容姿・経歴・その他メモ

身長：不明

体重：不明

特色/力など：地球攻撃兵団最高司令官、杖から放つ電撃、念動力、瞬間移動。
　　　
（出典：東映　仮面ライダー図鑑）


（以下、当データのみの追加設定）
キルヒア神をクライシス皇帝と呼び、崇拝している。

履歴

（初回：蛮族を討伐せよ！）
ギルドより蛮族討伐依頼を受け村へ訪問、そこで行方不明の子供"アル"と家畜の救出を依頼される。
家畜と蛮族討伐は果たしたものの、蛮族の生き残りからアルは"奈落の魔城（シャロウアビス）"という魔域に行ったまま帰ってきていないことを知る。
一度村へ家畜と物品を返却するため報告に行き、改めてアルの救出を依頼される。

（2回目：アビスの番人）
翌朝、村に来ていた流浪のシスター"リルエル"とともに"奈落の魔城"に突入、そこで蛮族と交戦中のアルを発見する。
アルを助けたものの、魔神の群れに追いかけられて逃走した一行はそのさなかでリルエルを見失ってしまった。
彼女を探しつつ、シャロウアビスを発生させている"奈落の核（アビスコア）"を破壊するため魔域奥深くへと潜入するが、そこで魔神を従え蛮族と戦うリルエルを発見、彼女が村を蛮族に襲撃させた真犯人であり、各地で事件を起こしている秘密結社"アビスの番人"のメンバーであることが発覚する。
戦う姿勢を崩さぬ彼女と交戦し、辛くも勝利した一行は、アビスコアを破壊し、村へと帰還する。
リルエルの遺体は、デュオが持ち帰り、教会で埋葬した。

（3回目：王機城と角の魔女）
初めての冒険を終えた一行は、ギルドにて新たな依頼を受ける。
なんと先だって戦った相手であるリルエルがアビスの番人の幹部であり、彼女を蘇生させたので、その案内のもとアビスの番人の作戦へ潜入せよという非公式なものであった。
首に魔法のチョーカーを付けられ、渋々ながら従うリルエルと、"錆の都（モストドール）"に向かった一行。
アビスの番人の幹部である、"黒のドレイク"の豪邸をリルエルの紹介した助っ人と偽って訪問する。
そこの主である富豪の男から言い渡されたのは、アビスコアを破壊した際に発生する物質"アビスシャード"を回収し、さらにアビスの番人が隠し持っていたアビスシャードを盗み出した謎の男"イソロフ"を発見し、それを取り返してこいというものであった…。

探索中に戦闘になったごろつきを撃退し、彼らの話からイソロフの居場所を特定した一行。
発見したイソロフに一度は逃げられかけたが、彼を捕えようとする追っ手を倒して信用を得る。
イソロフも一行と同じく、ギルドからの依頼で富豪をマークしていたのであった。
彼から情報や資材の提供を受けたのち、富豪の強い花の臭いを元に訪問した薬草屋の店主の話から、
富豪がすでに亡き者であろうことと、それを使役する操霊術師が近くにいることを突き止める。
毎晩その花を購入しに来る操霊術師の話を聞き、一行は店に罠を仕掛け、張り込みを行う。
その夜、来訪したのは富豪のお付きだったメイドであった。
自らアビスの番人であることを語ったメイドは、魔術で自身にゴーレムの外殻をまとわせ、戦いを挑んでくる。
彼女の放つ強力な打撃と堅牢な装甲を何とか破った一行。
その後メイドは投降し、富豪の利益を自分のものにするために亡き者とし傀儡としていたことを自白した。
結果的にアビスの番人たちの計画を阻止した一行だが、喜ぶのも束の間、
今回のミッションで共に行動していたシスター・リルエルをまたしても見失ってしまうのであった…。

（4回目：下水道の怪）
前回の冒険から一週間、一時の休息を楽しむ一行にモストドールのギルドから新たな依頼が下った。
モストドールの地下下水道に化け物を見たとの報告があったので、それを調査してきてほしいという物だ。
いささか拍子抜けしながらも地下へ潜る一行。
報告の通り見たこともない空中を浮遊する粘液（？）達と出くわす。
魔法を駆使する浮遊粘液達を倒したが、その正体が元はゴブリンなどの蛮族であることに気付く。
不穏な雰囲気を察し、一度ギルドへその旨を報告するが、改めてその蛮族がどこから来ているのかの調査を依頼される。
一晩明け、再び地下へ潜る一行だったが、下水道の奥の人造物と思われる洞窟へたどり着く。
そこで見つけたのは、かつて人間であったと思しき泥状の塊と、魔動機文明模様で「金庫」と「鍵」が描かれたカードであった…。

ニンゲンであったもの…通常では考えられない"何か"を見つけてしまい、この先で危険な行為が行われていることを察知した一行は、調査を進めるべく、奥へと進む…すると誰かがいた形跡のある、一見普通な部屋のような空間へたどり着く。
そこにあった資料から、ここではかつて人間や蛮族を元に、人造の戦闘種族を作る実験が行われていた事を知る。

