ケルディオン大陸の凍土に囲われた滅亡国家「ゲワイス」出身の元戦士候補生
11歳のころに外部の神を崇める神官国家の連合軍に滅ぼされ恨みを持っている。
その時に最愛の幼馴染を殺されており、彼女を復活させるためにマギテックの道へ進んだ。
その際、自身の体にも手を入れたためこちらの大陸では「ルーンフォーク」と呼ばれる種族に該当するらしい。
こちらでは「改造人間」などと呼ばれている

復讐を行うため某国の情報を集めていたところどうやら
アルフレイム大陸のどこかにあるということなので、大陸入りをしたのち冒険者ギルドの資格を取りソロ活動を行っている
彼はコルガナ地方に潜むテラービーストが神官国家が使用した生物兵器ではという情報を入手しこの地方に入った。
その道中列車の中で…(これより先はデモンズライン本編)

コルガナ地方で会った様々な仲間(PC,NPC)の気持ちや考えに触れながら旅を行っていき(子細はデモンズライン本編)
ついに、目的のテラービーストの討伐に成功した。
それは決して一人では成しえなかった。
冒険を通じて得られた仲間達の助けがあり達成できたのだ。

かの冒険が一段落した後、彼は「ゲワイス」の跡地に花を添えてやってきた。
彼は独り言のように
「少し目標を達成したけどまだまだだよ、元凶を根絶やしにするまで僕の旅は終わらない」
「ただ、仲間を…「人」を信じ、信じられる絆を少し信じてみたくなったんだ」
「だから復讐以外のことにも少しだけ目を向けてみようと思うんだ」
そうつぶやいた後、彼はその場を後にした

彼の復讐は終わらない。元凶を消し去るまでは
ただ、目に映るもの全てが憎かった彼の瞳はこの冒険を通し人々に与える印象も変わったようだ。
今では新人冒険者の手助けを行ったり様々な活動をおこなったのち、
木霊亭という冒険者自由ギルドの創設に至る。
静かに憎きを撃ち、仲間を守る伝説の射手となった。

0～11:ゲワイスで生活
11～20:ゲワイス滅亡、肉体魔改造を行いルーンフォークとして転生、戦闘訓練
20:アルフレイム大陸入り、冒険者として活動開始
23:コルガナ地方入り、デモンズライン踏破
24～29:旅を続けつつ、新人教育などに力を入れる
30:木霊亭の設立