ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

灼殻竜ダイナッツォ(死地個体)(トランセッドファイアディノス,成体) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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灼殻竜ダイナッツォ(死地個体)(トランセッドファイアディノス,成体)

分類:動物
知能
高い
知覚
五感(暗視)
反応
中立
言語
ドラゴン語
生息地
山脈、地下、森
知名度/弱点値
25/30
弱点
水・氷属性ダメージ+3点
先制値
30
移動速度
25/
生命抵抗力
31 (38)
精神抵抗力
29 (36)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部) 29 (36) 2d6+30 28 (35) 25 308+70 104+14
蹴り(胴体) 29 (36) 2d6+33 29 (36) 24 349+50 97+10
尻尾(尻尾) 32 (39) 2d6+28 25 (32) 26 284+30 92+6
部位数
3(頭部/胴体/尻尾)
コア部位
頭部

特殊能力

●全身

強化:剣のかけら30個

この魔物は〈剣のかけら〉を30個所持しています。データに記載されている生命抵抗力・精神抵抗力は補正後の数値となります。HPとMPは+の後ろの数値が補正値となります。戦利品の〈剣のかけら〉はこの能力による強化分になります。

魔境の主

詳細

マジェンタの特異かつ過酷な環境を生き延び続けたことによって備わった異次元の生命力と闘争本能がもたらす驚異的な戦闘能力の一時的な強化です。
(ⅰ)このエネミーがなんらかの攻撃によって1回のダメージで「40」点以上の適応ダメージを受けた時、3ラウンド(30秒)の間、自身の基準値、防護点、打撃点への+修正を与える能力、効果の効果量を2倍にします。
この能力はGMの判断によって、持っていないものとして扱っても構いません。

超大型亜竜Ⅱ

 このキャラクターの手番時、主動作を用いる特殊能力の使用は1部位のみに限られます。又、このキャラクターは常時全ての部位の命中力に+3の修正を得ます(反映済み)。

灼炎の外殻

炎属性による不利な効果とダメージを一切受けず、水・氷属性によるダメージを2点余分に受けます。
 又、1Rに同じ部位が6回以上水・氷属性によるダメージを受けた場合、その部位は3ラウンド(30秒)の間【○発火する堅殻】が発動しなくなります。

発火する堅殻

近接攻撃を仕掛けてきたキャラクターに対して、命中の成否に関わらず、2d6+1点の炎属性魔法ダメージを与えます。

練技

 【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ストロングブラッド】【ビートルスキン】【リカバリィ(14点回復)】【ガゼルフット】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【ドラゴンテイル】【トロールバイタル】【ジィプロフェシー】【フェンリルバイト】【クラーケンスタビラリティ】【カメレオンカムフラージュ】の練技を使用できます。

陸の覇者

このキャラクターが地面に足が付いている間は、このキャラクターが発生させるあらゆるダメージが「20点」増加します。

●頭部

灼炎のブレス/26(33)/生命抵抗力/半減

 「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1体」に対してブレスを吐き、「威力40+28/C値10」の炎属性魔法ダメージを与えます。
 この能力は連続した手番に使えません。また、使用するには[部位:頭部]のMPを「10」点消費します。

砥牙

自身の尾を牙で研ぎ澄まします。[部位:尻尾]の任意の値分、「最大HP(上限5点)」と防護点(上限5点)を減少させることで6ラウンド(1分)の間、減少させた(HP+防護点)÷2(端数切り捨て)の値分、[部位:尻尾]による物理ダメージを追加します。
 減少させた最大HPと防護点は1時間経過で回復します。この能力による効果は累積しません。

●胴体

飛びかかり/依存能力:命中力/回避力/消滅

自身の乱戦エリアにいる任意の対象1体にとびかかり、「2d6+25」点の物理ダメージを与え、捕らえます。
 対象は、次の自身の手番で引きはがし処理(⇒『Ⅲ』341頁)をしなければならなくなります。
 対抗判定に失敗しても解放はされますが、その場合は捕らえた対象に「15」点の確定ダメージを与えます。
 この能力は対象のキャラクターが1部位かつ、自身が通常移動で10m以上移動した時でしか使用出来ず、連続した手番には使用できません。

攻撃障害=不可・不可/+4・+4

 その巨体が攻撃を妨げます。[部位:頭部]は近接攻撃、遠隔攻撃の対象にならず、[部位:尻尾]は近接攻撃、遠隔攻撃に対する回避力に+4の修正を得ます。
 この効果は[部位:胴体]のHPが0以下になっている場合、効果を失います。

●尻尾

【灼熱・炎殻連刃】/依存能力:[部位:尻尾]の命中力/回避力/消滅/前提・赤熱化Ⅲ


(ⅰ)この能力は「︎赤熱化Ⅲ」を使用した手番には使用することができません。
 自身の体を軸にし、尾を水平に構え、まるで独楽の様に自身を回転することで広範囲に対して攻撃します。
 この能力は特殊な射程と対象を持つ近接攻撃として扱い、「射程:自身」とし、「対象:2〜3エリア(半径10m)/全て」に対して「2d6+49」点の【炎かつ断空かつ衝撃】物理ダメージを与えます。
 この能力は「💬赤熱化Ⅲ」の効果時間中でしか使用できません。
また、この近接攻撃は○連続攻撃Ⅲの発動対象になりません。

💬赤熱化Ⅲ/消費MP8
 この能力を宣言時、30秒(3ラウンド)の間、[部位:尻尾]は近接攻撃に【物理ダメージ+3点】【炎かつ断空かつ衝撃属性】の付与と下記の効果(ⅰ)、効果(ⅱ)を得ます

効果(ⅰ)

この能力の効果時間中、[部位:尻尾]は【任意の属性一つを選択し、選択した属性に対応する無効、半減効果の無視】【物理ダメージ決定の出目を+1】の2つの効果から片方を選択し、その効果を得ます

効果(ⅱ)

この能力の効果時間中に[部位:尻尾]が受けた水・氷属性ダメージによる適応ダメージが、合計で「210」点以上になると、その時点で「効果(ⅰ)」によって得た選択効果を失います。
 更に、[効果(ⅰ)]で得た選択効果を失った場合、この能力の効果時間中に使用する「【灼熱・炎殻連刃】」の適応ダメージが半減(端数切り上げ)になります。

この能力は連続した手番に使用する事はできません。

剛撃

 物理ダメージ決定の出目が10以上だった場合、算出ダメージを+24点します。

連続攻撃Ⅲ
連刃尾殻

[部位:尻尾]の攻撃が命中した際、相手が装備している【B、Aランク防具】の内1つの防護点を3ラウンド(30秒)の間[-4点]して扱います。この効果は累積することは有りません。

限定2回行動

この部位の主動作型特殊能力を使用しない場合、[部位:尻尾]は限定的に2回主動作を行えます。

解説

ディノスの突然変異種である個体の成体です。既に原種であるディノスを圧倒的に凌駕し、強力な竜種にすら引けを取らない戦闘力を持ちます。野生の個体は騎獣の個体と比べ、戦闘能力及び危険度が高い傾向があります。

製作者:ルナ&ソル

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