さらに奥の空間へ進んだ一行は、今度は人間大のシリンダーが多数保管されている部屋へたどり着く。
シリンダーの中では、多種多様な生物の"胎児のような何か"がうごめいていた。
その実験によって生み出されたであろう被検体達を"処分"するジャーク将軍とデュオ。

その更に奥の広大な空間では、先ほどの部屋とは比べ物にならない数の"完成間近の被検体"達が無数のシリンダーに保管されていた。
彼らはその中央で一人立っている少年を見つける。
少年との会話から、やはりここが人造モンスターの研究所兼生産所であり、
魔動機文明の終わりを引き起こした300年前の「大破局」という事件から今に至るまで地上へ人造モンスター達を送り続けていることを知る。

少年は一際巨大なシリンダーを呼び出し、中の"何か"を目覚めさせる。
それは少年が"王機城"と呼ぶ、巨大な"生きた兵器"であった。
王機城を地上に出すわけにはいかない…そう感じた一行は実力で王機城を止めにかかる。
がその時、不思議なことが起こった。

突如光が現れ、見るも奇妙な戦士たちが現れたのだ。
彼らは"トカシン"、"デビ太郎"、"ライフハックちゃん"、"アシザワ"、"サチコ"と名乗る、
世ではチームCと呼ばれ知られている冒険者たちであった。

突然の状況に困惑する彼らだったが、状況を理解し、共に戦うことになる。
両チームの力を合わせ、辛くも王機城を倒したB,Cの面々。
地下から脱出し、依頼達成の報告と少年の保護をギルドに頼んだのち、それぞれの旅路へ戻っていくのであった。

（5回目：魔剣教団からの脱出）
モストドールでの任務を終え、汽車で元の村への帰途に就く一行。
しかし休むのも束の間、汽車の渡る橋が破壊されており、そのまま谷底へと落下してしまう。
衝撃で満身創痍な中、赤づくめの男たちが乗客を気絶させているところに出くわす。
男たちを追い詰めるものの、彼らの剣の欠片を使った自爆攻撃により、セフィロス以外の３人は捕らわれの身となってしまう。
一人逃げ延びたセフィロスは近くの村へとたどり着くが、なんとそこは赤づくめの男たちの仲間たちの村であった。
セフィロスも捕まり、装備を奪われた一行だが、すぐさま牢屋を脱出する。
看守を気絶させ、そこにある資料からここがカルト集団「魔剣教団」のアジトであることを知る。
そのままアジトを探索し、装備を取り戻した一行。
そこの怪しい部屋で魔剣"プルート"を抱え眠る"魔剣の巫女"と魔剣の研究者"ポレスアット"に出会う。
二人を連れ、見張りを倒してアジトを脱出するが、川沿いを下った先の湖畔で突然吹雪に見舞われる。
その正体はなんと教団に従う魔剣「マーキュリー」の魔法であり、彼女は妹である"プルート"を取り返しに来たのであった。
一行はマーキュリーを何とか説得し、戦闘を回避、マーキュリーの力の欠片をもらい受ける。
そのまま巫女"マリア"を魔剣の呪縛から解放するため、八振りの魔剣の力を手に入れるべく、旅に出るのであった。

（6回目：欲望の手）
ポレスアットの情報から、次なる魔剣"サターン"が港町"ツェイルン"のカジノの景品になっていること、またその魔剣を求めてカジノに行った者が皆破滅してしまうことを知った一行。
魔剣サターンの力を得るため、列車に乗り、ツェイルンへと向かう。
ツェイルンの酒場でカジノの元従業員を見つけ、話を聞くとこのカジノは誰一人としてオーナーを見たことがなく、声のみで指示を受けているのだという。
一晩待機し、明け方にカジノの従業員入口から忍び込む一行。
そこにいた従業員たちから、朝6時にカジノにいると、生気を失い、廃人の様になってしまうのだという不思議な話を聞く。
朝まで時間もなく先を急ぐが、その奥で廃人と化した人間達が捕らわれているのを見つける。
更にカジノスペースに忍び込むが、突如設置されていた電話が鳴り響く。
電話の声の主は魔剣サターンその人であり、自分の居場所までくれば力を分けてくれると語る。
直後にそこへ蛮族達が現れ、戦闘になる。
サターンの仕向けた蛮族達を倒し、彼らの出てきた入口からカジノの奥深くへと潜入する一行。
その先はカジノには似つかわしくない洞窟のような空間につながっていた。
道中で捕らわれて生気を失った蛮族達や、大量の金銀財宝を見つける。
しかしその奥で、魔剣サターンは彼らを待ち構えていたのだった。
財宝に手を付けた一行に失望と怒りを見せるサターンは、女性の姿から翼の生えた獅子のような姿へ変貌し、襲い掛かってくる。
その苛烈な攻撃に瀕死になりかけるも、なんとかサターンを退けた一行だったが、なんと倒したサターンは偽物であり、煙とともに消えてしまう。
そしてその後ろから本物のサターンが女性の姿で拍手とともに現れる。
一行の戦闘を余興として楽しんだサターンは、約束通り魔剣の力を譲渡し、一行を宿へと送り返す。
ひとまずの解決を見た面々は、そのまま宿で休息をとるのであった。
一方、ひとりカジノで待ちぼうけを食らったポレスアットは、サターンに全ての運を吸い取られたのか、悉く不運に見舞われていた…。

