決して手放せない小物がある
恥ずかしいあだ名を持っているorいた
自殺を試みたことがある

冒険に出た理由
探している人がいる

冒険者歴
3ヶ月ほど

見た目や性格など
所属ギルド:ハーヴェス王都にある緑髭亭所属
一人称:私　二人称:貴方、貴女、〇〇様　三人称:彼、彼女、奴、あいつなど
他人からの愛称:ブラウ
身長:180cm程　体重:秘密
基本的にはお淑やかな性格で誰とでもやんわりと接する。蛮族領にいたこともあってか蛮族を見たら即攻撃という事はせず交渉、利用の余地があればそれを模索する。
黒バラ(詳細は下で)との関係について聞かれると動揺する。

ハーヴェス王国東部に位置する森林地帯の田舎村に操霊術師の娘として生まれる。しかし両親が過去に死者の蘇生や村を蛮族の襲撃から護るためにクリエイトアンデッドを行使していたことや、互いの不倫によって離婚をしたことから同世代の子供達からは虐められており、その際に青く染めたバラを茎ごと食べさせられたことから青薔薇喰いという渾名を付けられている。(両親は離婚後どちらも親権を取らず村を去っている)

15歳の誕生日を迎えた夜、虐めに耐えかねて自殺しようと手首を切ったが、その直後に『黒バラ』を名乗る成人したてのドレイクが腕試しとして村を襲撃。村人達は生贄としてブラウ・ローゼン(以外ブラウと表記)を差し出して見逃してもらおうとしたが蹂躙される。そして最後にブラウの元に向かった際に高い魔力を感知し、才能を惜しんだ黒バラによって治療され、メイドにするために攫われる。

その後は黒バラの元でメイドとして仕える傍ら独学で魔法や錬金術を習得していたが、ある日とある冒険者の一団に屋敷が襲撃され、その際の混乱に巻き込まれて人族の領域に戻り、ハーヴェスの緑髭亭にて冒険者になる。
しかしそれからというものの、黒バラの事が頭に浮かぶとモヤモヤした感情が出てしまうようになっていた。
当面の冒険の目標は黒バラを探し出してなぜ自分だけ生かしたのか、なぜ自分をメイドにしたのか聞きだすことと、彼への感情の正体は何かを突き止めること。

黒バラ(ドレイク)の人形はブラウが自分で手を怪我しながら作った物で、周囲から奇怪な目で見られても手放せないでいる。ブラウはなぜわざわざこの人形を作ったか分からずモヤモヤしている。
一般技能の家政婦と高級娼婦は黒バラのメイド兼夜のお相手をしていたから。
ハルーラを信仰している理由は黒バラに対する感情への疑問の答えを見つけ出す為。

美しい青色をした髪と瞳、青薔薇を意味する名前、そして黒バラへの感情(周りからは惚れていると思われている)から、『恋する青薔薇』と二つ名を付けられたが本人は嫌がっている。
黒バラへの感情や二つ名で弄りすぎると口調が崩れて顔が怖くなる。

今の服装は黒バラに誘拐されてからずっと着させられ、言葉遣いは黒バラのメイドとして働いている間に覚えさせられた。
元々は村娘だったのに気取っていると奇異な目で見られるが、ブラウはこれが普通だと思っている。

本人は口では否定しているが黒バラに惚れている。攫われたばかりの頃は自分を痛めつけていた村人達を1人で皆殺しにしたこともあって怯えていたが、彼の美しさと傲慢ともいえるほどの我の強さとそれ相応のカリスマと強さ、自らの力で己の運命を切り開こうとするハングリー精神が無知で弱く、臆病な村娘である自分とは対称的なこともあって段々と惹かれていった。
そしていつか自分も彼の様に自分の力で道を切り開いていける存在になりたいと内心思っていた。

4セッション目で黒バラがラーリスを信仰しており、ハーヴェスの門閥貴族(ラーリス信者)と国家転覆を図っていた事が判明。自分を放ってラーリス信仰にかまけていた事に苛立っている。(もっとも黒バラはラーリスの力を利用するくらいのつもりだったがブラウはそれを知らない。)

ブラウは青を、ローゼンはバラを表す(ドイツ語)

ボーンアニマル(三代目)
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=O1oZCc

冒険者レベル8までに習得する技能(経験点40000想定)
コンジャラー8、セージ7、ソーサラー4、アビスゲイザー2、ビブリオマンサー2(A技能想定)

9までに習得する技能(経験点50000点想定)
コンジャラー9、ソーサラー6　1000点余り
魔力強化Ⅰ習得

10までに習得する技能(経験点65000点想定)
コンジャラー10、セージ9、ソーサラー8
巨人語の会話、神紀文明語の読文習得。マナセーブ習得。