致命刀・影打
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 25
- 形状
- 赤い刃を持った反りの浅い大振りの刀
- カテゴリ
- 〈ソードSS〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 主君を守るため。放たれる刃は、致命の一撃となりて
- 効果
-
○主君へと捧げる刃
この武器は、護るべき主君、あるいはそれに類する者がいるキャラクターにしか装備できません。
○致命流刀術《雷閃》
この能力は装備者が先制判定に成功した戦闘でのみ発動されます。
この戦闘で初めて命中判定を行い、ダメージを与えるとき、打撃点を「+4」点します。
この効果が発動したラウンドの手番終了時に、使用者はHPに「5」点の確定ダメージを受けます。☑致命流刀術《断斬》(前提:《武器習熟S/ソード》《必殺攻撃Ⅱ》)
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、C値を「-1」してダメージを算出します。この効果でクリティカル値は「7」以下にはなりません。
この特技を宣言した近接攻撃でクリティカルが発生するたびに、HPに「5」点の確定ダメージを受けます。このときの確定ダメージは最大で「25」点までです。☑致命流刀術《貫抜》(前提:《武器習熟S/ソード》《必殺攻撃Ⅱ》)
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
対象がクリティカル無効系やクリティカル値悪化系の能力を持つ場合、クリティカル値悪化系は無視して、クリティカル無効系はC値を「+1」(C値⑩)して、ダメージを算出します。
この特技を宣言した近接攻撃でクリティカルが発生するたびに、HPに「5」点の確定ダメージを受けます。このときの確定ダメージは最大で「25」点までです。○失われた技術
この武器は、あらゆる強化を施す事ができません。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 36 +1 65 9 +3
由来・逸話
とある男の家に伝わっていた刀、いつ製作されたか定かではないが、来歴ははっきりとしている。
遥か昔から、とある騎士の家に代々と伝わる家宝の刀。そして、圧倒的脅威を前に、主君を護る為に禁断の業に手を出した、しかし、間に合わう事はなかった騎士が持っていた一本の刀。
この刀は護るべき主君を持つものにのみ振るうことが許される。