活発で元気な雰囲気を持つ少女。一人称はボク。周囲を元気づける雰囲気通りのムードメーカー。ただ活発なだけでなく、知恵もそれなりに回り、状況次第では気品ある立ち回りもする。

身長:158㎝/体重:50㎏
外見:白に近い銀髪・金色の瞳・耳や尻尾、獣変貌の姿はホッキョクギツネ

ある街の道場を営む家の子として生まれる。裕福な家だったため、特に不自由なく生活してきた。
幼いころ、鳥の姿に強く惹かれて、ペットとして飼いたいと思い、鳥の卵を自分で温めようとしたことがある。ついでに、初めて道場で格闘術を学んだ日の夕食に出た、初めて食べた鶏肉の味にも強く惹かれる。この2つの経験を得た結果、ルナルティアは愛玩動物と食料、2つの意味で鳥を愛でるようになる。
15歳の誕生日を迎えた日、ルナルティアは父親から「なんでもいい、大層なものじゃなくていい。何かをなせる人物になりなさい。」と伝えられる。とは言え、特に何も思いつかず、ルナルティアは街の中を散歩しながらどうしようか考えていた。そんな時、ひったくり事件の現場に遭遇。持ち前の身体能力と格闘術で犯人を伸して解決したところ、助けた女の子から冒険者と勘違いされてしまう。女の子の冒険者に対する尊敬を一身に受け、今更違うと言えず、なんやかんやあって結局冒険者として活動することになった。成り行きとはいえ、ルナルティアは冒険者として人助けを成すのも悪くないだろうと思っている。
―――世界中の鳥を見に(食べに)、旅するのもいいなと、心を躍らせて。

1回目 1,6+3,11,11,2+6,1
2回目 1,2+3,5,8,5+6,6
3回目 5,1+3,12,4,4+6,5

C2-5 卵を温めたことがある
C3-2 大好きな食べ物がある(あった)
A2-2 裕福な家に生まれた

4-4 なりゆき