百竜
- 知名度
- 25
- 形状
- 鈍重な金色の槍
- カテゴリ
- 〈スピア〉SS
- 製作時期
- 魔動機文明時代
- 概要
- 砲撃が行える槍
- 効果
-
基礎武器データ
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 1H 40 - 60 10 1 武器の特殊効果
<盾>を装備しているとき、<盾>の防護点を+1します。
また、この武器は例外的に<ガン>として扱うことができます。<ガン>として扱う際、以下のデータとして扱います。ただし、通常の<ガン>とは違い、威力が個別に設定されています。再装填に関しては、<ガン>のルールと同じです。ただし、元は<スピア>なので、ホルスターは存在しません。砲撃
最大装填数 命中 威力 C値 追加D 射程 5 2 20 11 4 0(3m) 射程内の敵に主動作で砲撃(遠隔攻撃)を行うことができます。命中力判定は「2d+ファイターorバトルダンサーorフェンサー技能+器用度ボーナス」で行い、「対象:1エリア(半径3m)/5」「形状:射撃」で対象に、「威力20/C値⑪+ファイターorバトルダンサーorフェンサー技能+筋力ボーナス」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。このとき、戦闘特技《ターゲッティング》を習得している場合、任意の対象を除外することができます。ただし、主動作1回につき1回の砲撃しか行うことはできません(戦闘特技《両手利き》などで複数の<百竜>を装備していても1回の主動作で砲撃はどれか1つの<百竜>でしか行うことができません)。
また、戦闘特技《マルチアクション》を習得している場合、「近接攻撃」を使用するときに宣言すると「砲撃」を、「砲撃」を使用するときに宣言すると「近接攻撃」を行えるようになります。
また、この武器を装備しているとき、《竜撃砲》を使用することができます。《竜撃砲》は独自の宣言特技として扱います。《竜撃砲》を使用すると、砲撃時の武器のデータが以下のように変更されます。《竜撃砲》
前提:なし 使用:砲撃
適用:1回の砲撃 リスク:回避・生命抵抗・精神抵抗力-4(1分)
砲撃を行うときに宣言することができます。砲撃時の武器のデータを<竜撃砲>のものに変更します。また、《竜撃砲》を宣言した砲撃では、「対象:1エリア(半径6m)/すべて」となり、砲撃の追加Dに「自身の知力ボーナス」分が追加で加算されます。この宣言特技のリスクは、1分(6ラウンド)継続します。砲撃(竜撃)
最大装填数 命中 威力 C値 追加D 射程 5 2 60 9 12 0(6m)
由来・逸話
とある場所から伝わった砲撃機能つきの槍。竜撃砲と言う一撃必殺級の弾丸を発射することができるが、そのリスクは大きい。