容姿・経歴・その他メモ

経歴　育ての親に拾われた
冒険に出た理由　まだ見ぬ世界を見るため

黄金のような髪とエメラルド色の目を持つティエンス。
中性的な顔立ちで且つ女性にしては背が高く、体の凹凸が少ない。男装のような格好をしていることもあり、よく少年に間違えられる。

性別を間違えられることをあまり気にしておらず、わざわざ直すこともしない。
それが災いしてそれなりに永い付き合いの友人からも男と思われているとか……。
なお自意識はとても女の子。

格好つけたがりでおしゃれ好き。身なりにはとても気を使っている。踊り子の姉さん達に囲まれて育ったので、美容知識が豊富。

一人称は格好つけたい時は「僕」、正式な場面では「私(わたくし)」、素は「あたし」


石は左手首の内側。目と同じ色。

履歴

産まれてすぐシーン神殿に捨てられていた。
神殿に拾われ、神殿が運営するショーパブで育った。
見た目が華やかな為、昔は踊り子になる為の修行をしていた。しかし激しいダンスは得意な反面、お淑やかな動きがまるで下手。それを見た元冒険者の神官(パブのオーナー)から「お前の才は戦いにある」と誘われる。
それからは神官として、また剣士として修行の日々を送る。
ある程度戦えるようになってからは、ショーパブの用心棒として家族を守ってきた。女の姿だと舐められるので、少年らしい格好で。

成人したのと弟弟子が育ったのをきっかけに、師匠から「外の世界を見てこい」と背中を押されて冒険者となった。
ティエンスながら、アビスを見たこともないことを師匠は気にしていたらしい。が、当人はアビスと真逆の南へ旅立った。


シーン教の教えに習い、すべての命を尊び平和を愛す。だが蛮族とは相容れないことを師匠からとことん仕込まれた。

蛮族の御霊は輪廻を転生させ、神のもとに返すことが彼らに送る精一杯の愛である。
人1人が真に愛せるものは、己の小さき手の届く者だけである。
何を愛するべきか、見誤らないように。
とは、師匠の受け売りだ。


Stellar Stellar/星街すいせい

セッション履歴

収支履歴