初恋と情景の彼方(エンケージライン・ソロ)
- 知名度
- 0
- 形状
- コンパクト
- カテゴリ
- 装飾品:手
装飾品:足
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 左腕+足両方装備
- 効果
-
装備中腕に装備する武器枠装備不可、魔力+1/消費MP-1/命中回避+1
妖精魔法用の宝石6個収納ケース代わりに内蔵可能。
妖精魔法の攻撃系を使用時、MP3消費でダメージダイス3dで振り、そのうち2個を選ぶことができる。
マルチアクション、魔力撃使用時の魔力+1(両方使用すると+2)追加効果
妖装『メメントフィルプラム』が覚醒し顕現したことで名前がツインからソロに。
そして、妖装を装備していると効果が追加されるように。
[ルチルクォーツのお守り]
HPが0以下になる際に、代わりにMPをHP1にしてから足りない数値を消費してHP1で耐えることができる。
HP1の際、回避、生命、精神判定+2され、射撃でない範囲魔法を舞い流し可能になる
由来・逸話
ダンジョンクエスト、婚姻宮迷宮(セレナーデホールワンナイト)で所持していた2つの変身コンパクトが変形したもの。
黄色の腕輪から白と黒の2ラインの帯を流し、足につながる桃の足環につながる、変わりものの"魔剣"。
妖精魔法をアシストする腕輪と近接戦闘での足回りを強化する足環が、今までの自分から"変われた"と自信を付けさせてくれるかもしれない。
なお、拳武器を持つと「お前邪魔」と言わんばかりに弾き飛ばし道具袋にしまわれるし、装備者(エスティア)の好きな人、心を許した人以外が装備者に近づくとビシバシと当たりだす。カプ厨かつセコムな自我を持つアイテム。
スリラーパーク銀山の解放戦線より
実は魔剣に宿っていたのはエスティアの親友ルチアだった。大切な人をまたもや奪われそうだったエスティアに、ずっとコンパクトに宿り見守っていた彼女はすべてを託して今度こそ逝ったのだった。
そして覚醒したことにより白と黒のラインから黄色と黒のラインに色が変化した。
また、黄色のコンパクトから妖装『メメントフィルプラム』が発現し、妖装にかぎり腕装備ができるようになった。