”狂える蹂躙兵器” マローダー(ギガント・ドゥーム)
- 知能
- 命令シークエンスによる
- 知覚
- 機械
- 反応
- 暴走
- 言語
- 魔動機文明語?(再命令できるかもしれないがその方法は失われている)
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 23/28
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 25 (32)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
小口径バルカン(頭部) | 22 (29) | 2d6+18 | 18 (25) | 15 | 210 | ― |
汎用機関砲(右射撃ユニット) | 21 (28) | 2d6+22 | 17 (24) | 17 | 230 | ― |
対長距離電磁砲(左射撃ユニット) | 20 (27) | 2d6+35 | 17 (24) | 18 | 230 | ― |
補助腕シールドバッシュ(胴体) | 21 (28) | 2d6+28 | 16 (23) | 20 | 280 | ― |
機銃(脚部機動ユニット) | 22 (29) | 2d6+12 | 16 (23) | 22 | 250 | ― |
- 部位数
- 5(頭部/右射撃ユニット/左射撃ユニット/胴体/脚部機動ユニット)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
○ターゲッティング&鷹の目
○機械の身体
刃のついた武器からクリティカルを受けない
○対属性防御幕展開(不完全)
炎、水・氷、風、土、雷、純Eのいずれかの属性のダメージを適用されると、
直後に自らを対象に 対応する属性の防御幕を張る。
対応する属性の場合、適用ダメージを半減し、そのほかの追加効果を無視。
あらたな防御幕が張られたら、それまでの対属性防御幕は解除される。
この防御幕は、全身一括で展開される。
○多脚+ホイール
足場のペナルティを2点緩和する。
○巨体による進軍
巨体とその機動性ゆえ乱戦状態から宣言なく離脱できる。
但し、離脱時は移動力が半分になる。
また、4部位以下のキャラクターから移動妨害をうけない。
○目標照準プログラム
2R目以降、
射撃およびそれに類する特殊能力の達成値+2。
頭部のHPが0以下になると、効果を発揮できない。
○射撃システム
通常移動時でも、-2のP修正を受けて遠隔武器攻撃行うことが可能。
○常時警戒モード
全力移動は行わない。
○限界駆動状態移行
各部位において、手番開始時にHPが150を下回っていた場合、
HPが10点減少し、命中値および特殊能力達成値が+2される。
○臨界駆動状態移行
各部位において、手番開始時にHPが上限の半分(端数切上げ)以下の場合、
HPが10点減少し、すべての与ダメージが5点増加する。
●頭部
○小口径バルカン
射程30m、装填数6の〈ガン〉として扱う。
▶装填
弾丸を最大まで装填する。
▶防御幕再設定
全身の防御幕の属性を任意の1種類に一括で変更する。
○センサーの塊
破壊されると、全ての部位の行動に-2のP修正。
さらに、ターゲッティングと鷹の目を失う。
●右射撃ユニット
○汎用機関砲
射程50m、装填数12の〈ガン〉として扱う。
▶装填
弾丸を最大まで装填する。
▶マシンファランクス/24(31)/回避/消滅
射程25m、形状:射撃で半径4m/10に 「2d+12」点の風属性魔法ダメージ。
弾数5消費。
ガンによる射撃として扱う。
自身のいる乱戦エリアに使用した場合、自身(すべての部位)を 除外可能。
〈ガン〉に対する効果有効。
●左射撃ユニット
○対長距離電磁砲
射程80m、装填数2の〈ガン〉として扱う。但し、防護点は半分有効。(端数切り上げ)
○遠距離用
同一エリアの敵には、命中判定に-2のペナルティを受ける。
▶装填
弾丸を最大まで装填する。
☑狙い撃ち
命中+2、ダメージ-4で射撃する。
▶高負荷収束電磁砲/22(29)/回避/半減
射程60m、形状:貫通で「2d+40」点の雷属性魔法ダメージ。
弾数を2発分消費。
HP20点消費。
次の手番行動不能。
〈ガン〉に対する効果有効。
●胴体
○攻撃障害=不可・+4
頭部への近接攻撃は不可、遠隔攻撃に対しては回避に+4のB修正を与える。
胴体のHP0以下で効果を失う。
○攻撃障害=+4・なし
右射撃ユニット・左射撃ユニットへの近接攻撃に対しては回避に+4のB修正を与える。
胴体のHP0以下で効果を失う。
▶装填 制御
右射撃ユニットか左射撃ユニットのどちらかに弾丸を最大数まで装填する。
☑狙い打つ
命中+4、ダメージ -10。
▶砲身薙ぎ払い/20(27)/回避/消滅
機能停止した(HP0になった)射撃ユニットの砲身を振りまわして複数目標に近接攻撃を行う。
右砲身:「2d+30」点の物理ダメージ:任意の3体まで。
左砲身:「2d+40」点の物理ダメージ:任意の5体まで。連続した手番は使用不可。
(両方の射撃ユニットが壊れている場合はどちらか選んで使用)
●脚部機動ユニット
○機銃
射程20m、装填数20の〈ガン〉として扱う。
▶装填
弾丸を最大まで装填する。
▶弾幕/24(31)/回避/消滅
同一乱戦衛リアの任意の5体までを銃撃し、「2d+10」点の魔法ダメージ。
弾数5消費。
〈ガン〉に対する効果有効。
連続した手番には使用不可。
○頓挫
この部位のHPが0以下になると、移動速度:30となり、全身の回避にー2のP修正。
≫対人兵器/23(30)/生命抵抗力/半減
自身中心に半径6m/20の範囲に金属片をまきちらし、
「2d+30」点の物理ダメージを与える。
この能力は、1戦闘ににつき2回まで、連続した手番には使用できない。
戦利品
- 自動
- 鉄塊(100G/黒A)x20
- 2~7
- なし
- 8~11
- 未知の魔動部品(2400G/黒白S)
- 12~
- 掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S)
解説
†16
とある遺跡(魔動機文明末期の兵器工廠?)に眠っていた魔動機。
誤作動で起動し、暴走を開始する。
文字通り全てを蹂躙しながら爆走しており、その向かう先には街が・・・・!
早急に対処しなくては、甚大な被害をもたらす事が予想される。