寵愛のヴェール
基本取引価格:―
- 知名度
- 20/31
- 形状
- 虹色に輝くヴェール。一辺に銀色の鈴が無数につけられている。
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 秘伝〈イズフェバン銀鈴布舞踊〉に使用するヴェール。銀の鈴が無数につけられており、布の両端を持って使用する。
- 効果
-
この装備品は秘伝専用の装備であり、秘伝【イズフェバン銀鈴布舞踊】を取得していなければ使用することができません。
この装備品は「用法:2H」であり、両手に保持しておくことで効果を発揮します。
秘伝【イズフェバン銀鈴布舞踊】の各秘伝魔法を使えるようになります。
この魔法のアイテムは世界で唯一のアイテムであり、破壊された場合は名誉点を50点喪失します。
由来・逸話
神紀文明時代、イズフェバン家の祖がミーミルと友人になり、その証として贈られた舞踊用のヴェールです。
長辺3m、短辺1mほどの布で、長辺のうち片側に銀色の鈴が無数につけられており、纏いながら特定のダンスを踊ると美しい音を奏でます。この音は妖精たちがたいへん好むもので、この音を聞くと妖精たちが喜んで手を貸してくれます。
しかしこの布は非常に薄い上に軽く、また鈴も通常の鈴ではないため、美しい音色を出すには長い修練と秘伝の型を覚える必要があります。この舞踊はイズフェバン家の王から王太子にのみ口伝で継承されています。