戦旗効果で鼓砲効果200m
怒涛の攻陣　攻撃・命中↑
軍師の知略　知力+1で先制
効力亢進　　回復量UP
堅個なる布陣　30以上回復時陣率+1

以心伝心　騎獣と知覚を共有
騎獣強化　騎獣の命中･回避+1
攻撃阻害　騎手･同乗者の回避+1
タンデム　同乗者が両手を使用可能・ペナルティを-1に軽減
姿勢堅持　通常移動前に「宣言する事で」制限移動での動作が可能（行為判定ペナ-4）
人馬一体　両手を自由に使える

ダブルキャスト　魔力-10でレベルの半分の魔法を追加行使
拡大威力堅実化　威力表出目4以下の場合１度振り直せる
拡大確実化　　　魔法行使を２回振れる
拡大距離　　　　消費２倍で射程２倍　消費３倍で射程３倍

農民出身の彼女は神に愛された存在であり、類稀な魔力と信仰心を持って生まれてきた。
やがて少女は"聖女"と呼ばれ、王国に迫る魔の脅威から人々を護る英雄となる。
フロートボードを駆り常に民達の傍で戦ってきた彼女は誰からも認められた救世主となった。
しかしその求心力を恐れた国王によりあらぬ嫌疑を掛けられ処刑、抵抗も虚しく一度目の死を迎える。
死の間際、真相を知る王国騎士団長レイ・ドルジと結託し蘇生。国王を殺害し、復讐心に駆られたまま腐敗貴族の粛正を行っていく。やがて彼女に敵対する貴族はいなくなり、王国の実権をほぼ全て握る事となった。

民達の為に戦える、そう思っていた彼女であったが、その民達の心は彼女から遠く離れていた。穢れ、血に塗れ、変わり果てた救世主を人々は"魔女"と蔑み、日ならずして民達による革命が起きる。
人々の為人生を賭けた彼女にとって大きな裏切りであり、失意のまま二度目の処刑が行われた。魔女として、磔のまま火に炙られ彼女の心は闇に堕ちていく。「信じた神は一度も救いを与えてくださらなかった。この世に清き魂など存在しない。」
世に絶望した彼女はそのまま死して朽ち果てるのみと考えたが、火に炙られ赤く染まる最期の景色に映ったのは、ここまで彼女を支え続けたレイの姿であった。
レイは燃え続ける彼女の身体を抱きしめ、磔刑台から奪い取る。民衆の追撃から逃げ切るため、彼は翼を広げて空を舞う。騎士団長でもあり、不死の女王ツァイデスの神官であるレイにとって、美しく尊い彼女を失う事は世界の損失であった。

蘇生を受け入れたクラドはレイと同格である"永遠を生きる存在"になる事を望んだが、他神の加護が強く今のままでは難しいと断られる。生まれ持った神の寵愛は、彼女の僅かな願いすら踏みにじっていた。

「祈っても、縋っても、願っても、何もしない癖に…邪魔ばかりしやがって！！」

力をつけ、自身を二度の処刑に追い込んだ母国を滅ぼす。その罪をもって神の加護を外し、不死の女王に認められる。やがて神殺しをも成し遂げるため、そして自らに芽生えた愛のため、今は冒険者となり刃を磨く。…裏で全ての手を引いた張本人が、心の支えであるとも知らずに。

フロートボード無しじゃ全然動けない防護点ビルド　カッコイイバイクが良かったんだけど室内入るために仕方なし
20ｍ移動しながら鼓砲してフィープロ撃ってゴッドブロー！
人も１人なら乗せられるけどタンデムだと「両手使える」だけで「主動作OK」とは書いてないんだな…なんなんこの騎芸
アビス強化のあたりは要GM確認

ジャンヌダルクをひっくり返しただけ　ジル・ド・レイの青髭的なノリも良いよね
てかこの経歴で特殊神聖魔法使えるのか…ディテクト・フェイス撃たれたらツァイデスの紋様出るんじゃないかな…