ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ルイザ・ハートレス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“あなたの為に”ルイザ・ハートレス

プレイヤー:ガンマ

もう俯くのはやめました。胸を張って、ディーノさんと歩きたいから!」

種族
アルヴ
年齢
16
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
軽戦士
信仰
ランク
穢れ
1
12
6
7
4
7
8
9
8
2
成長
2
成長
0
成長
1
成長
2
成長
1
成長
2
器用度
18
敏捷度
19
筋力
15
生命力
17
知力
16
精神力
11
増強
2
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
1
生命抵抗
8
精神抵抗
7
HP
35
MP
11
冒険者レベル
6

経験点

使用
14,000
残り
380
総計
14,380

技能

フェンサー
6
セージ
5
エンハンサー
1
アルケミスト
1

一般技能

追われる者
4
料理上手
2
方向音痴
8

戦闘特技

  • 《シャドウステップⅠ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《挑発攻撃Ⅰ》
  • 《鋭い目》

練技

  • 【ガゼルフット】

賦術

  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

セージ技能レベル5 知識 7
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
7
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語
神紀文明語
エルフ語
魔法文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル6 8 9 -1 8
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
蛇腹剣 1H 6 9 6 10 9 マンゴーシュと同じ性能
ライトフレイル 1H 7 -1=8 12 10 8
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル6 8 9
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
バックラー 1 1
蛇腹剣 1
合計: すべて 11 3
装飾品 専用 効果
陽光の魔符 ディーノとおそろい
背中 ロングマント
右手 宗匠の腕輪 器用度+2
ブレードスカート 回避が4以上上回った時に「k10+フェンサー技能レベル+筋力ボーナス」のダメージを与える。
アルケミーキット アルケミスト技能用
所持金
3164 G
預金/借金
970000 G

所持品

刻石のダガー
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Mgx3Eu

魔香草×5
魔晶石(3点)×1
魔晶石(5点)×1
ヒーリングポーション×1

幸運のお守り(アウスからもらった)

マテリアルカード

BASSS
4710
名誉点
101
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

生きることが罪だというなら、せめて誰かのために死なせてくれませんか?






名前:ルイザ・ハートレス

性別:女

年齢:16歳

種族:アルヴ

特徴:白い肌、アルヴ特有の黒と金の目(普段は母の魔法で白地に金色の瞳に擬態している)

身長:151センチ

好物:イチジクのタルト

嫌いなもの:ニンジン

テーマソング:『月を見ていた(米津玄師)』


【経歴】
彼女、ルイザ・ハートレスはケルディオン大陸の北西部に存在する町、アレクサンドロスで生まれた。母であるライザ・ハートレスは医師であり、周囲に自身と娘がアルヴであることを隠していた。母はルイザと自身に特殊な魔法をかけて、目の色を白と金色に変化させて、こう言った。


「この魔法はあなたが強い感情に駆られたとき一時的に解けてしまう。けっしてそんなことになってはダメよ。私たちは普通の人族とは違う。もしそれが知られれば私たちは迫害を受けることになるわ。だから、絶対に私たちがアルヴであることをしゃべってはダメよ」



ルイザはそれに素直にうなずいた。必要なマナは、やってくる患者からひそかにわずかずつ吸い取って命をつないでいた。
そんな綱渡りのような、それでも母との平穏な暮らしを過ごしていた、ルイザ14歳のある日。



1人の青年が病院を訪ねてきた。青年は名をネイロと言った。人間だ。ネイロは病気の妹のための薬をもらいに来ていたのだが、病院にいたルイザを一目見て、その美しい見た目の虜になった。
彼は毎日病院へとやってきた。特にケガもしていないのに、理由を付けては病院へと通った。



ルイザがいるときには決まってルイザに声をかけた。最初は何のことかよくわかっていなかったルイザも、次第に彼の好意に気付きはじめ、よく談笑をするようになった。



その一方で、ルイザは自分が彼に対して秘密を持っていること———アルヴであることを隠していることを後ろめたく思うようになった。



ルイザはある日、ネイロに呼び出された。ネイロは自分がこの町の有力貴族であることを明かし、彼女に結婚を申し込んだ。それを聞いてルイザは自身がアルヴであることを打ち明ける決心をした。




