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白い少女
分類:アンデッド
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- なし
- 生息地
- 坑道
- 知名度/弱点値
- 3/
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 2 (9)
- 精神抵抗力
- 2 (9)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | 0 (7) | 2d6-2 | 0 (7) | 2 | 12 | 12 |
特殊能力
○穢れの領域
・概要
少女の内に収まりきらぬ穢れが、薄霧のように周囲を漂っている。
・効果
このキャラクターは自身を中心として半径5mの「穢れの領域」を持っている。
○穢れが触れる
・概要
漂う穢れが体内に侵入する。穢れに対して耐性のあるものなら、何のこともない。
・効果
「穢れの領域」に侵入したキャラクターは即座に「5-自身の持つ穢れ」d6点の確定ダメージを得る。
○穢れを知る
・概要
穢れとの親和によって徐々に肉体と魂が乖離してゆく。
一時的な症状ゆえ穢れから離れればすぐに回復する。
・効果
「穢れの領域」内にいるキャラクターは手番開始時にランダムな五感の一つを失う。
この効果は累積し、全ての五感が失われるとそのキャラクターはレブナントとなる。
この効果は「穢れの領域」から出ると消滅する。
▶すがりつく
・概要
子供たちは温もりを求めている。生前それを与えられる事は無く、今となってはそれを得る事もない。
・効果
射程:接触/対象:一体/抵抗:必中
対象はあらゆる移動が行えず、行動判定に―4のペナルティを得る。
対象は主動作で「振り払う」が行える。振り払うを使用するとこのキャラクターは即座に破壊される。
○なりそこない
・効果
このキャラクターはHPが0になると即座に死亡し、72時間後に蘇生する。
戦利品
- 自動
- 朽ちたお守り
解説
朽ちたお守り(消耗品)
概要
・白い少女たちが目覚める時、必ず渡されたもの。
もとは純白の百合を象っていたそれは、腐肉と汚血にまみれている。
「我が愛しき娘たちへ。いつか誰かが至る事を願って」
効果
・抵抗判定の直後に使用できる。
判定の達成値に+4する。