"異界のペテン師"クルーピエ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔神語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 19/25
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20(二足)/20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器(本体) | 17 (24) | 2d6+16 | 17 (24) | 13 | 260 | 200 |
| 鉤爪(腕×4) | 16 (23) | 2d6+17 | 16 (23) | 11 | 110 | 40 |
- 部位数
- 5(本体×1/腕×4)
- コア部位
- 本体
特殊能力
◆追加戦闘ルール:『チート&ダウト』
戦闘に参加する全てのキャラクターは、行為判定で2d6を振る際、その出目及び達成値を他のキャラクターに対して秘匿する。その後、達成値を他のキャラクターに対して申告する。
この際、原則1体(1部位)につき10秒(1ラウンド)に1回まで「本来のものと異なる嘘の達成値」を申告しても構わない。行為判定の達成値が申告された際、達成値が嘘であると思うスターキャラクター(PCあるいは剣のかけら入りキャラクター)は、その申告に対して「ダウト」を宣言する事が出来る。「ダウト」が宣言された場合、行為判定を行ったキャラクターは「実際に行った判定の達成値」を開示する。嘘の達成値を申告していた場合は嘘の達成値を申告した側に、正しい達成値を申告していた場合は「ダウト」を宣言した側に、回数によって累積する以下の「ペナルティ」を課す。「ペナルティ」の効果は達成値40の呪い属性の効果として扱い、戦闘中永続し、戦闘が終了すると自動的に解除される。
| ペナルティの累積回数 | ペナルティの内容 |
| 1 | HPの最大値が常に1割減少する |
| 2 | HPの最大値が更に常に2割(合計3割)減少する |
| 3 | HPの最大値が更に常に3割(合計6割)減少する |
| 4 | HPの最大値が更に常に4割(合計10割)減少し、生死判定の余地なく死亡する |
[常]抵抗性:デバフ
自身に悪影響をもたらすあらゆる効果に対する抵抗力判定に+4のボーナス修正を得ます。
●本体
[常]2回行動
[主]真語魔法、操霊魔法、召異魔法11レベル/魔力16(23)
[常][宣][主]魔法適性
《ターゲッティング》《魔法拡大すべて》《魔法収束》《魔法制御》《ワードブレイク》《ルーンマスター》を習得しています。
●腕
[常]変身
「部位:本体」のHPが200以下となったタイミングで出現し、行動を開始します。それまでは存在する部位として扱われず、あらゆる効果の対象にならず、ダメージを受けません。
[宣]マジックスラッシュ
近接攻撃が可能な任意の敵すべてに近接攻撃を行います。この効果は連続した手番には使用できず、さらに使用するとMPを「10」点消費します。
[宣]ペネトレイトストライク
攻撃が命中した場合、対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。リスクとして、自身の抵抗力判定にー1のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- 大悪魔の血晶(1,600G/赤S)
- 2~8
- 不思議なカード(3,800G/白S)
- 9~12
- 魔法のカード(7,200G/白S)
- 13~
- 無敵の切り札(14,600G/白S)
解説
黒と白の衣装に身を包んだ、仮面をつけた道化師のような大悪魔です。賭け事と嘘が大好きで、嘘を現実に顕現させるような特殊な空間を作成できます。見た目は人間のように見えますが、擬態しているだけであり、本性を現すと4本の黒い影のような腕が背中から現れます。