魔将・トーリスリッター(ドレイクバロン・ヘレシー)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 12/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 20/ー
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 14 (21) | 2d6+12 | 13 (20) | 12 | 158 | 58 |
特殊能力
[主]操霊魔法8レベル/魔力13(20)
[宣][主]魔法適正
《マルチアクション》《魔法拡大/数》
[準][補]練技
【マッスルベアー】【キャッツアイ】【ジャイアントアーム】
[常]足さばき
制限移動が「10m」になる。
[常]限定2回宣言
1Rに宣言特技を2回宣言できるが、2回宣言した場合は10秒(1R)の間、生命・精神抵抗-2。
[常]サクラメント
自身の与える物理・魔法ダメージ「+2」。
[準][補]曙杖剣・離界召喚
曙杖剣ダスティクエルボウの効果を発動する。
HPとMPを、それぞれ「30」点消費し、「3分(18R)」の間、攻撃方法を「曙杖剣ダスティクエルボウ」に変更する。
この時、打撃点は「k20+12@10」となり、与えるダメージが魔法ダメージになる。
また、あらゆる回復効果を受けつけない。
発動中は「[常]サクラメント」の効果は発動しない。
[宣]奥義・旋嵐武倒
全身に多大な負荷をかけつつも、魔剣を予測の難しい軌道で大きく振り回し、広範囲を薙ぎ払う奥義。
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効。近接攻撃可能な範囲にいる5体までの任意のキャラクター全てに攻撃を与える。
この時、命中を「+2」、対象全てに与えるダメージを「+10」する。
また、この特技を宣言して攻撃した後、1時間の間あらゆる行為判定を「-4」する。
この特技は、「[準][補]曙杖剣・離界召喚」を行い、「曙杖剣ダスティクエルボウ」で攻撃する場合のみに宣言でき、1日に1回しか使えない。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら15個
- 2〜9
- 竜人の角(500G/赤A)
- 10〜
- 雄々しい竜人の角(4200G/赤S)
解説
マクリスの街を攻めにきた、蛮族の将の1人です。
ブロークンであり、魔法や魔力に関する才能がなかったという、大きなハンデを背負った生まれのドレイクです。
そのため、『異端』とされていましたが、代わりと言わんばかりの高い能力に加え、どこかで手に入れた強力な魔剣を用い、武器による戦闘を極め、さらにその魔剣専用の奥義を編み出したことで、現在の地位を築き上げたという、異色の経歴を持っています。
ブロークンであったことと魔剣の性質から、魔物化することはできませんが、それを補ってあまりある戦闘力を持っています。
なお、本人は『殴り殴られ』の戦闘を好むため、たとえ格下相手でも、互いにボロボロになるまで殴りあう癖があります。