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”すすり笑い”のギルピ(グレムリン)
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語、交易共通語
- 生息地
- 高地、山岳
- 知名度/弱点値
- 9/12
- 弱点
- 風属性ダメージ+3点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 16/32(飛行)
- 生命抵抗力
- 2 (9)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
穢れた爪 | 2 (9) | 2d+2 | 4 (11) | 0 | 19 | 15 |
特殊能力
[主]真語魔法2レベル/魔力4(11)
[常]ターゲッティング
乱戦に飛び道具を打ち込んでも誤射しません。
[常]飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1の
ボーナス修正を得ます。
[常]剣のかけらx1
剣のかけらによってMPが1、HP5増強されています(反映済み)
戦利品
- 自動取得
- 剣のかけら
- 2~7
- なし
- 8~
- 奇妙な首飾り(160/白A)
解説
全身に毛の生えた幼児のような外見で、小さな牙とコウモリに似た羽を持ちます。
悪知恵が働き、いたずらが好きで、人族の子供を騙して誘拐したり、家畜を奪うこともあります。
水車や風車などを壊すことも好きで、機械類が故障することを、
「グレムリンが笑った」と表現する者もいます。
また、ボルグなどの参謀的な役目をしていることもあります。
”すすり笑い”のギルピは別のボルグに仕える参謀気取りのグレムリンでしたが
別の冒険者たちに主が討伐された後、しぶとく生き延び、
交易共通語が使えるという技能を買われ、いまはヴァルガニタの元で
人族の村への斥候、作戦立案などで仕えていますが、新参ゆえ重用はされていません。
以前居た村でいじった魔動機をあやつり爆弾にする能力を得たことで
あるはずのない場所で爆発トラップをしかけ、冒険者を驚かせることが
今の彼の唯一の気晴らしです。