“プー・パッ・ポン”クラーシェ・グランキオ
プレイヤー:ききり
あーしはカルキノスに乗れるならそれでいいっす。
- 種族
- ナイトメア(エルフ)
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [異貌][弱点/水・氷]
- 生まれ
- 操霊術士
- 信仰
- “紡糸の女神”エルピュセ
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 1
- 技
- 6
- 体
- 11
- 心
- 13
- A
- 10
- B
- 12
- C
- 1
- D
- 6
- E
- 3
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 13
- 生命力
- 17
- 知力
- 18
- 精神力
- 24
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 4
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 36+2=38
- MP
- 33
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 10,000
- 残り
- 0
- 総計
- 10,000
技能
- ライダー
- 5
- コンジャラー
- 3
- エンハンサー
- 1
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《防具習熟A/盾》
- 《MP軽減/コンジャラー》
練技
- 【ビートルスキン】
騎芸
- 【騎獣の献身】
- 【チャージ】
- 【騎獣強化】
- 【探索指令】
- 【獅子奮迅】
賦術
- 【バークメイル】
判定パッケージ
ライダー技能レベル5 | 運動 | 8 | |
---|---|---|---|
観察 | 8 | ||
知識 | 8 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 4 |
- 魔物知識
- 8
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法/賦術
魔力 | 行使/賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
コンジャラー技能レベル3 | 操霊魔法 | 6 | 6 | +0 | |
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 4 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 15 | 0 | ― |
《防具習熟A/盾》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | 5 | |||
盾 | ナイトシールド | 15 | 2 | 騎獣防護 | ||
合計: すべて | 0 | 8 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | スマルティエの髪飾り | ||
耳 | スマルティエのリングピアス | ||
首 | スマルティエのラリエット | フレーバー: エルピュセの聖印を模ったもの。 | |
右手 | 雑多な指輪(魔法の発動体相当) | フレーバー設定: 合計100Gになるような、雑多で質の悪い指輪たち。操霊術的にはいい感じらしい。 | |
左手 | スマルティエの怪力の腕輪 | 筋力+2 | |
腰 | スマルティエのガーターベルト | ||
足 | スマルティエのロングブーツ | ||
他 | アルケミーキット | ✔HP | 専用。賦術使用可 |
- 所持金
- 30 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
レンタル騎獣契約スフィア(蟹)
レンタル騎獣契約証(馬)
マテリアルカード緑A×4
マテリアルカード緑B×10
アウェイクポーション
アルケミーキット
サイドブレード 騎獣の命中判定を-1、打撃点+2
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
緑 | 10 | 4 |
- 名誉点
- 10
- ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
アルケミーキット専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
プー・パッ・ポン・カリーとは、タイのシーフードカレー料理である。
年齢: 16 身長: 180 体重: アルフレイムガザミ125匹分
髪の色: やや赤みのある薄い金色(ハピーデイ)にマゼンタのメッシュ
目の色: 青緑(エメラルドグリーン) 肌の色: 白め
・エルフ生まれの背の高いナイトメア。愛称はクララ。
・角は頭の上部側面から上へ反るように生えており、異貌化時は太く大きくスケールアップした上で細かい突起が並び、大きく開いた蟹の鋏のような形状となる。
・髪型は雑多に伸びた髪の毛を後ろに纏めたポニーテールスタイル。やや乱暴な印象を受ける纏め方だが、数時間かけてメッシュを入れるぐらいには手入れに力を注いでいる。
・カルキノス系列の魔動機が好きだが、そのことに因んで角の形状を揶揄されると不機嫌になる。内心穏やかではない。
・二つ名の由来は〈チャージ〉によって潰れた蛮族のアレやコレを被った彼女とカルキノスの姿が、蛮族討伐を依頼した商人の故郷の名物料理を思い起こさせた事がキッカケだとか。
しかし、アルフレイム大陸ではあまり知られてない料理であるため、「依頼を受けたらブーッと行ってパッと戦ってポンと解決するから」とか、聞かせる側も首を傾げるような由来を周囲が吹聴
し続けている現状に彼女は耐え切れそうにない。因みに件の商人と彼女は同郷である。
履歴
趣味程度の散文。
これまでのおはなし。
なんか色々あったけどエルピュセ万歳。
暫定版箇条書きの書きかけ。これいる?
