このアイテムを使用するには、既に持っている1H(1H投及び1H拳可 1H#不可)の
〈ソード〉〈格闘〉〈ガン〉のいずれかを準備した上で
それらの武器に対する取り付け加工を行い、その際に片手分につき1つ消費する必要があります
こうして加工が行われた武器は既存の鞘やホルスターを失う代わりに装飾品:手として装着することが可能になり
通常の鞘やホルスターのある武器と同様に補助動作で武器の出し入れを行うことが可能です
なお、取り出している間は1H拳としてその武器が扱われます

また、この武器の収納は例外的にその手番での使用後も使用直後の補助動作に限り可能ですが
武器を手に装備しているという判定は収納状態でない場合のみ適応されることになります

基本的に収納状態のこの加工を施した武器は見抜くことが非常に難しく
知名度30の判定に成功しなければこの道具による加工が施されていることも武器の存在もわかりません(普通の長手袋に見えます)
ただし、武器を取り出している間は知名度15の判定でこの道具であると即座に判別でき、武器の存在も無論気づきます
なお、どちらで成功した場合でも内部の武器そのものの知名度に対する判定は別途必要となります。