容姿・経歴・その他メモ

C-5-2：家族・仲間の仇をうつため
C-6-6：平和を求めて
C-2-1：探している人がいる
ヴァグランツになった理由
21：復讐のために


花が目から咲いている珍しいメリア。
視覚的には問題はないものの、どうしても珍しいものを見る目で見られがち。
その為、花の咲いている右目側だけ髪で隠し、間から花を出している。
また年齢に対して身長も低く(147cm)、身長に関しては本人も悩みどころ。

容姿ゆえに距離を取られがちだったものの、そんな彼女に下心無しで話しかけてくれたのが夫である。
初めてまともに接してくれた男性であること、また夫が優しい人であったことから、早くに恋に落ち、結婚するに至っている。
子供を授かり、そのまま何事もなく暮らせると思っていた彼女だが、住んでいた村が何者かに襲撃される。
夫は目の前で殺され、子供はかばったものの剣で自分ごと貫かれた為に死に、生命力だけ高かった彼女だけが生き残ってしまう。

当初は冒険者として仇を探すつもりであったが、依頼をこなしながらでは思うように情報は集まらず放浪者に。
現在は仇の情報を集めながら蛮族を狩っている。

自分の子供の一件から、刃物恐怖症を患っており、
自分に向けられている刃物はそうでもないが、自分から前向きの刃物に対しては激しい恐怖感を覚え、まともに剣を握ることはできない(包丁でさえ腕が震えて思うように使えない為、料理人技能で料理を作れない)。
その為、苦肉の策として盾にハードポイントを取り付けて手甲のように殴る(シールドバッシュ)を行って戦うスタイルになっている。


経歴からは予想できないものの、人当たりはよく、小さい子が好きであり、お節介焼き。
(小さい子が好きであることと、お節介焼きであることは子供を失った反動とも)
しかし、こと仇の事になると人が変わり、非常に好戦的になる。
もし仇を、自分の命を犠牲にすれば確実に仕留められる状態であれば、迷いなくその行動を取るほどではあるが、逆に言えば確実でないなら取らないほどには冷静でいられる。

セッション履歴

収支履歴