「ねぇ…ネイロさんは、どんな私でも愛してくれる?」





動悸する心臓。流れる汗。彼女は希望的観測の元に、胸中にあふれる強い感情のままに、その瞳を黒く変化させた。



それを見たネイロは、差し伸べていた手を、ひっこめた。



彼はゆっくりと後ずさりした。その瞳は怪物を見るそれだった。



それを見てルイザは自分が普通の人族には受け入れられないことを知った。


彼女は泣きながら走ってその場を後にした。


後ろでネイロが何か叫んでいるような気がしたが、気に留める余裕はなかった。
彼女は黒い目から涙を流しながら家に帰り、ベッドに潜って泣きながら朝を迎えた。



それからネイロは病院に現れなくなった。彼女はその事実に深く傷つき、失望した。



それから数日後、病院に町の警邏隊が突如として乗り込んできた。貴族の息子をかどわかした罪状の元に母とルイザを逮捕すると言ってきたのだ。罪状の通報者はネイロの妹。黒い眼のルイザが町を走っていたという目撃情報も決め手となった。



ライザはルイザを病院の裏口から逃がそうとするも失敗。二人はまとめて町の地下牢に放り込まれた。

走り回る鼠。質素な食事。寒い牢獄。

深い深い絶望の中で数日過ごした。マナは枯渇し、体は衰弱し続けた。そんなある日のこと。町がにわかに騒がしくなった。



番兵が慌てている。
喧騒と悲鳴が聞こえてくる。


「蛮族だ!蛮族の襲撃だ!!」
そんな叫びがこだました。


母の腕の中で震えていたルイザ。と、上から数人の番兵が下りてきた。


彼らは手枷をはめた状態でライザとルイザを連れ出すと、迫りくる蛮族と相対した。



そして、彼らは蛮族の方向へと二人を突き飛ばした。


蛮族たちの瞳が一斉に二人を捕える。




————囮にされた。



その事実に気づいた時、母が娘をかばうように覆いかぶさった。


武器が母を殴打する。悲鳴と蛮族の笑い声がこだまする。

何度も何度も何度も何度も。母は嬲られ続けた。


やがて母が冷たくなり、動かなくなった時、燃え盛る町の中から一人の青年が剣を携えて蛮族を切り伏せた。戦いは長く続き、最後に立っていたのは青年だった。



青年——ネイロは血濡れになったルイザに手を差し伸べる。ルイザはその手を払いのけた。




何を、今更。
もう何もかもが遅いのに。

呆然とするネイロをしり目に、ルイザはとぼとぼと燃え盛るアレクサンドロスを歩いた。出ていく途中、なんども石をぶつけられた。


「お前の所為だ!」



そんな叫びが、どこからか聞こえた。



ルイザの名義で町の修繕費が支払われ、ルイザは借金に追われることになる。



それから二年間。蛮族や人族のマナを盗みながら、彼女は生き延びた。


護身用に剣と鎧を手に入れた。路地裏で拾ったガメルをかき集めて購入した。


アルヴであることがばれた途端、盗んだものだろうと決めつけられて殴られた。



ふらふらになりながら、町から町を転々とした。


喉が渇いた。おなかがすいた。


やがて彼女は行き倒れ、そこでエルクエスという人物に拾われる。

エルクエスは言った。腹が減ってるなら自分の仕事を手伝えばいいと。


仕事の内容は簡単な内容だった。指定された場所で指定の時間まで待っていればいいと。
ルイザは生きるのに必死だった。一縷の希望をかけてその仕事を受けた。


結果、待っていた場所に現れたのはエルクエスに差し向けられた借金取りたちだった。

「この借金、お嬢ちゃんが払ってくれるってホントか?」
「こっちも仕事だからね。払ってもらわなきゃ困るんだよ!」

エルクエスの借金まで押し付けられた彼女は、必死に仕事を探すことになる。食事も水もままならず、現れる借金取りにおびえながら。


やがて彼女はブレイダ地方へと流れ着く。
食うに困った彼女はふらふらになりながらも、依頼書を握りしめ、冒険者募集の報を受け集合場所に向かった。
彼女の物語はここから始まる—————。




追加パッケージ
恥ずかしい癖がある

極度の方向音痴である。




戦闘スタイル

差し穿つは蛇の如く(スニーキング・ガリアンソード)




「大丈夫です、私、やれます!」




「この剣は私の半身。伸び、斬り、絡め、穿つ。お願い、せめて一息で!差し穿つは蛇の如く(スニーキング・ガリアンソード)!」 




:変幻自在の蛇腹剣を使用して攻撃を行う。賦術のクリティカル・レイを使用することで、その一撃は相手の急所を穿つ会心の一撃になる。弱点は軽戦士故攻撃力が低いことだが、だからこそ高い回避力をもつ、回避盾でもある。


