ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

VE76 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“ヴェナー”VE76

プレイヤー:シフ

種族
ルーンフォーク
年齢
6
性別
種族特徴
[暗視][HP変換]
生まれ
踊り子
信仰
“月神”シーン
ランク
穢れ
12
9
5
12
3
5
4
6
1
成長
0
成長
0
成長
2
成長
3
成長
0
成長
0
器用度
24
敏捷度
15
筋力
16
生命力
16
知力
11
精神力
6
増強
増強
0
増強
0
増強
0
増強
増強
器用度
4
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
1
精神力
1
生命抵抗
7
精神抵抗
6
HP
31+2=33
MP
9+2=11
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
0
総計
10,000

技能

ライダー
5
バトルダンサー
3
マギテック
1

一般技能

踊子(ダンサー)
3
木工職人(ウッドクラフトマン)
4
絵具師(カラーマン)
3

戦闘特技

  • 《牽制攻撃Ⅰ》
  • 《ターゲッティング》
  • 《スローイングⅡ》
  • 《鷹の目》

騎芸

  • 【以心伝心】
  • 【騎獣強化】
  • 【攻撃阻害】
  • 【高所攻撃】
  • 【特殊能力解放】

判定パッケージ

ライダー技能レベル5 運動 7
知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル1 魔動機術 2 2 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル3 16 7 5
《スローイングⅡ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
7 5 射程10m 命中力は投擲時
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル3 16 5
装飾品 専用 効果
スマルティエのサークレット
木の仮面”喜び” 手持ちの内最も古い、ヴェナーではない誰か作品。きっと『きっかけ』なのだろう……
スマルティエのイヤリング(石座) 2~3㎜の小石を取り付けられる。……ミズキとの会話で残した最後の石を嵌めた。
スマルティエのスカーフ 表面朱色、裏面褐色。外が褐色面になるように着用
背中 スマルティエの毛皮のハーフマント 機能性重視の暖かなマント。
右手 疾風の指輪 保険。利き手を目立たせるためのミステリアスな紫の宝石の指輪。
左手 スマルティエの怪力の腕輪 ✔HP 踊りにおいて、先に振るう利き手には赤の目立つ宝石を。
スマルティエの腰巻 防寒性に秀でた仕上がり
スマルティエのレッグウォーマー 寒いのは苦手なので
マギスフィア(小) ✔MP
所持金
4,880 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

"喜び"の仮面
<謎の赤い液体>
爪の呪痕(この呪痕を活性化させると、両手に強靭な爪K6C11 が形成されます。この牙はカテゴリ<格闘>の<爪>として使用でき、<爪>による攻撃を行うときは《○両手利き》《○二刀流》《○双撃》を習得しているものとして扱います。また、「用法:1H、1H拳、2H」の武器や盾などを装備することができず、既に装備しているものについては足元に落とします。)
顔の呪痕 ※呪痕はMP5で活性化
 この呪痕を活性化させると、お腹に人面瘡が現れ、不気味な言葉を発します。対象にダメージのみを与える「抵抗:消滅」の魔法を、ダメージを与える代わりに対象のHPを回復させる魔法として行使します。その魔法は、「分類:魔法生物」「分類:魔動機」であるキャラクターには一切効果を与えることができません。(【キュア・~】を「分類:アンデッド」の対象に行使した場合、ダメージを与える代わりに対象のHPを回復させます。) 一度効果を適用すると、この呪痕は即座に不活性状態になります。

名誉点
-100
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
50
50
《死神は徒手では死ねず(ジャガー・キャッチ)》20
《過ぎた力は身を滅ぼす(ジャガー・カウンター)》30
入門【タイガー道場流戦場処世術(■■■■無刀術)】30

容姿・経歴・その他メモ

体の半分以上が硬質部に覆われている(またそれが左右非対称であるため表情などが歪む)珍しいルーンフォークであり、魔動機らしい見た目をしている。言動は紳士的で丁寧、そういう教育を受けてきた。
出身の村はほとんどルーンフォークだけで構成されており、「機械的な管理」を行うことが多く、「計画よりも人口が多い」ことを理由に、村を出て冒険者になるよう言い渡された。(そしてそれが嘘……お決まりの言い換え表現だと気付いていても、どうしようもない自分が嫌で反発し、ヴァグランツになった)
その異形は好機の目で見られることも多く、硬質部を厚着や帽子などで隠していたせいで、当初は周囲から怪しまれ、無貌の二つ名(蔑称)で呼ばれている(その後二つ名は変わったが、そのことを忘れている)。
そのせいか、人を避けることが癖になってしまっており、このまま誰の助けも借りず、いつかは野垂れ死ぬことになるのだろう……そう思っていた頃が、最後の記憶だ。

アヴァロンで二度死亡し、呪痕を受けた。その際に2年間の記憶を失っている。
記憶を失う前の自分はヴェナーと名乗っていたらしい。不思議な話だ、改名するならきっと、その名残は消すと思っていたのに。
仲間の皆は、ヴェナーの面影を探している。だから自分……いや、ヴェナーという誰かの足跡を探そうとした。
まずは、荷物を改める。持ち物がまるで自分の趣味ではないことに戸惑いつつも、それが村では禁止されていたであろう物ばかりだと気付いた。未だに反発しているのかと、初めは成長がないと自嘲したが、その気持ちも次第に変わっていった。
持ち物の中でも一際目を引くのが奇怪な仮面。宿に戻り、一人の時間には仮面を弄る。そこに込められた意思を辿るように。新たに仮面を作ろうとすれば、知らないはずのヴェナーの感性が表出した。そうだ、純粋な怒りとは決意であると。目の前の誰かに、笑みを伝えたいと。捨てようとしたはずの石ころが、急に輝いて見えたように、何かを思い出せた、気がした。
それからふと思い立つ。踊りは一人旅の時、何の役にも立たないと捨ててしまった、はずだ。けれど、恐怖と共に確信があった。誰にも見られぬように宿の個室で、床に布を敷いて音を立てぬよう、ステップを踏んだ。あの日憧れ、そして周囲の皆が馬鹿にしていた異国のダンスが、胸を打った、そして他の誰もが騒音だと野次を叩いたダンスがスムーズに踊れる。自信なんてないはずなのに、背筋は真っすぐに、腕も手も、指先までも堂々と。
あの日、村を飛び出した選択はきっと間違っていた。放浪の旅も間違い続けていた。
そうして辿り着いたのがこんなにも居心地の良い場所ならば。……ならば、俯いている訳には行かない。
仲間は命を賭して旅をしている。役割が欲しいのは自分だ。覚悟を問うのは自分自身にだ。とうに幕は上がっているのだから。
劣悪な、このアヴァロンの地に、感謝を。
なァ、ヴェナー? きっともう、私は……俺は、お前になることはないけれど。それでお前は笑ってくれるだろう?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 6,000 80 筋力×2
生命×3
取得総計 10,000 6,000 80 5

収支履歴

冒険者セット::-100
"喜び"の仮面::-20
魔動バイクレンタル::-1000

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