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燃え尽きた少女
分類:その他
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔動機文明語
- 生息地
- 本
- 知名度/弱点値
- 11/13
- 弱点
- 水属性ダメージ+3点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
― | 2d6+ | 6 (13) | 20 | 225 | 50 |
特殊能力
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
その代わり、確定で【燃え尽きた少女の本】を落とします。
○幻想体
精神効果無効
○炎無効
○消えゆく火花
味方が死亡したラウンドの間、自身の防護点を「0」にします。
また、全HPの10%が減少します。
○灰の山
味方が死亡したラウンドの間、「4本目のマッチの火」を使用できません。
▶4本目のマッチの火/9(15)/回避力/消滅
「射程:範囲/自身:30m」、「対象:すべて」に対して「2d+20点」の炎属性の魔法ダメージを与えます。
解説
黒く炭化した少女の姿の幻想体。
彼女が燃え尽きてしまったとしても、彼女を包む炎は消えはしない。
火刑に処されているかのように、マッチ棒が少女の胴体を貫通している。
マッチは絶え間なく燃えていて、彼女に苦痛の様子は全く見られない。
このアブノーマリティは少女ではなくマッチそのものである。
前述の観測から、そう推測している職員もいる。
しかし、彼女に泣くような仕草が見られたという報告があった。