聖印と神像

聖印は巨大な青竜刀を描いたもの
神像は筋肉隆々のミアキスになっている

神格と教義

　終滅の幻想、その片割れと結ばれたことにより、終末を退けた3年後、賢神キルヒアにより神の座に召し上げられたミアキスの男。純粋な脳筋であること、また星の意志によって祝福を授けられていたことが、神へと昇るきっかけとなった。
　ただし、終滅の幻想（特に龍姫公）にキレられることを恐れたキルヒアは、無闇に神の世界へ導くことはしなかった。本人は行きたがったが、熾炎がガチ切れしてキルヒアの前で6時間説教したため、結局神に召し上げはしたものの、神の世へ導くことはなかった、という結果が残っている。

格言

「筋肉は裏切らない」

「筋肉が唸るほどに重い剣は鋼をも断つ」

「想いは筋力を鍛え、筋力は万物をも超えていく」

備考

　“終滅の幻想”龍姫と熾炎の双女神、特に熾炎の女神と関係が深い。
　龍姫公の悪知恵により彼女と結ばれた彼は、その後なんだかんだあって4人の子供（と2人の養子）の父として振る舞っている。
　また夫婦関係は良好…というか、おしどりに匹敵するレベルと言う他なく、不倫等も発生していない様子。
　また、本体が現世に留まっているため、【コール・ゴッド】は使えない。