●日常台詞
「初めまして。私はルイザ。ただの・・・ルイザです」
「ここにいていいって言われたんです。私にとっては、涙が出るほどかけがえのない思い出です」


●戦闘開始
「どうしても・・・戦わないとだめですか?」
「せめて、せめて痛みなく」


●攻撃時
「これで、倒れて!」
「せめて一撃で終わらせます!」

●勝利時
「みなさん、お怪我はありませんか?」
「終わった・・・ふぅ」




●第五話終了段階にて
:ルイザは旅の中でアランという一人の英雄と出会う。
彼は望まぬ生を押し付けられ、死を何よりも望んでいた。ルイザはその意思を汲み、彼を介錯する。
彼が最後にルイザに告げた言葉。

「オレは死に方を選べなかった。ルイザ、お前は死に方を選べ」

その言葉はルイザにとって新たな呪になった。
自分の命には価値がない。誰にとっても救いになれない。分かっていたことだ。

死に方を選ぶことができるだろうか。自分なんかに。

否、それが約束だ。自分はちゃんとやり切って死ななくてはならない。

誰も悲しみはしないだろう。惜しみはしないだろう。
だから、胸をチクリと刺す痛みは見ないふりをして。

彼女は自らの命を顧みるのを、やめた————。


●台詞
「私のことなんか気にしないでください、そんな価値がないこと、わかってるでしょう?」

「せめて誰かのために死にたいんです。そう望むのも、罪ですか?」


第六話以降の設定


「もう俯かない。もう逃げない! 生きる理由を、私は手に入れたから!!」

プロフィール


「少し気恥ずかしい気もしますけど、これが全部です」


名前:ルイザ・ハートレス

性別:女

年齢:16歳

種族:アルヴ

特徴:白い肌、アルヴ特有の黒と金の目(普段は母の魔法で白地に金色の瞳に擬態している)

身長:151センチ(じつはスタイルもいい)

好きな人:ディーノ・ヴァルスター(恋人) 仲間たち

好物:イチジクのタルト、りんご飴

嫌いなもの:ニンジン、浮気

テーマソング:「プライド革命」

概要

死に向き合うばかりだったルイザが愛と恋を知り、精神的に大きく成長した姿。うつむいてばかりだった視線は上にあげられ、表情を隠すばかりだったフードは取り払われた。髪の分け目を変えて目の前をしっかりと見つめる。もう、怖くはない。


「きっと辛いことも苦しいことも、変わらず目の前にあるんだと思うんです。現実は何も変わってない。ただ見方が変わっただけ。でもそれだけで世界は変わるんです」

アルヴであることも肯定的に受け止めており、それを差別する人が変わらずいるとわかったうえで胸を張ることにしている。ありのままの自分を愛してくれる人が見つかったからかもしれない。

困っている人を見ると放っておけないところや、あっさりと言葉をうのみにする部分は相変わらず。これは自分が救われたように、自分も誰か救いたいという考えの発露。エゴであることはうっすらと自覚しているものの、やはり放っておくことはできない。

「助けになりたいんです。私の力でできることなんてたかが知れているかもしれないけど」

恋人について

紆余曲折を経て恋人になったディーノ・ヴァルスターのことを心の底から信頼し、愛している。年頃の少女の面が多く出るようになったのは彼のおかげ。

ディーノに褒められたいし、一緒に過ごしたいし、時には甘えさせてあげたい。そのためにもしっかりしなくては、と考えている。

彼のやさしさとルックスと気遣いがあれば多くの女性が彼を放っておかないと思ってやきもきしている面も。束縛したいわけでも嫉妬深いわけでもないが、やきもち焼き。

「ディーノさんですか? 強くてかっこよくて優しくて…ほんとに私にはもったいないくらい素敵なこ、恋人です。…あ!だからってとっちゃいやですよ!ちょっと、なににやにやしてるんですか、もー!!」


