ボルグ・フェイタルフューリー
- 知能
- 人間並
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語、魔神語
- 生息地
- 山、蛮族領
- 知名度/弱点値
- 21/28
- 弱点
- 物理ダメージ+3点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(上半身) | 23 (30) | 2d6+25 | 23 (30) | 21 | 200 | 60 |
蹴り(下半身) | 21 (28) | 2d6+20 | 20 (27) | 19 | 150 | 40 |
- 部位数
- 2(上半身/下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]毒無効、[常]病気無効、[常]精神効果無効
[常]複数宣言=∞
同じ宣言型能力を複数使用することはできません
[常]頑丈な肉体
物理ダメージ、魔法ダメージを受けるとき、それを「-3」点します。
[補]練技&[常]練体の極意
【ガゼルフット】【キャッツアイ】【ストロングブラッド】【ビートルスキン】【マッスルベアー】の練技を使用します。これらの練技は通常の2倍の持続時間を持つものとして扱われます。
[常]不屈
部位のHPが0以下になった場合、生死判定を行います。成功すれば、その部位は行動を続けることが可能です。その後、「1」点以上の適用ダメージを受けるたび、同様に生死判定を行い、失敗した時点でその部位は行動不能になります。
[常]レイトアクション
先制判定に敗北した場合、最初の自身の手番に主動作が1回追加されます。
●上半身
[常]ターゲッティング&鷹の目
[常]蛮族拳法:強化カウンター24(31)
冒険者の手番中に受けた最初の近接攻撃に対して行います。通常の「カウンター」の効果に加え、ダメージを与えた相手に「転倒」を与えます。
[常]限定3回行動
1ラウンドに2回主動作を行えます。ただし、それは拳による近接攻撃2回と、いずれかの特殊能力を1回ずつに限られます。
[主]蛮族拳法:地獄門/19(26)/回避力/消滅
「射程:接触」で「対象:1体」に強力な乱舞攻撃をに叩き込みます。対象は「40」点の物理ダメージを受けた後、この魔物が選ぶ任意の方向30mに投げ出され、「45」点の落下ダメージを受けて転倒します。この能力は連続した手番に使用できません。
[主]蛮族拳法:怒涛嵐/19(26)/生命抵抗力/半減
両腕を大きく振りおろし、周囲に気の柱を発生させ攻撃します。「射程:自身」で「対象:半径5m/15」に「2d6+15」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
[主]蛮族拳法:烈風/20(27)/精神抵抗力/半減
腕を振り上げ、地を這う衝撃波を放ちます。「射程:20m」「対象1体」に対し、「2d+30」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
●下半身
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上の場合、打撃点がさらに15点上昇します。
[宣]薙ぎ払いⅡ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに攻撃を行います。
戦利品
- 自動
- 紋章入りの拳甲(3500G/金白S)
- 自動
- 剣のかけら * 40
- 2~5
- なし
- 6~10
- 強者の装束(4200G/白S)
- 11~12
- 黄金の戦装束(7200G/白S)
- 13~
- 蛮族拳法の奥義書(Gr1)
解説
ボルグの中でも、ずば抜けて強力な個体です。蛮族拳法という独自の拳法を使用する武闘家であり、その戦闘力は小国の軍隊を凌ぐとされています。
剣のかけらによる強化
上半身のHP=300、下半身のHP=250に。