ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

緋村 剣心 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

緋村 剣心

プレイヤー:ポテトチップス

種族
人間
年齢
29
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
軽戦士
信仰
ランク
ダガー
穢れ
0
10
7
4
11
9
8
11
9
9
成長
3
成長
7
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
24
敏捷度
26
筋力
15
生命力
18
知力
13
精神力
13
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
4
敏捷度
4
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
7
精神抵抗
6
HP
30
MP
13
冒険者レベル
4

経験点

使用
8,000
残り
1,000
総計
9,000

技能

フェンサー
4
スカウト
4

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《斬り返しⅠ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル4 技巧 8
運動 8
観察 6
魔物知識
+2=2
先制力
+4=12
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(日本語)
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル4 8 8 -1 6
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
2H 8 8 10 9 7 逆刃刀・影打
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル4 8 8
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ソフトレザー 7 3
合計:フェンサー/すべての防具・効果 8 3
所持金
510 G
預金/借金
2478 G

所持品

冒険者セット
内容 背負い袋   
   水袋
   毛布
   松明×6
   火口箱
   10mロープ
   小型ナイフ
スカーレットポーション(HP20回復)
7日分の保存食
10点魔晶石

名誉点
-20
冒険者ランク
ダガー

名誉アイテム

点数
冒険者ランク20

容姿・経歴・その他メモ

短身痩躯で赤髪の優男。左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の人斬り・緋村抜刀斎その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件(後述)から人を殺すことを次第にためらうようになり明治維新後は完全に不殺(ころさず)を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊[3]をも遥かに超える一騎当千の戦力を発揮する。剣客とはいえ、1876年(明治9年)に廃刀令が発布されて以降も帯刀しているため、都市部などでは法令違反者として警官に詰問されることが多く、神谷道場のある町でも顔と名が知られるまでは警官に良く追いかけられている。

剣心の人格は温厚で物腰柔らかい性格であるが、作品序盤では感情が高ぶったりした時に人斬り抜刀斎としての人格が蘇り、人が変わったように好戦的で冷酷になることもあった。剣心の時の人格の頃の一人称は「拙者」、語尾はござる口調をしているが、抜刀斎の頃の人格の一人称は「俺」に戻る[4][5]。二人称は「お主」で、アニメでは「お前」も使用していた。口癖は「おろ」。女性には「〜殿」と尊称で呼んでいる[6]。作者同様に字が下手。

剣心の人格は「不殺」の誓いから自分が相手を斬殺することはもちろん、敵味方関係無しに相手を殺すことを良しとしない考えを持っており[7]、「不殺」の誓いを胸に秘めた以降はどのような残虐非道な悪人に対峙しても、どのような困難な状況に陥ろうとも「不殺」の信念を決して曲げることはなかった[8]。なお人斬り抜刀斎としての人格が蘇った際には「不殺」の誓いの箍が外れ、普段とは桁違いの戦闘能力と攻撃性を発揮する。

年齢は満年齢で28歳 → 29歳[9]だがそうは見えないほど若々しい容姿をしており、女性に間違えられることもしばしばある[10]。なお、本作では基本的に登場人物の年齢は数え年で表記されているが、剣心だけは満年齢で歳を数えている[11]。

暗殺稼業という明治維新の暗部を良く知る人間でありながら、山縣有朋ら長州派維新志士の多くから(大久保利通のような薩摩派の維新志士からも)影で活躍した功労者として未だに強い信頼を寄せられており、剣心がその気になれば陸軍の将軍になることや、財政界の長州派権力を動かすことすらできることが蒼紫や谷十三郎の口から語られている。また、山縣有朋から実際に帝国陸軍の大幹部に誘われたこともあるが丁重に断っている。もっとも、彼を「人斬り」と蔑む維新志士も多く、また彼の口から維新の暗部が漏れることを恐れた一部の維新志士[12]により、暗殺組織に命を狙われたことがある。

