憑拠の腕輪
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 形状
- 謎の呪文が刻み込まれた黒い腕輪
- カテゴリ
- 装飾品:手
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 装備している間、[式神召喚:影寂萌疵]が使用可能
- 効果
-
式神召喚:影寂萌疵 消費MP:冒険者レベル×2
対象:接触点 射程/形状:接触/- 時間:戦闘終了まで 抵抗:なし 概要:自身の呪いを式神として召喚、使役する 自身に掛けられた呪いの力を腕輪によって増幅させた上で式神に投影し、ごく短時間の間のみ使役を可能とします。
この魔法は1日に1回しか発動出来ず、使用した後は1日の終わりまで生命・精神抵抗力に-10の補正がかかります。
召喚した式神は召喚した魔神と同様の処理(攻撃対象に選択不可、キャンセルコストとして[冒険者レベル]点のMPを支払えば行動を中止させられる)をしますが、戦闘終了後の送還判定は必要ありません。
式神行動データ
式神は1d6の出目によって行動が決まります。各種行動判定に必要な達成値は、[2d6+巫術士技能レベル+知力B]で計算します。
1:味方全体に[k50+魔力]点の呪い属性の魔法ダメージ
2:ランダムな敵単体に[2d+15]点の物理ダメージ
3:味方単体を指定して[追加ダメージ+2/魔力+1]のどちらかを3ラウンドの間付与
4:敵単体を指定して[2d6+10]点の純エネルギー属性の魔法ダメージ
5:敵3体までを選択して[k35+魔力]点の呪い属性の魔法ダメージ
6:敵全体に[k50+魔力]点の呪い属性の魔法ダメージ
由来・逸話
いつ、誰がどのような目的で作ったのか不明の腕輪です。
装着者に掛かっている病や魔法、呪いを増幅させ、生命力と精神力を犠牲に多大な力を得ることを可能とします。
また、持ち主の力が向上すると腕輪もそれに呼応するかのように力を増すと言われています。