身長175cm
田舎の村出身、数年前に都会に出てきた青年。
村の道場で剣術を習っていたが基礎的なものしか習っていなかったため、嫌気がさしほぼ我流で訓練していた。
ある寒い冬の日、師範でもある父とささいなこと喧嘩し村を出て都会に向かう。
なにも持たずに出たため幾度のトラブルにも会うが、命からがら街へとつく。
金がないため冒険者となるが家出の際に持ち出した刀も街につく際に無くしたため冒険者の死体から剣をとり戦っていたが、
長く放置され粗悪な剣が多くすぐ壊す様から、周りの冒険者から「ハイエナ」と呼ばれる。この頃から剣を複数持つ癖ができたため長らく2本の剣で戦うことになる。
1年後、金銭面に余裕ができるが死にかけた経験のせいか敵を見ると被弾してでも敵を狩る姿からいつの間にか「ハイエナ」から「狂犬」と呼ばれるようになっていた。元が穏やかな性格であったために「狂犬」二つ名地味に気にしている。
あるギルド内の占い師から無駄にMPが多いと言われたことに気にして新しい道を進むかどうか悩んでいるが今まで魔法に触れていなかったためどんな道に進むかを考えている。
最近、犬を飼い始めてポチと名付けているが散歩する様子を見られポチに「番犬」の二つ名が付けられていることはシバは知らない。

マッスルベアー　筋力ボーナス+2
ビートルスキン　防護点+2

初のクエストとして祭事につかう祭剣の回収の依頼を受けた一行。即席パーティのポンコツエルフを筆頭に森最奥の祭壇へと向かう。
初めてパーティを組んだが人間神官のサポートやドワーフ(ナイトメア)神官戦士の堅牢な守りに驚かされる。
向かった先には祭剣はなく迷宮が生成されていた。不気味な気配を漂わせる迷宮に入る前に一行は準備を整える　次回へ続く

一行は準備を整え迷宮へと入る、道中の魔法陣を起動させるためにエルフの持ち物を散財させるが喚くエルクの影響で魔法陣の起動を失敗させてしまう。初のクエストにして強敵である魔神との闘いが始まってしまう。パーティメンバーであるドワーフ戦士が打ち破られあっという間に窮地に追い込まれる。火事場のバカ力とでもいうべきなのか敵の攻撃を見切れるようになり相手の攻撃はかすりもしなくなる。明らかに格上であろう魔人殺しを一行は成し遂げる。最奥の祭剣は形を魔剣へと変え自身を所有者として選ぶ。それが｢魔剣デュランダラス｣との出会いだった。

女性タビットのミルミの依頼で遺跡を調査のための護衛を請け負うことになる。なぜだろうかこんなこと前にも会ったような・・・。もふもふタビットの魅力を引き上げる遺跡の最奥にはドレイクと名乗る神官がいた。明らかに強者だが割と気さくな性格のようだ。
調査引き上げの際に剣の欠片をもらう。やっぱり前にもこんなことが・・あったような。とにかく不思議で平和な依頼だった。

ある執事の依頼で濡れ衣を着せられた貴族の無実を証明させるための調査を街をめぐる。途中不安な要素もあるも何とか真犯人を突き止める。暴れる犯人と戦闘になるが敵は強く、打ちひしがれてしまう。仲間の協力もあり何とか倒すも攻撃ばかりの闘いを改める機会にあったともいえる依頼となった。

かつて冒険をともにした。宝石のような瞳を持つ魔法戦士と再会する。ある冒険で得た｢名もなき魔剣｣を譲り受ける。どのような冒険をしたのか定かではないが、ともあれ新たな魔剣を手に入れることとなる。