追加台詞


「みなさん、お怪我はありませんか? よかったです」


「できることを1つずつ。頑張りましょう!!」

「ディーノさん、またそうやって思わせぶりなことを。その女の子がその気になっちゃったらどうするんですか、もう。…まぁそこもあなたのかっこいいところですけど///」

「誰も死なせません!誰も、誰一人だって、私の前で!!」




●Fate/CallofSword







サーヴァント、アサシン、です。・・・といっても暗殺の経験なんてほとんどありませんけど。が、頑張ります。



CLASS:アサシン


性別:女


属性:秩序・善


マスター:夏目 悠斗


聖杯にかける願い:人類史におけるアルヴ種の根絶


宝具:心臓穿つ蛇の半身(クリティカル・ガリアン・レイ)



●ステータス
筋力:E 耐久:E 俊敏:B+ 魔力:D 幸運:D 宝具:C



●スキル
〇気配遮断(C)
:アサシンのクラススキル。自身の気配を消すことができるスキル。ただし彼女には暗殺を行った逸話自体が少なく、アサシンにしてはランクは低め。特に攻撃時はランクが大きくダウンする。


〇アルケミスト(E)
:賦術師としてのスキル。物質から抽出したマテリアルカードを使用し攻撃や宝具の性能を上げることができる。アサシンはこれを低ランクスキルとして保持しており、攻撃が当たる確率を僅かずつ上昇させることができる。ただし低ランクのため、彼女が一度に抽出、使用できるマテリアルカードは1枚が限界である。


〇暗視(A)
:暗がりで物を見ることのできるスキル。Aランクになると、神性を帯びた隠匿魔術であったとしてもアサシンの視界を防ぐことはできない。


〇吸精(C)
:他者の魔力を吸い上げるスキル。アサシンは接触した相手から微力な魔力を吸い上げることができる。対象はマスター以外でも可能であり、その生存能力は単独行動スキルに匹敵する。マスター不在の状態でも、ある程度は活動することが可能。ただし、アサシン自身はこのスキルの使用を嫌っている。


〇散財(A)
:生前ほとんど収入を受け取らず、あまつさえ借金さえこさえた逸話が具現化したスキル。アサシンと契約している間、マスターはあらゆる収入活動に制限を受け、わずかずつではあるが財産が減っていく。Aランクともなると世界有数の富豪であったとしても1か月で財源をすべて失う。





●詳細
茶色いフードで素顔を隠した少女。自分の発言、行動に自身が持てず、いつもおどおどとしている薄幸の美女。アサシンでありながら暗殺を行った逸話がほとんどない異例のサーヴァント。本人曰く、このクラスに据えられたのは「聖杯による何かのミス」とのことだが・・・。





●宝具
心臓穿つ蛇の半身(クリティカル・ガリアン・レイ)


「ごめんなさい。できるだけ楽に終わらせます」


「差し、穿ち、貫く。この剣は蛇の半身。もう、あなたは逃げられない。ごめんなさい、どうかわたしを、許さないで。『心臓穿つ蛇の半身(クリティカル・ガリアン・レイ)』!」



:変幻自在の蛇腹剣。その伸縮による完全包囲と、魔力を帯びた切っ先による必中攻撃。正確に相手の心臓を狙い、殺す。ゆえに痛みは最小限にとどまる慈愛の宝具である。なお、必中ではあるが必殺ではない。心臓への狙いはあくまでアサシンの目視によるものなので、心臓の位置が通常と異なる、そもそもアサシンの視界がふさがれている、などの外部的要因によってこの宝具のランクは変動する。

履歴

事故・悲劇
43 自分の所為で、誰かを傷つけた。
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66 過去の恋人に追われている。
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11 恋に臆病

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45 差別や偏見に耐えかねた

信条
孤独:肯定
差別:否定

矜持
約束はかならず守る

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
ファンブル 50
8/28 第一話 1,420 958 0 知力
9/14 第二話 1,640 1,712 14 生命
第三話前半 1,370 520 器用
第三話後半 1,130 1,092 20 生命
第四話 1,680 1,916 20 筋力
第五話 1,660 2,760 16 精神
第六話 2,380 4,080 31 器用
ファンブル 50 精神
取得総計 14,380 14,238 101 8

収支履歴

ロングソード::-620
ソフトレザー::-150
ロングマント::-40
バックラー::-60
エルクエスという男にだまし取られた金:<-435000
修繕費:<-535000
林檎×4::-2
アルケミーキット::-200
金カードB×10::-200
金カードA×1::-200
報酬::+800
ライトフレイル::-90
金カードB×12::-240
金カードB×20::-400
::-450
::-50
::-4580
::-400
::-2000

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