Iwona

Archer

二つ名

なし

種族

ソレイユ

年齢

42歳(人間換算24歳)

身長

189㎝(種族平均)

瞳

カーマイン

髪

クロッカス

肌

健康的な小麦色

体型

脱いだらすごい（？）弓を引くための広背筋～僧帽筋～三角筋は特に自慢

風貌

一見ソレイユにしては刺青も筋肉アピールも控えめだが中身は紛れもなくソレイユ(脳筋)

服装

（輝くための）軽装。魔動機文明時代の装備を好む傾向がある

口調(声質)

曾祖父(ドワーフ)の口調が移り爺臭い。声質とトーンはやや癖がある

仕草/癖

髭を触る

性格

ド根性＆ポジティブ思考で生きてきた元気な技巧派脳筋。暑苦しいとも言う

信条

〈権力(支配)〉⇒否定
〈努力〉⇒肯定

矜持/執着

〈決して諦めない〉

経歴A

まだ恋をしたことがない

経歴B

空腹のあまり失神したことがある

経歴C

特定の異種族を好んでいる（いた）⇒ドワーフ

冒険に出た理由

破産した

　彼の曾祖父はアルフレイム大陸から流れ着いたガンナーのドワーフだった。
　島の誰とも違う戦い方と魔動機術の知識は、ソレイユたちにとって畏敬の対象であった。イオゥナもまた、そんな曾祖父を尊敬し彼の技術に魅せられた。
　イオゥナは曾祖父に弟子入りしガンナーとなるべく修行を始める。が、すぐに銃の腕は壊滅的と判明。それなら里にも馴染みのある弓をと手に取るが、そちらでも命中精度は思わしくなく、そもそも射手に向いてないのかも…としょげていたところ、曾祖父から「クウェラン闇弓術改式」を試さないかと提案される。
　クウェラン式を取り入れて弓の修行を重ねていくうち、腕前はみるみる上達。「そうか、当たらんなら近づけばええんじゃ！」精神はここから来た。曾祖父はちょっと予想外で困惑していたが、曾孫が満足ならそれでいいやと稽古に付き合ってやった。
　やがて、曾祖父も寄る年波には勝てずに隠居となる。イオゥナは曾祖父を看取るまで共にいる気だったが、相手がそれを望まなかった。
　曾祖父は言った、「ワシの本職はガンナーで、クウェラン闇弓術について全ては教えられん。島にも知る者はおらん」「お前が本当に射手を極めとうなら大陸に渡れ。技術を学ぶなら若いうちがええ」と。
　言外の全てを察すことはできずとも、イオゥナは祖父の言わんとすることを理解した。彼は祖父にこれまでの感謝を伝え、涙を呑み、島の皆に見送られて大海原へと漕ぎ出した。
　～（割愛）～　そして難破！漂流！辿り着いたぜアルフレイム！
　満身創痍のイオゥナにはもちろん金も食料もなく（＝経歴：破産）、空腹のあまり浜辺近くでぶっ倒れていたところを運良く冒険者に助けられた。そこからは成り行きのままギルドに属し、クウェラン式の使い手を探しつつ独自に弓の腕を磨き続けている。
　ちなみに曾祖父の影響でドワーフ全体に好意的で（いやそもそも基本誰にでも好意的だが）、相手が老齢でなくてもやたらと体を労ったり髭を褒め称えたりする。要するにお祖父ちゃんっ子だ。

「おうおう、ワシはイオゥナ！ソレイユにしてクウェラン闇弓術改式の使い手よ！」
「むっクウェラン式を知らんじゃと？簡単に言えば、"接敵して高火力の矢を叩き込む"流派である！どうじゃ、強かろう！」謎の自信
「とはいえまだまだ修行中の身でな。共に切磋琢磨できる仲間がおるのは良いもんじゃ！ワハハ、宜しく頼むぞぅ！」
　接近して矢を射つ脳筋です、野生のスカウトマンでもあります。輝けば近づけば当たる！…たぶん！
　通常移動時は盾持って投擲、乱戦に入ったら0距離射撃でバシバシやる予定です。早く足さばきたい…
　知力はお察しですが探索と先制もがんばります！PLはあめふりでお送りします、宜しくお願い致します！

レギュレーション

・TRPGオンセン「帰ってきたランダム魔域ガチャ（7LV）」［GM：明地様］

能力値ダイスロール

指定場所で一括3セット振り

成長(13回)

「成長回数平均表(Ⅲ-74)」使用

「特定の異種族を好んでいる」ランダムチョイス

『黄金の風を追え』
経験点：1600点+ピンゾロ
ガメル：4000G+500G+1000G（おまけ）
名誉点：27
ｱﾋﾞｼｬｰ：2個/1人
成長　：1回
特殊品：『フィリセリオ砂金』

概要

威力表の出目+1、乱戦時C値-1、射程：1(本来の1/2)