ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィーリ・アクアマリン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィーリ・アクアマリン

プレイヤー:「」

飛んでいるちょうちょを見ている)

種族
エルフ
年齢
15
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“糸織神”アーデニ
ランク
穢れ
0
9
5
12
6
6
5
7
11
9
成長
0
成長
1
成長
2
成長
2
成長
2
成長
2
器用度
15
敏捷度
16
筋力
12
生命力
14
知力
25
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
増強
1
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
4
精神力
4
生命抵抗
7
精神抵抗
9
HP
29
MP
51
冒険者レベル
5

経験点

使用
16,000
残り
0
総計
16,000

技能

プリースト(アーデニ†)
5
セージ
4
ソーサラー
2
コンジャラー
2
アルケミスト
1
ダークハンター
1

一般技能 合計レベル:10

テイラー
5
サージョン
5

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ディフェンススタンス》
  • 《MP軽減/プリースト》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

賦術

  • [補][準]【バークメイル】

操気

  • [補][準]【気防陣】

判定パッケージ

セージ技能レベル4 知識 8
アルケミスト技能レベル1 知識 5
ダークハンター技能レベル1 知識 5
魔物知識
+1=9
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
妖精語
汎用蛮族語
ヴァルグ語
ミアキス語
魔法文明語
魔動機文明語

魔法/賦術/操気

魔力/理力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル2 真語魔法 6 6 +0
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 6 6 +0
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 6 6 +0
プリースト技能レベル5 神聖魔法 9 9 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
ダークハンター技能レベル1 操気 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ソフトレザー 7 3
ラウンドシールド 8 1
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 効果
ラルヴェイネのリボン
聖印【アーデニ】
ロッセリーニの調声器
背中 ラルヴェイネのハーフマント
右手 知性の指輪
アルケミーキット
ラルヴェイネのブーツ 精神+1
とんがり帽子
所持金
753 G
預金/借金
G

所持品

一般道具類

冒険者セット(背負い袋/水袋/毛布/松明*6/火口箱/ロープ10m/ナイフ)
保存食*7
着替えセット(1週間分)
下着(1週間分)
スケッチブック(10枚)
羽ペン
インク
風呂敷サイズの布

冒険者用道具類

ロッセリーニの魔導筆
ロッセリーニの印形絵具*5

魔晶石

【3】*10

消魔

魔符

陽光

[+1]*1

月光

[+1]*1

指輪・腕輪


薬品類

マテリアルカード

BASSS
5
名誉点
20
ランク

名誉アイテム

点数
秘伝40
古モルガナンシン王国式戦域魔導術50
ロッセリーニの調声器20
ロッセリーニの魔導筆20

容姿・経歴・その他メモ

常に眠そうな顔をしているぼんやりとした雰囲気のエルフの少女
あんまり喋らない上に人の話もそんなに聞いていないが、何も考えていないわけではない

「ふぃーりー、あくあまりんー。ケガをー、なおすよー」
「…………えー? なにかー、いったー?」
「わたしはー、『布』にー、なりたいなー」

身長/体重:174cm/体重57kg

経歴1:家族に冒険者がいた
経歴2:両親に愛されて育った
経歴3:神の声を聞いたことがある
冒険の目的:故郷にいられなくなって
 

【布】

わたしの両親は、冒険者だった。
剣と魔法を手に各地を渡り歩き、幾度も命を拾ってきたと聞く。
しかし、わたしが生まれてからは旅をやめ、ひとつの村に腰を落ち着けた。
畑を耕し、火を囲み、夜にはささやかな声を聞きながら眠る。質素ながら穏やかな日々。
それがすべてだった。

けれど村人たちは、わたしたちをよそ者として見ていた。
表向きは笑顔でも、その奥にある視線は決して温かくなかった。
その理由のひとつを、わたしはあとになって知った。

母はもともと、蛮族に生贄として捧げられるはずだったらしい。
そこに父たちのパーティが現れ、母を救い出し、蛮族の将を討ち取ったのだという。
勇敢な物語のはずだったが、村人にとってはそうではなかった。
討たれた将の報復がいつか訪れるのではないか――その不安は長く影のように残り、やがてわたしたち家族を見る目を冷やす理由になった。

やがて、その不安は現実となった。
ある夜、竜人――ドレイクを先頭にした蛮族の一団が村を襲ったのだ。
炎が上がり、叫び声が闇を切り裂いた。父と母は剣を取り、最後まで戦った。
結果は、相打ち。蛮族は退けられ、村は焼け跡ながらも残った。
だが、両親の姿はそこにはもうなかった。

それでも村人は、ふたりに感謝を示さなかった。むしろ逆だった。
あのドレイクは復讐に来たのだ、おまえの両親のせいだ、と。冷たい言葉が浴びせられた。
それが真実であったのか、語り部を亡くした今、確かめる術は既にない。
偶然、侵攻中の蛮族たちが人族の村を見つけ、通りがかりに攻め滅ぼしただけなのかもしれない。
本当に、両親が討ち倒した将の報復として襲われたのかもしれない。
けれども、その“疑念”は“現実”によって“事実”となる。

剣よりも鋭く、居場所を断ち切る一撃だった。
親も庇う者もないわたしは、そのまま村を出た。

旅の途中、織糸神アーデニの声を聞いた。怒りや恨みは、そのとき消えた。
村人たちは憎かったわけではない。ただ、彼らには足りなかった。
互いを包み込むはずの「布」が欠けていたのだ。優しさを織り上げる糸が、結ばれていなかったのだ。

だからわたしは歩く。ささやかな糸でも、結び紡げば布となる。
この身にかけられた布を広げ、誰かを包めるように。
わたしのような者を二度と生まぬように。
その想いを信じて、旅を続けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 150 敏捷×1
筋力×2
生命×2
知力×2
精神×2
能力値作成履歴#543856-1
取得総計 16,000 14,000 150 9

収支履歴

冒険者セット::-100
保存食*7::-50
ソフトレザー::-150
ラウンドシールド::-100
とんがり帽子::-3000
聖印::-100
アルケミーキット::-100
緑A::-100*5
陽光+1::-500*1
月光+1::-500*1
知性の指輪*1
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの魔動筆::-2000
ロッセリーニの印形絵具::-100*5
ラルヴェイネのハーフマント::-530
ラルヴェイネのブーツ::-520
ラルヴェイネのリボン::-501
魔晶石【3】::-300*10
着替えセット::-10
下着::-3*7
スケッチブック::-50
羽ペン::-2
インク::-3
布(風呂敷サイズ)::-10

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