容姿・経歴・その他メモ

容姿
VRCで出すキャラに依存します。

経歴
A表２-２：富豪な家に生まれた
B表１-４：大切な約束をしたことがある

デモンズライン目的
共通目的　 【傭兵】
個人目的3-1【因縁/傲慢な教団】

富豪の家に生まれたが親が宗教にのめり込み破産を迎え一家離散
魔術師に拾われ冒険者となる。
デモンズラインにて教団のうわさを聞き
復習を果たしたいと思っている。



以下　詳細（書き込み中）
ホワイトベル家の次女に生まれた私は
小さい頃から何処に出しても恥ずかしくない政略結婚の駒として教養を養う為に
日々、色々な家庭教師の教育を受けていた。

外で遊びたい盛りの幼い私だったが、屋敷の仕様人達は大人で父の言葉の元、私のわがままには答えず
毎日を屋敷から出る事無く窮屈な毎日を過ごしていた。

それは７歳になる頃、元々体が弱く床に臥せていたお母様が他界した。
使用人やお父様、おじい様は失敗をすると怒り指導という体罰を私にしていた。
そんな中お母様だけは優しかったのに、そのお母様はもういない。

父は跡取りの事を考えており、２６を迎えた父は母の葬儀から１年後に再婚をした。

８歳になる頃、死んだお母様の事を思い出しふさぎ込む事は無くなり
優しいお母様の様に私もなるんだと習い事の復習、予習をして
ピアノ、ダンス、読み書き、歴史の勉強で怒られる事は少なくなった。

そんな私を新しいお母様は、おじい様方と違い私には厳しくせず優しく接してくれた。

９歳になる頃、私に初めての弟が出来、すごく嬉しかったのを覚えている。
跡取りが出来たと家族が喜んだ。
しかし、弟は病弱だったのだ。
お母様は自責の念に駆られ、父と共に宗教にのめり込んでいった。

両親はその双子の神を祀る信仰の理不尽に対する教えに感銘を受けたのか
その後は今までと変わらない…いえ、今まで以上に諦めにも似た態度や言動をし

優しかったお母様も私が頑張った事や弟が体調がいいので外で遊んでいたりしても
褒めたり、喜んだりする事も無くなり、ただ不測の事態に備えてやれる事をやりなさいとだけいうようになり
父は今まで以上に厳しい言葉で私たちを躾けた。
再び家庭を冷たく感じたのもこの頃からだった。

３年後、お母様は男の子と女の子の双子の子を産み、亡くなってしまいました。
待望の男の子だったが、父は喜ぶこともなく、さも当然の様に
「子供たちを教会に育ててもらう」と言いだし双子と共に蒸発した。

父が消え家督は弟が継ぐはずだったが、
私の教育や弟の高価な薬、教会への多額の寄付等、多額の負債が発覚、
まともな薬や治療も受けれず死んでしまい、
私は奴隷に落ちてしまう所を
師匠に救われ（見込みがあると誘拐）故郷から遠くの地。
ハールーンへ

師匠の下で様々な学びを受けたが
弟や母の死に影響を受け
人の魂とは？と信仰とかではなく学問として興味があり
師匠の紹介でユーシズ魔法学園へ
操霊魔法の道を歩み始める。

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