種族　ソレイユ

年齢　16歳

誕生日　11月30日

身長 165cm　

体重　54kg

髪　少し跳ねっけのある髪質。肩までで揃えた赤髪のミディアムボブ。

瞳　赤色の肉食獣の様な瞳。つり目気味でややベタ目。興味のあることに対しては目を輝かせる。

肌　程よく焼けた小麦色。
　　手足や腹部などにはソレイユ特有の太陽を模した刺青が刻まれている。

口調　辿々しく言うことを簡略化した所謂カタコトな口調。
　　　　　元気がよく少々低めのハスキーボイスな声質。
　　　故郷の言葉で話す際はとても育ちの良さそうな言葉遣いであるらしい。
　　　一人称:ガーベラ(私) 二人称:（名前）、お前、あなた 語尾:～だ、～ゾ

体形　引き締まったしなやかな筋肉で覆われており細身に見えるがかなり筋肉質

服装　普段は黒基調の肌を出した動きやすい服を好む。依頼を受けるときなどは肌が隠れる布鎧を着こむ。

仕草/癖　空を見上げて太陽に手を伸ばす

性格　明朗快活で豪快な烈女。

矜持/執着　自分に嘘をつかない

経歴A

体のどこかに刺青がある

経歴B

異種族の友人がいる

経歴C

未だ叶わない夢がある

冒険に出た理由

目指すべき場所がある

ソレイユの集落で生まれ育った少女。
太陽信仰を幼少期から聞いて育ったため太陽に強い憧れを持っており、幼少期は太陽の様にでっかくなろうと鍛錬に明け暮れる毎日を送っていた。

そんなある日、彼女の集落に傷だらけのナイトメアの青年が流れ着いたのだ。
外の世界に興味を持っていたガーベラは青年と交流を深め仲良くなっていった。

しかし、ナイトメアの青年は体の傷が原因かどんどん弱っていく。ガーベラは必死に看病をしたがとうとう寝たきりになってしまう。

友達の為に何もできないとその時ガーベラは珍しく落ち込んだがその青年は「ガーベラがいつも励ましてくれたからここまで苦しかったけど楽しく生きることができた。君は確かに僕にとっての太陽だったよ」と励ましその後、しばらくして亡くなった。

その言葉を聞き、ますます太陽の様に誰かを照らせる存在になりたいという思いが強まったガーベラは成人後集落の外に出ることを決意し、冒険者の道を歩み始めた。

死んだ友の様に苦しんでいる人を少しでも多く照らせる今も空高く輝くあの太陽の様になるために