名前の由来

common mallow(ウスベニアオイ)をもじったもの。
花言葉は「穏やか」「柔和な心」。

容姿

身長…175cm、体重…60㎏、髪色:…薄茶、瞳色:…青色、肌色:…色白

経歴表

・才能を絶賛されたことがある
・神の声を聴いたことがある(と信じている)
・特定の異種族を好んでいる(いた)

冒険に出た理由

・まだ見ぬ世界を見るため

・基本温厚で懐が広いタイプ。ややマイペースな所もある。
・趣味は料理、旨いメシ屋巡り、タビット(のぬいぐるみ)をもふもふすること。
・下戸。酔うとダル絡みするタイプ。そして覚えてない。
・旨いメシやレシピを編纂した本を作ってみたいと思っている。

・操霊術師家系のエルフ
・両親の仕事場見学がきっかけで冒険者を志す
・初めての依頼で旨いメシに感動しグルメに開眼
・旨いメシを食べる事が生き甲斐に
・旨いメシを求めてたら「"食福神"ミィルズ」にハマる
・そして今日も旨いメシを食うために冒険だ！

　コルガナ地方生まれ、操霊術師家系のエルフ。

　魔術師ギルドに入り、師匠である両親の元で修業をする。師匠も息子だからと甘やかさず、厳しく指導をしていった。本人もそれに答える為、ストイックに研鑽を積んでいった。その大変さの中の癒しだったのは一緒に研鑽を積んでいたタビット君。もふもふに癒されてたとか何とか。

　また、幼い頃から後学の為にと、冒険者ギルドにて両親の仕事の手伝いをよく見ていた。そこに居る冒険者達の姿を見て「いずれは冒険者になり、まだ見ぬ世界を見てみたい。」という気持ちが大きくなっていた。そしてある時、両親に冒険者になる事を告白する。割とあっさり両親は許可を出してくれた。両親としては更なる研鑽を積んで帰って来てくれる事を期待して送り出した、と言う所。晴れて彼は冒険者となるのであった。

　冒険者としての転機は食事。初めての依頼を達成し、その報酬で食べた街の旨いメシ。魔術師ギルド時代は食事が質素な物ばかりであった。それも修行だと思っていた。そんな彼にとって、その旨いメシは衝撃的・感動的なものであった。「旨いメシを食べる」ことが冒険の大きなモチベーションになっていった。

　依頼が無い期間は酒場のキッチンでアルバイトや旨いメシ屋巡り。そして夜は宿でレシピノートと旨いメシ屋ノートに書き残す。また、冒険者としての技術向上のため【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】に入門し、流派秘伝を学んでいた。

　そして次なる旨いメシと更なる研鑽を積むため、ドーデン地方のキングスレイの首都、キングスフォールから船旅でブルライト地方のハーヴェス王国に向かうのだった。何でも、めっちゃ料理の旨いメシを作るコボルドがいるギルド「渡烏の巣」が気になってるとか。

　冒険者としてのモチベーションが「旨いメシを作る、食べる」となった彼は、その知識や情報を集める中で「"食福神"ミィルズ」の存在を知る。自分の知らない世界の料理文化や考え方に興味を持ち、色々と調べ始める。

　そして、その知識やレシピを知り、感動したその刹那、彼は神の声を聴いたような気がしたのだ。

　それから彼は、料理と「"食福神"ミィルズ」の関係性を知るために神聖魔法を学問として学んでいく。操霊魔法と神聖魔法の習得に突っ込まれた時、きっと彼はこう答える。

　「旨いメシを追究したかったからです」と。

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高度な集中力を用いて簡易魔晶石の作成を行える。
クエスト非参加時に追加で簡易魔晶石の作成を行える。Dru[1,3,6]点分の魔晶石を作成できる。この簡易魔晶石は魔法技能を使用する際にMPを-1される。(0にはならない)
この簡易魔晶石は1日で消失する。