容姿・経歴・その他メモ

森の中の妖精の里で生まれたエルフのナイトメア。
魔法が盛んな里であったため、母親は一命を取り留めるものの、穢れを嫌う妖精が数多住む里では疎まれる存在となってしまった。
歌を好む妖精の女神アステリアを慕う里は歌で溢れ、それを聞いて育つも、ロイエにとって歌とは遠くで聞くものとなっていた。
そんなロイエでも歳が来たら他の子どもと同様に魔法を学ぶ機会を得た。
相変わらず遠巻きではあったが、学びに興味を注げば気にはならなかった。
しかしそんな日常も、崩れ去る。
里では何年かに一度、森の奥に住む魔物に捧げ物をする習わしがあった。
それに選ばれたのが、ロイエだった。
ロイエは最低限の学びだけを持ち、森の奥の祭壇へと置き去りにされた。
魔法で拘束を解いたロイエは祭壇から逃げ出す。
しかし、そこは森の奥。とても出られはしない。
その上出られたとして里にも戻れない。
ロイエにできることは、魔法を研鑽してその魔物を倒し、里以外の場所へ旅立つことだけだった。
そしてロイエはその魔物に出会う。
力の差は歴然だった。
あと一息で食い殺される──そう思ったとき、ある人物に助けられた。
そのままその人物に拾われ、同じギルドに所属することとなる。
名前の由来はドイツ語で「後悔」
親に名付けられた


ナイトメアの生まれた環境表
【妖精の民】
ナイトメアの幼少期の経験表 遠隔支援系
【音楽の溢れる環境】
幼少期のハプニング表
【特になし】
少年期の経験表 遠隔支援系
【学ぶ機会を得た】
少年期のハプニング表
【事故や悲劇/生け贄に捧げられた】
青年期の経験表 操霊術師神官タイプ
【鍛錬と根性】
青年期のハプニング表
【事故や悲劇/獣や魔物に食い殺されかけた】

どうしてこんなことに

00533f クロムグリーン

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