【真カラテ=ジツ投法】
- 入門条件
- マギテック技能+50名誉点
嘗て魔法文明時代に置いて、自らの肉体を練り上げる事にのみ魔法と鍛錬を編み続けた天才が使用していたとされる流派
だが魔法文明時代の終焉と共に断絶し、散見する文書を元に魔動機文明時代の者が再編した末に蘇った…筈だった
本来の流派に置いて肉体における活性化を主にする事で行われていたスリケン投擲ジツは
魔動機の手によって見るも無残な形に捻じ曲げられ
その超人的な運動能力を支えていた第六感に等しき視野の拡張は脳内における記憶構築とその補助と言う下賤な方法に取って代わられ
剰えそれが真等と持て囃されカラテ＝ジツという名前を飾っている
断じて許すマジ、魔動機文明殺すベシ！イヤーッ！
流派装備
嘗て魔法文明時代に置いて、自らの肉体を練り上げる事にのみ魔法と鍛錬を編み続けた流派は魔法文明時代の終焉と共に断絶し
散見する文書を元に魔動機文明時代の者が再編しようとしたが参考文書が少なく予想から先へ進めなかった為
マギスフィアによるゴリ押しで解決しようと画策した結果生まれた特注品
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| マギスフィア《verCaP》 | 15 | 装飾品：背中 その他 | 2000 ＋50点/一般非売品 | 流派/真カラテ=ジツ投法の流派装備 |
秘伝
《観点認識》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- スローイング 両手利き
- 限定条件
- 必筋5以下の武器 非金属鎧
- 使用
- フェンサーorバトルダンサーorシューター:投擲
- 適用
- リスク
- 転倒、起き上がり、視界妨害ペナルティ2倍
- 概要
- 両手利きペナルティ消失
- 効果
両手利き系状態において命中ペナルティが消失する
二刀流等で既にペナルティが消失していた場合命中に+1の補正
射手の体術を取得した場合命中+1
《槍紗雨》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 観点認識 マギテック技能Lv4以上 専用の発動体
- 限定条件
- 必筋5以下の武器 魔動機文明語発声 非金属鎧
- 使用
- フェンサーorバトルダンサーorシューター:投擲
- 適用
- 1回の投擲攻撃
- リスク
- 使用時点から一ラウンド(10秒)使用した専用の発動体が消失する、1ラウンド経過すると消失部位に再生する、また消失部位に別の装備品が有った場合は待機状態となり外されると同時に再生する
- 概要
- 投擲した対象を複製、複製品は命中-3、専用の発動体が必要になりMPを消費する
- 効果
宣言したラウンド中限定で流派装備の発動体を付けていた場合のみ
自身が投擲した投擲物を複製する事が出来ます
投擲物の複製は投擲後に行われる為命中は複製元を準拠に-3されます
また投擲物の回避は複製も含め行い、ダメージは基本複製元準拠ですが
固定値が-3され複製元が魔法ダメージだった場合物理ダメージに置換されます
例外的にポーションボールは複製出来ますが
下記の複製本数に固定+1、最終数値に複製本数分の固定値が入ります
消費MPは複製本数*複製本数です
複製例/通常
二本複製:2*2=4MP
四本複製:4*4=16MP
複製例/ポーション
二本複製:(2+1)*(2+1)+2=11MP
四本複製:(4+1)*(4+1)+4=29MP
《宙鞘》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 観点認識 射手の体術
- 限定条件
- 必筋5以下の武器を両手に所持 非金属鎧
- 使用
- フェンサーorバトルダンサーorシューター:投擲
- 適用
- リスク
- 同時射出時命中-2
- 概要
- 空中に武器を放り投げ射出待機状態とする、次の主動作で待機している武器を全て放つ事が出来る
- 効果
発動時両手の武器は強制的に使用され装備解除となる
またウェポンホルダーと所持品の中からも本数を選択し待機状態となる(最低2本、最大器用B÷2切り上げ本)
待機状態になった後主動作で全ての武器を投擲(両手利き)扱いの別攻撃として投擲するが固定値-3されます
鷹の目があれば複数(最大3体)を攻撃対象に出来る
また待機状態のまま宙鞘を使用すると待機状態の武器が増えるがリスクも重複する