赤き葬礼のマカブル
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔神語
- 生息地
- 地下迷宮、遺跡、魔域
- 知名度/弱点値
- 16/23
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 50
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
本体 | 20 (27) | 2d6+15 | 17 (24) | 12 | 250 | 150 |
- 部位数
- 1()
- コア部位
- なし
特殊能力
[主]真語魔法レベル14/魔力18(25)
[主]操霊魔法レベル14/魔力18(25)
[主]賦術/18(25)
【≫△ヴォーバルウェポン】【≫△ミラージュデイズ】【≫△バークメイル】【≫アーマーラスト】【≫クリティカルレイ】【≫△マナダウン】【≫△クラッシュファング】【≫ディスペルニードル】【≫リーンフォース】【≫ヒールスプレー】を習得しています。
使用する際、すべての賦術はAランクで使用します。カードの枚数には制限なく、必要なだけを任意に使用可能です。
主動作で使用する場合には、賦術判定はこの能力の見出しに記された基準値、達成値で行われます。補助動作で使用した場合、達成値は0として扱います。
[常][宣]魔法適性
〈ターゲッティング〉〈鷹の目〉〈魔法収束〉〈魔法制御〉〈魔法拡大/すべて〉〈ワードブレイク〉<ダブルキャスト>を習得しています。
[常]葬礼の指揮者(ラットコンダクター)
オペレッタゴーレムが受けるダメージを10点肩代わりできる。このとき、ダメージはHPへの確定ダメージとして扱い、また、直接的に術者が攻撃を負ったように見せることができる。
この特殊能力はオペレッタゴーレムがダメージを負った際、使用するかどうか術者が任意で決定できる。
[補][準]悪魔のささやき(スイートバッドドリーム)
精神抵抗/消滅/20(※25/30/35/40)
この能力は術者が対象の知人であるという幻覚を見せ、錯乱させます。
対象ひとりにつき、どのような幻覚を見せるかはGMが任意に決定します。
対象は、幻覚として現れた人物に対して、「親しい間柄である」「親愛などの特別な感情がある」「攻撃できない相手である」などを、対象自身で決定し、より親しいものであると判断した場合、基準の精神抵抗判定目標値に「+5/+10/+15/+20」します。
(例えば恋人・家族などの場合、「攻撃できない」「特別な感情を持っている」ため「+20」の関係であると対象自身が判断した場合、目標値40との精神抵抗判定となります)
この能力にかかった場合、原則対象は自身の手番のときはいかなる動作もできません。術者の手番の際に、かかった対象ごとに、術者がかけた言葉に利する行動をとることとなります。
ただし、術者の言動があまりにも本人とかけ離れていると判断し、疑いを持った場合、真偽判定の代わりとして精神抵抗判定が行えます。この時、目標値はまた決め直します。また、そのほか、この特殊能力効果を超えると判断できる精神的ショックを受けた際も精神抵抗判定が行えます。
術者の手番が終了するたび、この能力にかかった対象者は最大HPを5点減らします。減らしたHPの分だけ術者のHPが回復します。
また、この能力にかかっているものが二人以上いる場合、術者のHPは80点以下になることはありません。
この能力を使用している際、原則術者は主動作を行えません。
※この能力をかけられ、解除した場合は、再度かかることはありません。
※この能力にかかったものは、軽い錯乱状態にあるため、幻覚として現れた人物に対して「なぜいきなりここに現れたのか」という疑問は持ちません。しかし、明らかにおかしいと思える判断材料があれば、本人であるかを疑うことができます。
※この能力は6人までを対象とできますが、実際に能力を行使できるのは4人までです。
6人全員が精神抵抗判定に失敗したとき、GMが任意に能力の対象外として除外できるものとします。
戦利品
- 自動
- アビスシャード(19個)
- 2-7
- 悪魔の血晶(3000G/赤A)
- 8~12
- 悪魔の血晶(5000G/赤A)
- 13~
- 大きな悪魔の血晶(10000G/赤S)
解説
『死の舞踏』と呼ばれる魔神。魔神としては特異な個体で、人間などを相手に幻惑したり、相手の願いをかなえることでその生命力を対価として奪っていく。本体のいる次元でなくとも、依り代とした宝石や鏡などを通じれば同じことができる。