特殊能力

[常]手加減して差し上げます

能力を制限した状態で戦っています。この魔物データは手加減した状態のものになります。

[常]真・ウェイトアクション

先制判定の結果、後攻となった場合に第一ラウンドに『〆二つ生きた林檎を齧る』を2回、『〆機関斉射』と『機関銃撃』を1回ずつ使用可能です。この時『二つ生きた林檎を齧る』の効果対象に同一のキャラクターを選択することはできません。

[補]一つ腐った林檎を齧る

腐った林檎を齧り、体力を回復させます。即座に自身にかかっている任意の望まぬ効果を達成値の比べあいの必要なく一つ解除します。その後HPを100点回復します。この効果は1ラウンドに一回までしか使用できません。

[常]限定2回行動

1ラウンドに『〆二つ生きた林檎を齧る』と『〆機関銃撃』、『〆二つ生きた林檎を齧る』と『〆機関斉射』のどちらかの組み合わせを実行可能です。

[主]二つ生きた林檎を齧る

　18（25）　生命抵抗力と精神抵抗力の内いずれか低い方/半減
対象の虚像を林檎の形で手元に現出させ、それを齧ることで実像である本体にもダメージを波及させます。視界内の対象2体までに対象の最大体力の半分に等しい確定ダメージを与えます。対象が魔神であり、この効果でHPが0以下になった場合、その力を自身に取り込み、対象が持つ特殊能力を一つ得ることができます。この効果は1ラウンドに1回まで使用可能です。

[主]機関銃撃

手にした軽機関銃により集中射撃を行い、射程30m内の任意の対象一体にガンによる射撃攻撃を行います。これを連続して3回行います。

[主]機関斉射

手にした軽機関銃を斉射し、射程30ｍ内の任意の対象全てに1回ずつ射撃攻撃を行います。命中判定に－１の修正を受けます。

[常]悲劇刻印弾・序破急

奇数ラウンド開始時、刻印・序、刻印・破、刻印・急をそれぞれ個別のランダムな敵対陣営の対象に付与します。それぞれの刻印は何らかの主動作を行うことにより解除されます。

・〇刻印・序
刻印・序が付与されている限り、補助動作を行うたびに3点のHP又はMPを支払わなければなりません。

・〇刻印・破
刻印・破が付与されている限り、HPを回復することができません。また同一戦場内に刻印・序が付与された対象が存在する状態で主動作を行った場合、即座に現在HPの半分の魔法ダメージを受けます。

・〇刻印・急
刻印・急が付与されている限り、行動判定に-2の修正がかかります。また同一戦場内に刻印・序、又は刻印・破が付与された対象が存在する状態で主動作を行った場合、即座に現在HPと同点の魔法ダメージを受けます。

[常]悲劇刻印弾・終幕

偶数ラウンド開始時にランダムな敵対陣営のPC1体に刻印・終を付与します。

・〇刻印・終
刻印・終が付与されている限り、全ての判定に+1の修正を受け、威力決定時に威力を20高いものとして扱います。この刻印・終は補助動作でHPを現在値の半分支払うことで味方陣営の任意のPCに移すことができます。またラウンド終了時に刻印・終が付与されておりHPが1以上の場合、即座にHPを1にします。この時既にHPが1だった場合、即座に30点の確定ダメージを受けます。