前述の通り華奢な体格であり、原作終盤における雪代縁との最終決戦後、高荷恵によって、どれだけ才能があろうと剣心の小柄な体格では飛天御剣流を操るには不適格であったことが告げられる。恵によると飛天御剣流は比古のような頑丈な体躯と筋肉量をもってして初めて使える流派であり、小柄な剣心が使うには反動が大き過ぎたという。特に奥義である天翔龍閃が剣心の身体にかける負担は大きく、奥義の会得を機に、体に淀みのようなものを感じるなど、戦いに影響はないものの徐々に体調を悪くしていった。恵からは「普通に剣を振るい続ける分には問題ないが、飛天御剣流は確実にあと5年以内に打てなくなる」と告げられ、明治15年の時点では飛天御剣流のほとんどの技を使用できなくなっているとされていたが、明治16年の時点で少なくとも九頭龍閃の使用までは可能である。弥彦からは「一撃で敵を倒すために飛天御剣流を無理に使わなければならないほど弱っているのでは?」と疑われていたが、実際に弥彦と再度試合をした際には往年の実力を見せており、弥彦も自分の疑念を撤回している。しかし薫、弥彦の両名から体力面の低下は指摘されており、九頭龍閃を使った結果、後で反動で苦しむ姿が描かれている。

アニメ版では異性の恋愛感情に疎い描写があるなど、やや天然ボケかつデリカシーに欠ける一面を見せることも。また、黒田節や傘を使った曲芸にも精通している。

人物像のモチーフとなったのは、幕末に実在した剣客である河上彦斎。作者の和月伸宏は「剣心というキャラを描くうえで『幕末の四大人斬り』を参考にした」と述べている[13]。河上彦斎は本編には登場しないが『剣心皆伝』の企画「剣心再筆」で作者にデザインされており、戦い方とが似ていることから抜刀斎と混同されることが多く、お互い迷惑だと思っていると設定されている。

完全版1巻における、キャラクターをリファインする企画「剣心再筆」では、十字傷は巴に付けられた横傷が長くなり、鼻にまで達している。髪は量が減り、髪型も細めの二つ縛りに変更。服装には多少洋風テイストが加わり、逆刃刀は強度重視かつシンプルな造りで、黒南蛮鉄の拵えに鉄金具、さらに鞘走りを補助するためにハバキが長くなっている。完全版15巻にて「緋村剣心」とは別に、維新志士「人斬り抜刀斎」として再び表紙を飾った。目つきが相当に鋭く、髪を黒く染め(地毛で活動するようになったのは遊撃剣士になってから)、「剣心再筆」の剣心同様、後ろ髪は二本でまとめている(束ね方は異なる)。新井赤空作初期型殺人奇剣「全刃刀」(峰と鍔にも刃がある)を使う。


実写映画版で剣心を演じた佐藤健。
剣心の没デザインは関原妙および冴に流用された。また、作者の別作品『武装錬金』のヒロイン・斗貴子は作者も意図していたわけではないのだが、「描き易いと思ったら顔が抜刀斎だった」と同作の単行本1巻で語っている。

実写映画版においては基本的な設定は原作にほぼ沿っている。ただし、原作では最初から着用している赤い着衣は当初は着ておらず、薫から譲られた父親の遺品となっている。

『るろうに剣心 -キネマ版-』においても基本的な所は変わっていないが、デザインに白いマフラーが加わった。「普段は温厚だが、刀を抜くと人が変わる」という性格付けがなされており、精神状態によって十字傷の色が変化する。普段は薄紅だが、怒りによって色が濃くなっていき、抜刀斎に立ち戻ると深紅に変色する。

身長は158cmということで、作中では小柄であることを頻繁に指摘されるが、明治時代の成人男性の平均身長と同程度あり、史実に沿って判断すれば特に小柄でもない。なお、実写映画版で剣心を演じている佐藤健は身長170cm、ミュージカル版で剣心を演じている早霧せいなは身長168cmである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 9,000 1,200 0 器用×3
敏捷×7
取得総計 9,000 0 10

収支履歴

冒険者セット-100

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