容姿・経歴・その他メモ

【経歴】滅んだ村(理由は不明)で目覚めるが今までの記憶が一切ない。辛うじて言語は覚えているが声が出ない(出せない)為、会話はできない。いつから持っているのかわからないダイス「妖精のダイス」を持っており、それを振ることによって妖精を召喚でき、その妖精が代わりに会話する。その妖精とは念話で会話できるので意志疎通は可能である。妖精から「センセー」と呼ばれているので、とりあえず名前にしている。記憶を取り戻す為、生きていく為に妖精に連れられてギルドにやって来た。
【容姿】直立した犬で身長1メートルくらいのモフモフした柔らかい髪のコボルド
【性格】人でも蛮族でも子供が大好きで優しいが大人には警戒する。争い事が苦手で平和主義者である。普段は温厚で控えめだがストレスが溜まると酒を飲みたくなり(原因は主にノース兄妹)酔うと酒乱になり妖精にも影響がでる。
【妖精】6人(6匹)おり、ダイスを振ることにより1人(1匹)出て来る。ダイスの目によって出て来る妖精が変わる。(神の意志の介入でダイスの目と違う妖精が出て来る事がある)各妖精レベルには欠番があり、目によっては2LV低い妖精が出る事がある。戦闘中は3ターン毎にMPを消費して召喚され続けるか新たに召喚される。召喚されるまで妖精の町【カースカーベ】に居て情報は共有している。戦闘中以外はデフォルメされた可愛らしい姿で20cmくらい。
【出席番号1番】風の妖精 ザーマ
利発で礼儀正しく真面目である。自称未来の妖精王。妖精達の中では1番聡明で常識がありツッコミ担当でもある。特にノースには頭を悩ませているが1番仲良しである。自分の知識に自信を持っており、知識が間違っていたり知らない事があると言い訳をして絶対に認めない。ノースに似ているプータロウや大人しいジャックは自分がしっかりサポートしなければと思い、CEOやヒーマは犯罪者にならない様に監視しなければと勝手に強い責任感を持っている。
【出席番号2番】炎の妖精 ネーネ
活発な女の子で感情の起伏が激しい。自称パーティーのアイドル。かわいいと言ってくれたプータロウには心を許し親子の様に接する。逆にセンセーを馬鹿にしたり危害を加えようとする者には敵意を剥き出しにする。レヴェッシュは好みのタイプな事とセンセーに対して平等に接してくれているので優しく素直である。怒りが頂点に達すると、自分のウサギのぬいぐるみに八つ当たりするが、それがその場に無ければ代用品として似たものを探して八つ当たりする。
【出席番号3番】闇の妖精 ？？？
【出席番号4番】土の妖精 ノース
好奇心旺盛で少しひねくれている。妖精達のムードメーカーである。下ネタが好きだがオネーサンの前では言わない。プータロウの事は大好きで良き兄貴分を超えてオヤビン(親分)と思っている。レヴェッシュに対してクールで格好いいオニーサンと思っていて少し憧れている。オネーサンを見ると声を掛けたくなり、何かをしていても放りだしついて行こうとする。妖精達の中でセンセーに一番怒られているが、それでも好きである。ザーマの事は勝手に親友と思っている。ヒーマの兄である。
【出席番号5番】水の妖精 ヒーマ
落ち着いた性格で甘え上手な少し腹黒い女の子。宝石や貴金属など綺麗ものが大好きである。それらを手に入れる為なら多少の犠牲(自分以外)は仕方ないと思っている。買い物に行くと店主と値段交渉するのが楽しみで安く買い物できたりおまけが貰えると上機嫌になる。誰とでも表面上は仲良くするが将来が有望と思う者とは特に仲良くなろうとする。妖精のザーマやGEOやジャッキーは有望株と思っていて、とても仲良くしている。ザーマやセンセーに注意されても気にしていない。ノースの妹である。
【出席番号6番】光の妖精ボーボ
おっとりとしたマイペースでいつも鼻水を垂らしているが、1番物事を冷静に見ている。他の妖精と比べて会話は少ないが、たまに確信を突いた事を言う。静かな所が好きで洞窟や山の中など自然に囲まれているとテンションが上がる。基本的に大人しいが頑固で融通がきかない所もある。パーティーの中で大人しいレヴェにぃとジャッキーと気が合うと思っている。

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