ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

”古の竜狩り”ヴィザル(天狼を駆る竜狩り騎士※弱体版) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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”古の竜狩り”ヴィザル(天狼を駆る竜狩り騎士※弱体版)

分類:神族
知能
高い
知覚
五感&魔法
反応
不明
言語
神紀文明語(会話含む)、全て
生息地
狭間の封獄~堕竜戦域
知名度/弱点値
29/32
弱点
命中+1
先制値
33
移動速度
50/100(飛行)
生命抵抗力
34 (41)
精神抵抗力
34 (41)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
嵐の剣槍(竜狩りの騎士) 32 (39) 2d6+44 30 (37) 25 280 84
嵐の翼(神風のストラ) 33 (40) 2d6+41 29 (36) 20 210 48
牙※頭(セイリオスの幼体) 28 (35) 2d6+27 28 (35) 23 219 189
爪※胴(セイリオスの幼体) 29 (36) 2d6+21 27 (34) 24 251 157
部位数
4(竜狩りの騎士、神風のストラ、セイリオスの頭部、胴体)
コア部位
竜狩りの騎士

特殊能力

●全身

スーパーチャージ&トランプル

「形状:突破※三巻P122」「射程:300m」で攻撃を行い、命中時に打撃点が「+60」される。
この能力は全ての部位が未行動かつ手番開始時に乱戦エリア内部にいない場合のみ使用でき、使用後は全力移動をしたものとし、攻撃後に全ての部位の手番を終了する。
この能力は、すべての「セイリオスの幼体」に属する部位が行動できない場合、使用できない。

●騎士

複数宣言=2回
神聖魔法15レベル/22(29)
魔法適正全て

《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の眼》《魔法拡大/全て》
《ダブルキャスト》《クリティカルキャスト》《マリオネット》《ワードブレイク》

魔力撃=打撃点+22、生命&精神抵抗-2
切り払い

射撃攻撃、「対象:1体」「形状:射撃」の魔法に対して命中力判定で抵抗を試みます。抵抗に成功した場合、射撃攻撃は回避と同じ扱いとし、魔法は「抵抗:短縮」「抵抗:半減」の場合は「抵抗:消滅」として扱います。
この戦闘特技は1ラウンドに1度までしか試みられません。

●神風のストラ※神父がつけてるマフラーモドキをイメージしてくれ

神風の聖護

「部位:竜狩りの騎士」と「部位:神風のストラ」は『○雷&風 無効』を獲得し、『天候』による悪影響を無効
この能力は「部位:神風のストラ」のHPが0以下になった場合、失われます。

飛行=近接攻撃の命中&回避+1

この能力は「部位:神風のストラ」のHPが0以下になった場合、失われます。

嵐王結界

翼の形状に収めた嵐を操って結界を造り、攻撃を逸らします。3ラウンドの間、形状は持続し、「HP:300、防護:0」で、攻撃や魔法、特殊能力の対象にならない構造物として扱います。
1ラウンドに1度、いずれかの部位がダメージを受ける際、この結界に肩代わりさせる事が出来、結界のHPを超える合計ダメージを受けると消滅します。HPが0以下になった際の余剰ダメージが他の部位に発生する事はありません。
この効果を使用すると「部位:神風のストラ」のMPを30点消費します。また、発動中は「嵐王結界」を使用不可。

●全身※セイリオス

通常武器無効
飛行Ⅱ=近接攻撃の命中&回避+2※騎乗中は「部位:竜狩りの騎士」にもボーナスが得られる
変色する獣毛

セイリオスに威力表を用いてダメージを与える場合、常にC値が+1されます。この効果でC値が13以上になった場合、その攻撃はクリティカルしません。

攻撃阻害=竜狩り騎士:+4/なし、神風のストラ:+4/なし

「部位:竜狩り騎士」は近接攻撃の回避力に「+4」のボーナスを得ます。
この能力はセイリオスが行動不動になった場合、失われます。

騎乗解除

セイリオスが行動不能になった時、「部位:胴体」と『部位:神風のストラ』の命中-2、打撃点-8されます。

●頭部

騎獣のコア部位

頭部のHPが0以下になった場合、胴体も行動不能となります

●胴体

複数宣言=2回
全力攻撃Ⅲ=打撃点+20、回避-2
薙ぎ払いⅡ=乱戦エリア内の5体までを選んで攻撃
切り返しⅡ=二度まで命中力判定を行う。一度目で攻撃が命中した場合、打撃点+4

戦利品

自動
神風のストラ(非売品)※常時、飛行。残りの能力はレベルに応じて解禁。マフラーのように巻く。背中、首
自動
浄化の聖印(6900g)※エピックトレジャリー参照
自動
天獣の魔毛(8000g)
7~12
変色する天獣の魔毛(16000g)
13~
天獣の凍牙(25000g)

解説

___かつて、神代の大戦と魔法文明黎明期の戦乱を戦い抜いた英雄が死後に神へ仕える天使として昇華した存在です。
生前に幾多もの試練を超えて得た品の数々で武装し、天候すら操る高位の神聖魔法を軽々と操り、古竜や古き巨人を屠ってきた戦技を自在に振るうその姿は、正に『神話の英雄』と呼ぶに相応しい威厳と実力を兼ね備えています。
神族となった際に生前の愛騎であった、竜と並ぶ最高峰の存在にして陽の光で黄金に、月の光で白銀に、夜の闇にて漆黒へ毛並みを変化させる狼の幻獣種__セイリオスの幼体と魂を共有しており、常に行動を共にしています。
___その英雄が戦う意味は、ただ民を守り、平和と秩序を世にもたらす、それだけの事だった。
だがある時、『命燃やす闘いだけ』を求める『一匹の竜』と戦場にて出会った時、英雄に変化が起きる。
真っ当に考えれば馬鹿馬鹿しく、どうしようもない程に幼稚で、ふざけた理由。
しかし、その為に惜しむ事無く命を燃やし、どこまでも苛烈に、鮮やかに戦場を翔けるその姿は、どうしようも無いくらいに眩しかった。
____故に英雄は望むのだ。もはや約束を果たす事は叶わぬ己に代わり、かの竜を討ち取る英雄を

製作者:REI

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