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黄昏を嗤う者(ラプラス)
分類:未分類
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 20
- 言語
- 魔神語、
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 15/20
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点、炎+2
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
嘲る口 | 11 (18) | 2d+10 | 8 (15) | 5 | 65 | 65 |
嘲る瞳 | 9 (16) | 2d+ | ― | 5 | 60 | 30 |
歪みの腕 | 9 (16) | 2d+ | ― | 5 | 60 | 30 |
- 部位数
- 4()
- コア部位
特殊能力
○剣のかけら×12
○通常武器無効
○悪夢の残滓:常時
ダメージ適用後に魔法追加ダメージ+2
この効果を使用した場合MPを3点消費する。
○黄昏の大樹
数多の夢は黄昏の空に溶け出し魔神に吸い上げられ糧となります。
このキャラクターがダメージを受ける場合受けた回数分「魔力」を1点得ます。
このキャラクターの攻撃時「魔力」を1点消費することでその攻撃の全てのダメージに+3されます。
○黄昏から零れる果実
黄昏の空を支える大樹、その枝には魔神が実る。
宇宙に届くと思えるほど大きな肉体は絶えず再生し魔力を生みます
自身の手番終了時にHPとMPを5点回復します。
○天蓋より降り注ぐ厄災
外敵を流星で撃ち抜く時胴体内部に広がっている魔域から魔力を降り注がせ追撃します。
13ラウンド経過時、全部位が残っている場合以下の全体攻撃を行う。
▶天蓋より来たる黒き彗星/30(37)/生命抵抗/半減
▶泥に揺蕩う幻の花:精神判定15/生命抵抗/半減
ダメージを与えたキャラクターを毒状態に2ラウンドの間 2d6+2の継続ダメージ
奈落の魔域に迷い込んだ生命を溶かし、魂を自我を溶かし、人族を魔神に変える毒。
この毒に犯され溶けた生命は、この魔域の新たな住人として構成され直す。
望郷の残響(範囲):1ラウンド休み、次のラウンド魔法範囲攻撃。 精神抵抗/半減
コア(破壊すると他部位も動きを止める)
戦利品
- 自動
- 剣の欠片(部位)×3
- 自動
- 愉悦の心(100G)
- ~9
- 王家の遺品()
- 10~11
- 王家の遺品(5000G/赤B)
- 12~
- 忘れられた王家の家紋(10000G/金S)
解説
黄昏の空に巨大な口と瞳が浮かんでいる。
それはかつて誰かに願われていたもの、望まれたもの、乞われ、祈られ、愛した誰かとの約束の為にその身を捧げ、魔神となった少女であった。
――しかし、約束は破られた。
愛した人も
信じた仲間も
誰も
誰も彼女を迎えに来ることはなかった。
捨てられたのだ――。
故にこれらは怒り狂い、安寧の黄昏に籠る者どもを許さない。
それらを見て嘲笑う、嘲笑の主、彼は彼女の願から生まれた。