特殊能力

●全身

○赫焉竜化

■自分の冒険者レベルと等しいレベルのフィジカルマスターの技能を獲得しているものとして扱い、以下のデータを持つ竜形態となる。また、MPを消費する場合、全ての部位からMPを好きに消費できる。

○飛翔

■近接攻撃の命中力、回避力に+1のボーナスを与える(この効果はいずれかの[部位:翼]のHPが0以下になると失われる)。

○【生来武器強化A】

■全ての部位が戦闘特技《武器習熟A／格闘》を習得しているものとして扱い、所持している生来武器をAランクのものに変更する。
《武器習熟A／格闘》を習得していることによる追加ダメージの効果も適用する(反映済み)。

○【生来武器強化S】

■全ての部位が戦闘特技《武器習熟S／格闘》を習得しているものとして扱い、所持している生来武器をSランクのものに変更する。
《武器習熟S／格闘》を習得していることによる追加ダメージの効果も適用する(反映済み)。

≫△錬技

■【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】の錬技を使用する。

●胴体

○【コア耐久増強】

■コア部位の防護点が1点上昇し、最大HPが5点上昇する(反映済み)。

▶闇のブレス/13(20)/精神力抵抗/半減

■「射程:50m」「形状:射撃」で、対象1体に「k20+冒険者Lv(8)+精神力ボーナス(5)」点の呪い属性の魔法攻撃を行う。これを使うラウンドの移動は通常移動、制限移動に限られ、連続した手番には使えない。

○頑健

■最大HP+15(反映済み)

○【魔法拡大/数】

■この特技を宣言した手番においては、すべての魔法行使において、この拡大を行うかどうかを選択できます。拡大を行う場合、次の効果を得ます。
｢対象1体 (1体全、1体Xを含む)」「対象:物体1つ」「対象: 魔法1つ」とある魔法の対象の数を増やします。ただし、「射程: 術者」「射程: 接触」の魔法はこの効果を得られません。
対象を増やすごと､ 消費するMPを倍化します(2つを対象にする場合は2倍、3つなら3倍･･･)。魔法行使判定は、一括で行います。

○【マルチアクション】

■近接攻撃または魔法行使、どちらかを主動作で行うときに宣言し、その1回に有効です。
近接攻撃時に宣言したならば、その直後に魔法を行使できます。逆に、魔法行使時に宣言したならば、その直後に近接攻撃を行えます。キャラクターが1ラウンドに複数の特技宣言が行える能力を持っていても、この追加の魔法行使や近接攻撃にさらに《マルチアクション》を宣言することはできません。
魔法の行使を行うための条件は満たしていなければならず、移動の種別も「制限移動」に限られます。

☑魔力撃

■宣言すると、近接攻撃の追加ダメージが「魔力(12)」点上昇、生命抵抗力･精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受ける。

●翼

○【部位強化】

■全てのその他部位の、命中力・回避力に+1のボーナス修正を得る(反映済み)。

○【部位耐久増強】

■その他部位の防護点が1点上昇し、最大HPが5点上昇する(反映済み)。

○【部位耐久超増強】

■その他部位の防護点が1点上昇し(合計+2)、最大HPが5点上昇する(合計+10)(反映済み)。

☑渾身攻撃

宣言すると、近接攻撃の追加ダメージが「フィジカルマスター技能レベル」点上昇、回避判定に-3のペナルティ修正を受ける。