羅刹の小手
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 0
- 形状
- ただの黒い小手
- カテゴリ
- 装飾品:手
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 達人の域に達した存在に相応しい小手
- 効果
-
○羅刹の小手
このアイテムは「部位:その他」に装備することができず、装備する時には「部位:右手」「部位:左手」の両方に装備されます。また、このアイテムを装備している間、「用法:2H」のデータを使用した上で「威力50」以下の武器しか装備することができません。
○達人技
装備者は、器用の能力値が「+2」します。ただし、ほかの器用の能力値を増強させる装飾品の効果と重複することはありません。
○鍔迫り合い(前提:斬り返しII)
近接攻撃を受けた時、手に持っている武器で相手の攻撃を去なそうと試みることができます。これを行うかどうかの判断は、相手のダメージダイスを確認した後に判断できます。
これを行う場合、自身の装備している任意の武器の威力表を振ります。その威力表の結果が、その近接攻撃を受ける時の防護点となります(この時、自身の固定値は含まれず、武器の威力表とクリティカル値以外の効果を無視します。武器以外のアイテムによる特殊能力も無視します)。
《鍔迫り合い》の効果は、1ラウンドに1回しか試みることができません。
また、《鍔迫り合い》を行う時、《鍔迫り合い》以外の手段で得た防護点は0になります(《防具習熟/**》による防護点の上昇も0になります)。︎
由来・逸話
剣の達人が扱うに相応しい小手。純粋な剣のみで戦う剣士にのみ、扱いを許される。
真に扱えし者は、その剣で攻撃をいなすだろう。