容姿・経歴・その他メモ

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【経歴】
故郷の場所を知らない
物心ついた時には独りだった
大病を患った事がある

【冒険に出た理由】
無理やり巻き込まれて
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【過去】
幼い頃､頭に関する大病に掛かり､治す事には成功したが軽い昏睡状態になった｡
それの影響で､両親は彼女は長くない…とその時まで愛情を注いで育てると決めた｡
それから数年後､そこの家に蛮族が襲撃しに来た｡両親は彼女を隠しては蛮族に立ち向かい､あえなく力尽きる｡
それから数日後に彼女は目を覚まし､物心ついた時には独りぼっちだった｡
人を探す為にその足を動かし前へ進む｡何回転んでも､何回挫けても､何回倒れても｡
一心不乱に走り続ければ､故郷が何処なのかも忘れて､彷徨い続けた｡
そんな所で蛮族が襲いかかって来て､彼女を攻撃する時…冒険者に助けられた｡その冒険者に守って貰いながら､安全な場所へ｡
蛮族と戦う冒険者を見て､彼女は小さな闘争心を燃やした｡元々､家系は傭兵であったのかは分からないが､その冒険者と共に戦う｡
だが､彼女はまだまだ未熟…彼女に攻撃の手が出される時､その冒険者が庇い､力尽きてしまう｡
彼女は怒り､怒りに身を任せて蛮族を殴り続け､惨殺した｡
その場所に居合わせた他の冒険者が､彼女は冒険者に向いていると見られ､無理やり冒険者にされた｡
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【備考】
おっとりしていて､常にぼーっとしている｡
脳の一部が治療により若干壊死しているのが影響で､定期的に頭を痛める事があり､考え方も適当｡
今は仲間の冒険者について行きながら､目標や夢がない日常を送る｡
精神年齢小学生以下｡
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【容姿】
青紫色の右サイドテールの髪とぱっちりとした目と左の琥珀色の瞳と髪に隠れた右の赤い瞳｡所謂､オッドアイ｡

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収支履歴