容姿・経歴・その他メモ

履歴

神官の父と妖精使いの母の間に産まれた子
そのためか、神官としての適性
妖精使いとしての適性
そのどちらも併せ持った子供として誕生した

両親の二人から教えを受けながら成長して
子供ながらに他の子とは異なる思想を
持つようになり
神官の神が全てと言う思想に
妖精使いの妖精とは世界の本質が
形になったものと言う考えが
彼女に、神も妖精も世界の一部であり
それらが互いに影響し合っていると言う
独特の思想を持たせた

所属学科は妖精魔法学科
妖精使いの多くがエルフであるため
彼らと喋れるようにとエルフ語を学んでおり
また、自由な時間が多いことを利用して
礼拝や妖精とお話をすることが多い

所属部は医学部
神聖魔法の研究を行うために所属
他の生徒と違い、妖精魔法学科から来たため
敬遠されがちだが、本人は自分が変わり者だと
自覚しておらず
一人でも熱心に研究している
しかし、誰もいないはずの場所に向かって
たびたび話しかける素振りを見せるため
本人は一人で研究しているつもりは無いのだろう

彼女自身は、両親に愛されて育ち
妖精、神と言った存在への疑いを持たずに
生きてきた
そのためか、神官、そして妖精使いとしての才を
十分に発揮することが出来ている
好奇心旺盛であり、それ故に
信仰する神はミルタバルであり
またエルフが多く所属する妖精魔法学科にも
躊躇わず所属することを選び
それでありながら神聖魔法の研究のために
医学部にて一人で研究を行うことを選んだ

彼女の原動力には
あらゆる事象や未知、世界への好奇心がある
もしかしたら、彼女の種族に一定数いる
いたずら好きのレプラカーンとしての血も
影響しているのかもしれない

セッション履歴

収支履歴