PL:スカイ
PC:
種族:ダークドワーフ
種族特徴:［暗視］［黒炎の遣い手］
冒険者ランク:なし

特技

〇種族特徴《黒炎の遣い手》 :HP-5 :黒炎-1
💬《全力攻撃Ⅰ》
💬《薙ぎ払いⅠ》

練技

▶▶【キャッツアイ】 :MP-3 :命中修正+1
▶▶△【ビートルスキン】 :MP-3 :防護点+2
▶▶【マッスルベアー】 :MP-3 :追加D修正+2
▶▶△【ストロングブラッド】 :MP-3

賦術

▶▶【ヴォーパル・ウェポン】A :赤A-1 :追加D修正+2
▶▶△【バークメイル】B :緑B-1 :防護点+1
▶▶△【バークメイル】A :緑A-1 :防護点+2
▶▶【ヒールスプレー】B :緑B-2 :HP+3
▶▶【ヒールスプレー】A :緑A-2 :HP+10

ダイスログ

メシステム : スカイさんのロール(3 2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+2d6)

→ 1回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+2D6) → 5[4,1]+5[5]+12[6,6]+6[6]+1[1]+7[4,3] → 36

→ 2回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+2D6) → 9[5,4]+5[5]+8[4,4]+5[5]+2[2]+3[2,1] → 32

→ 3回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+2D6) → 8[5,3]+3[3]+8[3,5]+5[5]+1[1]+9[6,3] → 34 16:10:57 #bsu0c

メスカイ : 2回目のFを変転して11に 16:13:14 #nsK0x

メシステム : スカイさんのロール(4 gr)
→ 1回目： SwordWorld2.5 [3,1]->(筋力 or 器用度)
→ 2回目： SwordWorld2.5 [4,1]->(生命力 or 器用度)
→ 3回目： SwordWorld2.5 [2,4]->(敏捷度 or 生命力)
→ 4回目： SwordWorld2.5 [4,3]->(生命力 or 筋力) 16:17:40 #esF0a

メシステム : スカイさんのロール(10 gr)
→ 1回目： SwordWorld2.5 [2,5]->(敏捷度 or 知力)
→ 2回目： SwordWorld2.5 [2,2]->(敏捷度)
→ 3回目： SwordWorld2.5 [2,5]->(敏捷度 or 知力)
→ 4回目： SwordWorld2.5 [1,5]->(器用度 or 知力)
→ 5回目： SwordWorld2.5 [2,6]->(敏捷度 or 精神力)
→ 6回目： SwordWorld2.5 [2,2]->(敏捷度)
→ 7回目： SwordWorld2.5 [5,5]->(知力)
→ 8回目： SwordWorld2.5 [5,3]->(知力 or 筋力)
→ 9回目： SwordWorld2.5 [4,3]->(生命力 or 筋力)
→ 10回目： SwordWorld2.5 [1,3]->(器用度 or 筋力) 16:17:28 #csM04

成長回数：14
1回目:[2,5]->(敏捷 or 知力) ==> 5 (知力)
2回目:[2,2]->(敏捷 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
3回目:[2,5]->(敏捷 or 知力) ==> 5 (知力)
4回目:[1,5]->(器用 or 知力) ==> 1 (器用)
5回目:[2,6]->(敏捷 or 精神) ==> 6 (精神)
6回目:[2,2]->(敏捷 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
7回目:[5,5]->(知力 or 知力) ==> 5 (知力)
8回目:[3,5]->(筋力 or 知力) ==> 3 (筋力)
9回目:[3,4]->(筋力 or 生命) ==> 3 (筋力)
10回目:[1,3]->(器用 or 筋力) ==> 1 (器用)
11回目:[1,3]->(器用 or 筋力) ==> 1 (器用)
12回目:[1,4]->(器用 or 生命) ==> 4 (生命)
13回目:[2,4]->(敏捷 or 生命) ==> 4 (生命)
14回目:[3,4]->(筋力 or 生命) ==> 3 (筋力)

一般的なバルバロス側に与するダークドワーフとして生まれた。
しかし、彼はバルバロス側での生活に疑問を感じていた、代り映えのしない戦闘、食事、睡眠、そして良いとも言えない鍛冶。
退屈な日々を彼は過ごしていた。
それを変えたのは1人の人族との出会いだった。
その日は珍しく下級のバルバロス達が騒ぎ立てており、理由を聞いてみれば人族を生け捕りにしたのだという。
捕まった人族の運命など悲惨と言わざる終えないだろう、とはいえ彼には関係ないことであり、彼自身その日までは気にも留めていなかった。
彼が一族と袂を分かったのは、何かの理由でわざわざ生かした人族の世話を任された時だった。
正直に言うと面倒だと感じていたが、逆らえばさらに面倒なことにある、雑多に捨てられた剣の手入れをしながら彼は人族の世話をしていた。
手入れといっても簡単な物ばかり、彼は若く武器の一つも作らせてもらえない、日課の手入れも終わり、せっかくならばと捕まった人族に話を振った。
人族の街、文化、家族すべてバルバロスとして生まれた彼には無縁の物であって、多少は彼の退屈を紛らわすことができた。
だがもっとも彼の心を動かしたのは、遺跡からの遺物だった。
その人族は遺跡調査の末、ここに連れ去られたらしく、遺跡から出土した欠片を所持していた。
何かの武器の欠片だろうか、彼がそれに触れるとそれは砕けた、そして、それは彼に過去の記録を見せた、断片的なものではあるが、それは《始まりの剣》の記憶、なんの因果か零れ落ちた破片がダークドワーフである彼に渡った、それを見た彼は魅了された《剣》というものに、学者であればその他の記録について記載するのだろうが、彼は剣に惹かれた、自分であんな剣を打ってみたいそう考えるようになった。
彼は人族に問い詰めた、あの欠片はどこで手に入れたのか、《始まりの剣》の記録はあるか、問い詰める彼に人族は言った。ここから出してくれればそれを教えようと。
彼は二つ返事で頷いた、こんな窮屈なところから出て自分の技量を試せるのであれば、それはとても素晴らしいことなのではないかと、ならば、その程度の願いかなえて見せようと。
実際、彼は人族を引き連れてバルバロス領を脱出した、その後一族とひと悶着あったが彼はそれを丸ごと潰し、突破した。
その後、彼は人族領へと渡り、人族として生きることとなった。