クラーシェ・グランキオはカルキノスマニアのナイトメアです。
身長は180cm。
愛称はクララで、同年代の者たちに比べると背が高く、立っているだけでも存在感があります。
そこに雪のように白い肌と、雑多に伸びたやや赤みのある金髪(マゼンタのメッシュ入り)を後ろに纏めたポニーテールスタイルに、蟹の爪のようなギザギザした突起を持つ大きな角というアンバランスさが加わり、関わるとろくでもないことに巻き込まれそうな威圧感を醸し出しています。
そんな彼女が隙さえあればいつでも蟹の形をした魔動機”カルキノス“に騎乗しようとするので、いつも悪目立ちっぷりがカンストしています。
ですが、彼女は周囲の目線をあまり気にしていませんでした。
カルキノスさえいれば、それでよかったのです……。
彼女は、カルキノスと共に育ったと言っても過言ではありません。
なにせ、ある港町のライダーズギルドを代々営むグランキオ家という、由緒正しき家柄の当主の娘として誕生したのです。
誕生と同時に母親の胎を鋏のような角で抉り裂いたクララは、子が産めなくなってしまった母親、そのことを根に持つ父親と兄、そして沢山のカルキノス達や騎獣と共に成長してきました。
彼女の祖父である初代グランキオは、冒険の中で発見した海沿いの魔動機生産工場跡に眠っていた大量のカルキノス達や、その発展機・試作機達を数人の仲間とマギテック協会の協力のもとで共に復元修理し、周辺の守護や物流業に従事させてきました。工場跡の周囲が安全になってからは、マギテック協会の支部が置かれ、仲間たちが故郷から呼び寄せた家族が生活するために家を建てるようになり、安全だという噂を聞きつけた商人や難民達が集まっていくようになります。
気付けば、工場跡周辺はアルフレイム屈指の物流拠点にまで発展していました。初代グランキオは他の仲間達と共に貴族の爵位を与えられ、彼らの作り上げた商会は独自性の高いライダーズギルドへと生まれ変わりました。その功績により、グランキオ家というだけでそのトップを任されるようになってしまうほど、偉大な人物だったのです……!
しかし、それは昔の話です。いくら貴重な魔動機がいたとして、需要に合った騎獣を顧客へ渡せなければ客足は遠のくもの。
祖父の代で修復されたカルキノスは、ただ維持するにも莫大なガメルが必要でした。周辺地域や懇意にしている者達から譲られた騎獣たちも、寿命や乗り捨てより数が減ってしまい、別の騎獣を補充しようにも首が回らなくなってしまったのです。
二代目当主であったクララの父親は、祖父の交友を頼り、近隣の街へ赴いては頭を下げ回り、代々受け継いできたカルキノスを幾つか手放し、なんとか新たな騎獣やその幼獣・卵を用意しすることで、ライダーギルドの立て直しに成功する筈だったのです。
そうです。成功する筈だったのです……。
ですが、事件は起きてしまいました。
しばらく街を離れていたグランキオ当主、そして若くして次代を担うことを期待されていた長男が各地を訪ね回り騎獣たちを連れ港町へと戻るその日、彼らは魔物の襲撃に遭ってしまったのです!
