ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

コーディ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

コーディ

プレイヤー:香月

種族
アビスボーン
年齢
18
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアイ]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
0
8
11
8
8
5
12
8
10
1
成長
2
成長
0
成長
2
成長
2
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
13
筋力
25
生命力
21
知力
18
精神力
9
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
4
生命力
3
知力
3
精神力
1
生命抵抗
7
精神抵抗
5
HP
33
MP
9
冒険者レベル
4

経験点

使用
10,500
残り
940
総計
11,440

技能

ファイター
4
セージ
3
レンジャー
2
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《武器習熟A/スピア》
  • 《薙ぎ払いⅠ》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル2 技巧 5
運動 4
観察 5
セージ技能レベル3 知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(コルガナ)
神紀文明語
汎用蛮族語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル4 25 7 8
《武器習熟A/スピア》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
パイク 1H両 25 +3=10 35 9 +3=12 アビス強化(C値-1:4-2定まらない)、魔化、銀製、個人専用化
パイク 2H 25 +3=10 45 9 +3=12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル4 25 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 0 4
タワーシールド 17 0 2
合計: すべて 6 6
所持金
150 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
薬師道具セット
魔香のパイプ
マナチャージクリスタル(5点)

名誉点
30
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
武器の魔化50

容姿・経歴・その他メモ

◆概要
コルガナ地方のとある貴族の女性と傭兵の男性の間に生まれた子ども。
色々あって、現在は冒険者として主にアビスと戦っている。今回もアビスと戦う最前線+故郷の危機とあり戦線に参加した。

◆一人称・性格
一人称は「私」だが、影があって落ち着いているタイプ(ダウナー系ともいう?)
アビスのことは憎んでおり、それに対してはかなりの敵意を向けるが、それ以外は温和。
なお、画像上はゴスロリを着ているが別に本人にそんな趣味はなく、ちゃんと重武装+槍を振るう。170cmはあってガタイも良い。

◆そのほかパーソナルデータ
信条      : アビス(否定) 平和(肯定)
矜持      : 自分の生命・利益を優先する
ハプニング   : 女性の恋人がいた / 王族・貴族の私生児 / 誰かを殺した
冒険に出た理由 : 倒したい相手がいる
目的      : 傭兵

◆生まれた経緯
コルガナ地方のとある貴族の娘リディアは、傭兵の家に生まれたとある少年コーネルと相思相愛の関係にあった。
二人は身分違いではあるものの互いに互いを尊重し、身分違いの幼馴染という関係から、恋人同士へとなっていた。
が、リディアには許嫁がおり、一度は二人の仲は引き裂かれることになる。それを駆け落ちという形で外の世界に連れ出し、冒険者として連れ出したのはコーネルだった。
暫くは旅を続けていた二人だが、あるとき魔域に巻き込まれる。この時点で二人はそこそこの冒険者ランクがあったため肌で分かった。「この魔域の解決には二人では太刀打ちできない」と。しばらくは身を潜め何とか生活をするが、ある種の諦観・絶望感からか二人は子どもを授かってしまう。そして感じてしまう。「この子の一生をここで送らせるわけにはいかない。せめてこの子には外の世界で幸せに生きてほしい。その為なら、この命は惜しくない」二人はある程度娘が育つのを見守り、多少は独りでもなんとか生き延びれるまで(6歳とか?)育てた後、アビスコアを砕くため、番人と戦い、そして相討ちとなる。
魔域は消滅した。しかしその場に生きていたのはまだ幼い少女だけだった。

◆冒険者になるまで
半ば荒野に放置状態の彼女を拾ったのは、とある街に住む少女だった。彼女はコーディを見つけると自宅まで連れて行き介抱し、「この子を私の妹にするの!!!」と両親を押し切り、養女として迎え入れられた。
(眼は眼帯で隠していたため、すぐにアビスボーンとバレることはなかった。両親もこの少女を溺愛しており、またコーディを捨て子だと思っていたため、善意で養女として迎え入れている)
そこからその少女マリアとコーディの生活は始まり、とても穏やかな日々が流れた。コーディには両親の記憶は多少はあるが朧げで、なぜ両親が消えてしまったのかはちゃんと分かっていない。自分がいた場所もこの時点では分かっていなかった。
恐らく捨てられたのだろうと周りから言われ、「あぁ私は両親に大切にされていなかったんだ」という気持ちが募ったが、マリアと彼女の両親はとても大切にしてくれた。

