃剣使い、大きな盾を持った角の女性、大きなお耳の付いた可愛らしい子がいたかと思えば、体からなんだか殺意のような物を発している男の人、帽子の可愛い女の子に、極めつけはもふもふしていて丸っこいうさぎさん

……わかっているわ、全員がその…なんだか…個性的な訳ではないのだけれども、他の人達が強烈だからこそ逆に珍しく見えてしまっているだけなのよね。

でも、初対面から仲良くなれないと決まっている訳でもないし、もしかしたら変わっているのは外見だけかも…しれないし……(少し自信がなくなってくるけれど)
うん!とにかく!
挨拶をして見なきゃ、それで何か起きたら…その時はその時!そうなってから考える!
そうと決まれば

「私は操霊術師のノワール!よろしくね!」





皆、やっぱり変わっているのは変わっているけれど悪い人ではなかったわ!
まだ最初依頼だけれどこの皆と一緒なら少しは安心して行けるかしら?

しばらく歩くと目標の遺跡にたどり着いた
遺跡を探索しているとその中で不思議な部屋を見つけた。
何かが部屋の中心にいるようだ。
みんなも油断なく武器を構えている。

そこに立っていたのは美しい白銀の光輝を纏う鎧に身を固めた少女だった

「…………綺麗」

それは思わず出た言葉だった

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2021/3/12 カルゾラルの魔導天使:導入 1,170 570 0 敏捷
蟹さん ウィザードジンバーレモンサリアシーラロイヤードシマーズキャンちゃん
終わりの始まり
2 2021/318~19 カルゾラルの魔導天使:シナリオ1 中間成長 870 0 0 精神
同上 同上
ちび、花京院、アブドゥル、イギー、全部終わったよ...
取得総計 5,040 0 2

収支履歴

冒険者セット::-100
テント4人用::-250
保存食7日分::-50
メイジスタッフ::-110
ハードレザー::-340
魔香草3本::-300
前金::1000
魔香草3本::-300
メイドのための料理手引き::-500

チャットパレット