(7回目：寂れた町に響く汽笛)
次なる魔剣をアレスと定めた一行は、炭鉱の町"エモリス"へと向かう。
50人ほどしか人のいない寂れた町エモリスで"マツブラ"という女性に話を聞くことに。
彼女の曾祖父が魔剣を自らに刺し、汽車の亡霊となって毎夜さまよっているのだという。
亡霊を呼び出すための教会の鐘を直すため、鉱山へと足を踏み入れ、素材を手に入れる。
しかし町へ戻ると、魔剣教団の幹部"モリアーティ"が待ち構えていた。
人質を取り、魔剣と交換だと語り、立ち去るモリアーティ。
一行はモリアーティの人質を偽物と看破し、ドム子発案の"モリアーティ暗殺計画"へ動き出す。
それはドム子の用意した"ジャックの豆"をモリアーティに飲み込ませ、内部から破裂させようという恐ろしいものであった。
鐘をマツブラに直してもらい、汽車の亡霊にまみえる一行。
その圧倒的質量からなる突進攻撃に苦しむも、なんとか勝利する。
そこに現れた魔剣アレス本人と対話し、その力の欠片を得、魔剣アレスをも手にする。
翌朝、モリアーティの待つ館にて取引を行う。
ドム子の合図で贋作の魔剣を投げてモリアーティをひるませ、
デュオ、セフィロス、ドム子の三人がモリアーティにとびかかる。
ギリギリのところでデュオがモリアーティに豆を飲み込ませ、彼を惨殺することに成功する。
彼の連れていた大量のゴーレム達も崩れ落ち、街の危機は去った。
マツブラに事の顛末を伝え、魔剣アレスとモリアーティの遺体を携えて、一行はギルドへと帰投するのであった。

(8回目：海賊島の王)
モリアーティの一件を無事に終え、村へと戻った一行。
次の魔剣"ウラヌス"が無人島にあるという話を聞き、島へと向かう。
島は荒れ果て、謎の龍の叫び声が毎夜鳴り響いていた。
探索の中で一行は、１匹で生活しているリザードマンと出会う。
彼の話では、山が神聖不可侵であること、北のリザードマンの集落は危険であるとのことだった。
彼の話から集落の長が魔剣を手にしている可能性があると考え、集落へ向かう。
そこで長と対話を試みたが、決裂。リザードマン達と戦闘になるがなんとかこれを退けた。
そのまま山へ逃げた長を追うと、長はなんと龍を従えており、一行へ戦いを挑んできた。
辛くも龍を倒し、長を捕らえて話を聞くと、彼は本来の長を魔剣の力で追い出した幼いリザードマンだった。
彼と元の長を、集落を元に戻すことで説得した一行は、魔剣ウラヌスを手に、元の村へ帰るのであった。

(9回目：犬を統べる者)
次なる目標を魔剣"ヴィーナス"に定めた一行。
場所は北方の村"ミエリストリム"へと向かう。
村はコボルドと人間が共存しており、英雄と秘宝の帰還を記念する祭りがおこなわれていた。
その秘宝を魔剣と断定し、英雄"エウロパ"に謁見するが、そこにはやはり魔剣"ヴィーナス"の姿があった。
彼女たちから山頂の幻獣"サンダーバード"達の様子を見てきてほしいと依頼される一行。
山頂へと向かうがそこには破壊された観測所と猛吹雪。
そこでマリーの母、ポレスアットの元妻であり魔剣教団教祖の現妻"アガサ"と遭遇する。
一度は見逃されたが山頂にて魔剣の力を食わされて狂暴化したサンダーバードを操るアガサと再会し、これと戦闘となる。
セフィロスが放った一撃が重くのしかかり、早々にダウンするアガサ。
狂暴化したサンダーバードも倒し、アガサは捕縛、使われていた馬も手に入れる。
そこで彼女の口からこれが陽動であり、教団の真の狙いがヴィーナスであることを知る。
その時村で多数の爆発が起こり、一行は急いで村へ戻ろうとする…がその時、不思議なことが起こった。
ジャーク将軍が目を覚ますとそこは異空間であり、謎の生物（？）が時間を巻き戻してくれると言うのだ。
取引をし、過去へと戻る一行。
アガサを捕らえたまま、村にて防衛に成功する。
無事ヴィーナスの力を受け取り、墓場に隠されていた魔剣"イベルカルド"も手に入れる。
エウロパとヴィーナスに後を託し、村を去るのであった。

(10回目：森盗り合戦・魔剣の乱)
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