マリアと過ごすうち、お互いに世間一般の「大切な姉(妹)」ではない感情をお互いが抱いたことは、お互い分かっていた。二人はそれを義理の両親にすらも秘密にして、二人だけの感情を育んでいた。
この時が、今現在までのコーディの記憶の中で、一番温かく、幸せで、満ち足りていた。

ある時アビスボーンだとバレるも、義理の両親とマリアの態度が変わることは無かった。が、マリアの一家以外の近所の人たちはそうはいかなかった。どこからか、コーディがアビスボーンであるという噂が流れ、コーディは陰湿な嫌がらせにあう。
コーディ自身はそこまで苦しくはなかったから耐えていたが、それを面白く思わない住民たちは、次第にマリアの一家に対してもその嫌がらせを行い、それがエスカレートし、マリアを(半ば事故的ではあったが)殺められてしまう。
エスカレートしたのは、近所の同年代の青年グループで、その現場に駆け付けたコーディは憎悪のあまり青年グループのうちの一人を撲殺。「お前たちごときが!マリアを!汚すなァッ!!!」逃げおおせた他の青年グループらが通報し、コーディは逮捕されそうになる。
自分は、マリアと、マリアの両親を不幸にしてしまった、もうこれ以上ここにはいれない、けれど謝りに行く勇気が持てずに彼女は逃げるように街を飛び出た。
義理の両親らは、ついに帰ってこなかったコーディのことを思い、重い溜息をつく。きっと誤解されている。せめて、この言葉を伝えたかったのに、と。「あなたも私たちにとっては大切な娘なの。でも、あなたはもうこれ以上ここに居ても不幸になってしまう。どうか、こんな街を出て、あなたが少しでも幸せになれる場所で、過ごしてほしい。無力な親でごめんなさい。マリアと一緒にいてくれて、ありがとう。マリアのために怒ってくれて、ありがとう」


◆その後の彼女
コーディは結局、生みの親と育ての親、双方からきちんと愛情を受けて育っていたにも関わらず、彼らの愛情を認識できなかった。生みの親は、自らを疎んで捨てたのだと思っているし、育ての親は、自らの大切な実の娘や家庭を壊したことを憎まれていると思っている。彼女はどこにも帰る場所も無ければ自分の居場所も無いと思っており、ただ「アビスを憎む」気持ちの一心で冒険者となり、アビスを狩る依頼を中心に危険な戦地へ身を置いた。
自分にアビスが無ければ、こんなことになることは無かったのだと思って。
今回、デモンズライン戦線に参戦したのも、アビスの脅威を退けるため。自分と同じような辛い目にあう人を、一人でも減らすため。

◆小ネタ
・名前の由来は、生みの親の名前をそれぞれ取ったもの。彼女にとって唯一両親からの残されたもの。
・髪は本人的には短くしたいが、マリアから「とても髪が綺麗」と言われてからは切れずにいる。
・レンジャーやセージは、生き残るために必要だったから覚えたというイメージ。

★ルノーと何かしら関係を持ちたい。借金してしまっているので…………()

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 16,000 80 器用×2
筋力×2
生命×1
アビスシャード2個→それぞれ他PLに譲渡済
1 2024-04-07 オープニング 1,440 1,000 0 生命
田中豆腐店 黒糖時代シエルゆづるキリ
取得総計 11,440 17,000 80 6

収支履歴

パイク ::-1750
武器の魔化 ::-10000
武器の銀製化 ::-2000
ハードレザー ::-340
タワーシールド::-600
冒険者セット ::-100
薬師道具セット::-200
魔香のパイプ ::-1360
ルノから借金::+1000
ルノへの返済::-1000
パーティ貯金からの借金::+2000
マナチャージクリスタル(5点)::-2500

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