傷を負いながらも、なんとかその場から離れることができたギルド員によって街中にその報が伝わり、冒険者と衛兵の混成による救助隊が組まれる中。
ライダーギルドのガレージから、一機のフライングカルキノス飛び立ちます。
その背にしがみついたのが、幼き日のクララでした。
彼女を乗せたフライングカルキノスは、幾つかの建物にぶつかりながらも、信じられないスピードで家族の元へと向かっていきます。
父親に言われ続けた恨み言も、兄にされた嫌がらせも、クララには関係ありませんでした。
ただ、優しい母親が悲しそうに俯く姿をこれ以上見たくはなかったのです……。
その結果が、赤く染まり動かなくなったフライングカルキノスと、その巨体に潰された大きな魔物に、飛び散った肉片と割れた卵達でした。
父親が、見たことないような表情でへたり込んでいました。
兄は、たぶんカルキノスの下にいた筈です。馬鹿みたいに叫んでいた彼はなぜ、突撃するフライングカルキノスの斜線上に飛び出したのでしょうか。今も、わかりません。
カルキノスの背から投げ出されたクララは、その光景を見て。
「おかあさんの作るあの料理みたいだ」と思いながら意識を手放しました……。
それから、いろいろありました。
クララは今、冒険者として働いています。
ギルドに来た頃の彼女は、それはもう“暗かった”といいます。
髪型も、やたら肌を露出した服装も今とそう変わってはいない筈なのですが、声をかけようと手を振りながら駆け寄ろうとした冒険者が、その体勢のままUターンすることも多々ありました。デカいし、常に[異貌化]してるし、俯きながら声の方を見る彼女のそれは、上目遣いというよりタイラントゴルギアスが自分の前に飛び出した邪魔な者を見る時のソレでした。主に身長のせいで。
というか、無駄に迫力があるのです。
別に誰かが嫌いとか、空気に馴染めないとかではないのです。
単に、彼女は腐っていました。趣味的な意味合いではなく。
なんといいますか、冒険者を始めてから得意な騎術を活かせる機会が一切なかったのです。ライダーギルドから借りるにもお金が要りますし、実家は、その、もう頼れないのです。
そんな状況なのに、彼女が“カルキノス”以外に乗るつもりがなかったのも問題でした。馬は脚が少なくて嫌ですし、トカゲは鱗がすべすべでどちらかといえばペットにしたいですし、ムカデは蟹じゃないです。カルキノスが、いいのです。
成人になってまで胸に秘めたそんなわがまま、誰も聞いてくれるはずがありません。彼女がどんな境遇であったとしてもです。自ら解決できる問題ではないので、腐るしかありませんでした。
……まぁ、表に出さないだけマシなのかもしれませんが、そんな事情なんて周囲は知らないわけで。
”36人に1人はいる“タイプの冒険者には好奇心以外で関わらない方がいいというのは、冒険者達の暗黙の了解でした。
“36人に1人はいる”タイプに声をかけるのは、大成・オア・早死にの好奇心が強い死滅回遊魚か、更に限られた生粋の変人ぐらいです。
そんなクララの前に、変人の彼女──センティアンに性別はないのですが、クララはそう認識しています──が現れたのは、いつものように腐っていた時でした。
「“紡糸の女神”エルピュセの使徒が現れた」
そんな話が街を賑わせていましたし、その使徒が自分と同じギルドに所属していることも知っていました。
ですが、そんな事どうでもいいっす。あぁカルキノス、カルキノス……と思うのがクララです。そう思わないクララはクララ似のギャルです。
[工事中]
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 10,0006,000 |
80
| 筋力×1 | 知力×2 精神×2
|
| | ||
取得総計 | 10,000 | 80 | 5 |
収支履歴
カルキノスレンタル代 ::-1500
馬契約代 ::-250
スプリントアーマー ::-520
ナイトシールド ::-1250
マテリアルカード緑A×4 ::-800
マテリアルカード緑B×10 ::-200
アウェイクポーション ::-100
アルケミーキット ::-200
サイドブレード ::-800
冒険者セット ::-100
らぎさんからのお恵み ::2000
スマルティエの怪力の腕輪 ::-900
スマルティエのロングブーツ ::-275
スマルティエの髪飾り ::-255
スマルティエのラリエット ::-260
スマルティエのリングピアス ::-260
スマルティエのガーターベルト ::-300