容姿・経歴・その他メモ

A5-3:故郷の場所を知らない

B3-1:告白されたことがある

C4-5:濡れ衣を着せられたことがある

冒険に出た理由:探している人がいる

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「俺に何のようだ？そうかそうか。俺の力が必要か。いいぜ力を貸してやる。」

ハーヴィス王国の辺境の村で育った、グラスランナー。孤児院で過ごしていた孤児であり、自分の故郷の場所を知らない。また、自身の父が魔法使いでありさらに言えば、大罪を犯した人物であると知らされてしまう。ただ、彼は強かった。きっとそれは冤罪であり、誰かに濡れ衣を着せられているだけであると信じて疑わなかった。そんなある日、孤児院が燃えた。その彼はやっていなかったが、その濡れ衣を着せられ、投獄された。その後4年の月日がたち、獄中で成人を迎えた日、意識を失っていた孤児院の友人が目を覚まし、彼の無実を証明したおかげで出所。自身を陥れた人物を探すべく冒険者になることを決意。冒険者になるために勉強中、それから1年たった時、彼の努力を嘲笑うように5年前の放火魔が自首。彼は努力の意味を見失いかけたが、彼の父?から手紙が届いた。

「俺を探しに来い」

その手紙を見て憤慨した、アルトスはグラスランナーでありながらも父を超える魔法使いにもなるために冒険者になる夢を決意。そして向かって行くのであった。

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